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2016年 02月 15日

振る舞い

日々、色々な店舗を訪れると、この店は流行りそう、この店は残念ながら潰れるな、等色々と感じます。

先日、ある商業モールのお洒落なスィーツ店に入り、ケーキを購入しました。

レジ対応の女性はごく普通の接客でしたが、店長らしき人物に違和感を感じました。

ショーケースの後ろがオープンキッチンになっており、男性2名がケーキを作っていました。当然パテシエが着る白の作業着とコック帽を身に着けているのですが、その男性2名の容姿と雰囲気が軽薄なのです。

客から僅か2メートルの距離のオープンキッチンで、くだらない話をしながら、ケーキを作っている様が、このケーキは美味しくないんだろうな、と感じさせています。

オープンキッチンにしたことが逆にマイナスですし、店のお洒落な雰囲気と高級デザートが台無しです。

ハードは良くてもソフトが駄目な典型的な店で、この店はいずれ無くなるな…と感じました。

「振る舞い」は大切です。多少容姿に軽薄さがあったとしても、黙々とケーキを作っている姿ならば、何も違和感は感じなかったと思いますが、お客の前でくだらない話をしながらケーキを作る様は、自身の軽薄さに一層拍車をかけていました。

人は、自身を他からどう見られているか、意識しているようで、実際はかい離が大きいものです。さらには意識しない人、我関せずの人は、自己認識と他人評価にずれが大きい。

接客業のプロと呼ばれる人は、その自己認識と他人評価が一致しています。それは対スタッフ、対お客様、共通の認識になります。

接客業に従事する人間としての「感受性」は大切です。自己認識と他人評価が一致している状態が、感受性がある、と定義されます。

指導が通じないと感じる原因の一つに、双方の認識のずれがあります。認識のずれがあると、お互いの主張や思いを受け入れることが困難になります。

最近の例で言えば、育休議員の宮崎元議員には当初から違和感を感じていました。本人は正義を振りかざし、育休を主張していましたが、どこか如何わしい雰囲気、違和感を感じた人も多かったと思います。

人はその人の雰囲気を絶妙に感じ取ります。プロとしての振る舞い、プロとしての感受性を意識しましょう。
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by melo-works | 2016-02-15 11:24 | Comments(0)


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