飲み放題キャンペーンも中盤です。
各店舗、お勧めに注力いただいていると思います。
ちょっとした工夫、気の利いたグリーティングによって、成果は大きく違ってきます。
先日、雑色店の朝番高橋君の日報報告に「本日は午前中からとても暑かったので、飲み放題を勧める際に冷たいビールもあります、と一声増やしたら1組獲得と、単品注文でとれました。」とありました。
雑色店という忙しい朝番にも係わらず、飲み放題をしっかりとお勧めし、更に工夫をしているのです。
定型グリーティングも重要ですが、五感を働かせ、状況によって気の利いた一言を加えるというのは素晴らしいことです。
先月、ありがとうキャンペーンを行い、お客様の気持ちに立って考える、という取り組みを行いました。お客様の気持ちに立って、的確なお勧めができることは、高い接客スキルが身に付くことです。
先月と同様、良かったグリーティングや資料を共有化していきたいので、積極的に情報発信をお願いします。
再三述べていますが、取り組みの少しの差、その少しの差の積み重ねが大きな差となります。
先月のありがとうキャンペーン後の取り組みについても、上福岡店や霞店を始め、継続して実施し、日報報告を継続している店舗もあります。
その積み重ねが文化となり、大きな差となるのです。
今月は「飲み放題キャンペーン」の取り組みを更に加速させ、高いお勧めスキルを身に付けましょう。