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2007年 02月 08日

昨日の出来事

昨日、マネージャーが深夜3時ごろ鶴見店に行ったところ、とんでもない状況に遭遇しました。
マネージャーからの報告文をそのまま掲載します。


久しぶりにとんでもない状況に遭遇しました。前代未聞です。

まず下の看板が切れていました。

おかしいと思い、エレベーターを上がると、お客様がフロントで待っているので、裏に回ると、アルバイト3人で喋っていました。

またあがったアルバイトもいて、服装も私服のままでした。しかもフロントの照明を落としていました。

さすがに声を荒立てて、厳重注意をしました。遊びに来ているなら、当社も慈善事業をやっているのではないから、もう来なくて結構だと申し伝えました。言語道断です。こんなレベルの低い意識では、店舗は危機的状況ではないでしょうか。早めの対応をしたいと思います。



人間には、楽をしたい、適当でいい、等様々な欲求、誘惑があります。

それを人は倫理観であったり、良心であったり、抑制し、概ね常識的な行動をとるわけです。

許せる妥協と、許せない人間性が私もありますし、当社にも存在します。

営業時間内に看板を消して、フロントの照明まで落とし、お客様がいらしているのも気付かずでは、当社に対する営業妨害行為です。

人を欺く行為を平然と行う人間性、悪行に対峙する良心を持ち合わせていない人、そういった人が多数存在しているから、行き着く先は、多くの社会問題が発生し、多くの事件が発生し、多くの犠牲者を生み、この国の将来に暗い影をを落とすのです。

二度と同じようなことが無いように、店長は各店舗で徹底、確認を行って下さい。

by melo-works | 2007-02-08 12:47 | Comments(3)
Commented by 鬼仏 at 2007-02-09 05:57 x
誰もみてないから、悪い事でもやりたいようにやってしまおう。
という気持ちなのか、あるいは悪いと思っていないのか....。

良い店・良い接客・良い人材の定義を一言には出来ませんが、
それを許してしまうのが、環境なのか人なのか気にかかります。
なぜなら、今回の鶴見店に限らず、店長不在の営業は全店舗にある現実であり、如何にそうさせない教育・指導・育成を日々のシフトの中で行い続けていくのか。
という店舗運営に必ずついて回るテーマでもあるわけです。
通り一編の研修後、単にいてくれればイイというアルバイトが全店舗でどれ程存在しているのでしょうか?
お互いに「こんなもんだろう」と高をくくって、無難な日々を過ごしていると、良い果実だって腐ってしまい、収穫出来なくなります(不要になる)。もったいない話です。
皆さん、何のために雇用されているのか、よ~く考えましょう。
Commented by トントン at 2007-02-09 08:44 x
悲しいです…。
「メロワークスのバイトは意識が高い」というのが私の誇りだったので、同じ従業員として今まで頑張ってきました。
そのバイトは意識が低過ぎるとは思いますが、鶴見店のアルバイトがみんなそうではないと信じたいです。
自分は数人の友人とメロワークスのカラオケ店にお客として遊びに行っていますが、友人は「カラオケボックスのバイトなのに、すごい感じがいいね」と口々に言ってます。
そこらへんのよくあるカラオケボックスのアルバイトと同じ事をする、意識の低い従業員が、もう他にいないことを願います。頑張って働いている従業員に対しても失礼です!
Commented by 上福K at 2007-02-10 03:09 x
店長は裏切られた気持ちでいっぱいになったでしょう。そしてなによりお客様を裏切る行為ですね。
私たちは社員もアルバイトも労働の対価として賃金を得ています。しかし、得るものは賃金だけではありません。働く事を通じてお客様や店長から教わった事も多いのではないでしょうか。いまブログに目を通してくれているアルバイトさんなら分かると思います。
成功からだけでなく、失敗や反省から学ぶことは記憶にも残ります。今回のことを他人事とは思わず、働く事・社会のルールについて考えるきっかけにして欲しいと思います。


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