挨拶訪問報告が続々届いています。
報告内容から、大手が行う営業活動とは一線を画した「親密化」を目的に行われており、意義ある活動となっている様子が伺えます。
大手が行う営業活動とは、文字通りの営業活動です。宴会プランを持参し説明することで宴会予約を獲得することが主目的です。数字を獲ってくる、という営業活動です。
しかし、当社が行っている挨拶訪問は、地域密着の為のコミュニケーション手段として行っている活動です。
読まれたと思いますが、舟山マネの報告です。
「私も笑顔が相手に移ってくれるように相手の笑顔を誘うのを意識してお話していますが、まだまだ笑顔になってもらえる率は5対5?といった所なので負けないよう頑張りたいです。今日の様にどこのお店も忙しそうなときは、1件で1分前後での訪問が多いですが、その短い中でもこちらのおもてなしの心を伝えて笑顔になってもらえるよう、工夫していこうと思います。年末まであとわずかですが、残りの挨拶訪問も楽しく行い、地域の方との交流を深めようと思います!」
「笑顔でのコミュニケーション」「楽しく行う」ことこそ、理想とする挨拶訪問です。
ネット社会で全てを携帯電話で済ます、ラインで販促し、ツイッターでつぶやき、グルメサイトに掲載する、それも一つの重要な営業活動ですが、足を運ぶというアナログ的手段は、告知以上にこちらの「温度」を伝えることができます。
挨拶訪問の営業活動も、店内温度指標と同じく15度のテンションで行っては意味がありませんし、20度以上の挨拶訪問を行うからこそ、お客様に熱が伝わり、コミュニケーションが図れ、お互いが楽しくなるのです。
更に、営業力、コミュニケーション力は「人生をプラスに変える力」になります。
ぜひ、挨拶訪問を通じて地域の多くのお客様とコミュニケーションを図り、温かい関係を築いていきましょう。