12月度も残すところ1日となりました。
1年間、本当にお疲れ様でした。
この1年間、世の中は激動しました。私も20年以上、経済を見続けていましたが、これほどの激動の年は経験したことがありません。
厳しい状況下にありながらも、当社の業績は常に右肩上がりに進化し続けています。
私は、皆さん一人一人が「仕事」という人生の半分を占める時間に、真摯に向き合ってきた成果だと思っています。
この12月度に、マネージャーから報告を受けた最低の報告と嬉しい報告を掲載します。
この差は何なのでしょうか?同じ会社の店舗とは思えません。同じ会社にありながら、この差が現実にあること、何故こういった差異が生じるかということを、考えてみて下さい。
人間の責任感、姿勢、人生観、道徳観、人の温かさ、人間の軽薄さ、そこに人生の分岐があり、私達は常に上を向いて、真摯に一歩一歩着実に成長していく仲間でありたいものです。
<最低編>
本日、早番のアルバイトが熱を出し、出勤できず、店長とも連絡が取れないので店に出勤しました。MGから連絡をもらった時に13:30くらいで、店舗を開けたのは15:30時くらいになってしまいました。店舗に到着し鍵を開け、入るとセコムが解除のままで、キッチン内には洗い物が溜まったままの状態、即営業できるような状態ではありませんでした。フロントに店長の友人らしき人の書き置き(先に帰ります。店長は9番で寝ていますので起こさないでやってくだい・・・・・。)がありました。9番に店長が寝ていましたので、起こしました。9番の部屋はスナックの袋が散乱し、ジュースは飲みっぱなしのありさま。まずは営業が終わってから友達を呼んで歌わせたりしていないか確認しましたがやっていないとのことです。手紙に関しても起こしに来てもらっただけです。苦しい言い訳をしていました・・・
<嬉しい報告-鶴見店->
店舗に活気があります。新人のアルバイトも周りのスタッフにつられて、随分大きな声が出るようになってきました。そして多くのお客様が、会計終了時に「よいお年を!」「今年はお世話になりました。」と声をかけてくれます。地域の皆様に愛されている店舗であると思います。フロントに立っているだけで幸せな気持ちになりました。