当社に勤務する皆様へ

meloworks.exblog.jp
ブログトップ

<   2006年 10月 ( 13 )   > この月の画像一覧


2006年 10月 30日

教育、その他

履修漏れがあった高校の校長が自殺しました。

昨日のブログでも書きましたが、今、全国各地の高校において、履修漏れが問題となっています。指導要領で定められた科目を省略したため、卒業ができないという問題になっています。そのため、補修を行い対応する、特例を設ける等、対応についても問題となっています。

そんな最中、履修漏れがあった学校の校長が自殺をしました。

教育現場の最高責任者が、自らの責任の取り方に、死を選択したのです。

通常の判断ができない、精神錯乱状態にあったとしか、考えられません。
もし、熟慮に熟慮を重ねて、それで死を選んだとすれば、それをどう受け止めてよいか、私には分かりません。

また、週休2日制や新たな必修科目など、以前より授業が時間的にも厳しくなったこと、さらに校長や教師の評価は受験結果によるところが大きいこと等、現場が苦労していることは事実です(だからといって省略すれば良いという問題ではない)

教育基本法改正の審議が国会で始まりました。

事実が現れてくるのは現場です。ですが現場の責任ばかり論じるのではなく、制度そのものをしっかりと検証することが必要です。

いじめ問題、家庭内の凶悪犯罪、今、戦後教育の膿が噴出していると思います。

教育改革は今後も大きな関心をもって、見ていこうと思っています。

今日も1日ご苦労様でした。
明日も頑張りましょう。
[PR]

by melo-works | 2006-10-30 22:27 | Comments(0)
2006年 10月 28日

いろいろ

今までブログで触れた分野のその後を少し。

核保有議論の続きですが、自民党の中川政調会長が訪米し、アーミテージ前国務副長官(親日家と言われています)らと会談した際、日本の核保有の是非に触れ「日本の周りは核保有国だらけだ。日本にとっては、(ソ連が)キューバに核を持ち込もうとした(1962年当時の米国の)切迫した状況に似ている」と話したそうです。議論は自分の国のことを考えれば自然に起こってくる、とも述べたそうです。

北朝鮮の核実験が問題になっている現在だからこそ出た発言とも言えますが、おそらく、核保有という議論は今後も沸きあがってくるのではないでしょうか。

まさに、国民一人一人の考えや決意が(もつにしろもたないにしろ)必要になってくる問題だと思います。

教育問題では、全国の高校で必修科目の履修不足が大問題となっています。
学校側は、受験対策偏重教育を推し進め、必要ない科目を(実際には必須科目なので卒業には勿論必要)省略していました。

また、私立学校の指導要領破りは公然の秘密とも言われています。指導要領はもはや形骸化されているのです。

政府及び文部科学省は指導要領見直しや教育委員会制度を、教育改革の中核に位置付けて、至急対応する必要があると思います。

番号ポータビリティー制度では、ソフトバンクが「新料金プランが好評で、顧客情報を管理するコンピューターシステムの処理能力を超える申し込みが殺到したため」という理由で、新規加入や解約の受け付けを一時停止したそうです。

通話料0円と言っても、複雑な縛りもあり、ユーザーがどういった判断をするのか注目していましたが、「皆でソフトバンクなら通話料0円」(基本料金はかかります)という戦略がまずは受け入れられたのでしょうか。ある程度の結果は、年内には見えてくると思います。


今月度も残り僅かです。頑張りましょう。
[PR]

by melo-works | 2006-10-28 23:09 | Comments(0)
2006年 10月 27日

ワンセグ

携帯電話を買い換える時に、ワンセグ対応の電話を買おう!と思っている人も多いと思います。

ソフトバンクの携帯電話「予想外」のアクオス携帯は、いまだに品薄状態です。

ワンセグとは、地上デジタル放送の携帯端末向けテレビ放送のことで、今年4月にスタートしました。番組は家庭向けの地上デジタル放送と一緒ですが、解像度が低く、大きい画面でみると、かなり映像が粗くなります。ただし、小さい画面ではほとんど問題ありません。

最近売れている商品で、パソコンのUSB接続に差し込むだけで、ワンセグが視聴できる1万円代のチューナーがヒットしています。
持ち運びにも苦にならない小型軽量サイズで、インターネットやメールを行いながら、画面の片隅でテレビをチェックする用途に最適です。

興味のある人は DH-ONE/U2  とパソコンに入力してみてください。

アナログ放送は2011年に終了することもあり、地上デジタル放送の関心は高まっています。

パソコンで地デジが1万円程度で視聴できることで、人気は続きそうです。
私も購入してみようと思っています。

パソコンについては、次期OS「ウィンドウズ・ビスタ」の予約がいよいよ始まりました。
余計な支出を抑える意味でも、地デジ対応の新OSのパソコンを購入しよう等、個人で考えは違ってくると思います。

私は、パソコンを含む電子機器等については、さほど詳しくありませんが、最低限、知っていないと損をすることや、最新機器を使用することによって世界が広がることが多いと思っていますので、基本的な情報は常に知っておこうと思っています。

それでは今日も1日頑張りましょう。
[PR]

by melo-works | 2006-10-27 12:08 | Comments(0)
2006年 10月 26日

核について

最近のニュースで気になったものがあるので、少し触れておきます。

先日、自民党の幹部である中川政調会長が核を保有することについて、次のような主旨の発言を行いました。
「憲法でも核保有は禁止されていない。核があることで攻められる可能性が低くなる、やればやり返すという論理はあり得る。当然、議論があってもいい」

それを受けて、麻生外務大臣が
「隣の国が(核兵器を)持つことになった時に、(日本が核保有の是非を)検討するのもだめ、意見の交換もだめというのは一つの考え方とは思うが、議論をしておくのも大事なことだ」

という見解を示しました。

要は「核の傘」理論です。核の傘とは、核を持っていることによって核兵器による攻撃から守るという意味と通常兵器による壊滅的な敗北を防ぐという2つの意味があります。

日本は日米安全保障条約によって、アメリカの核の傘に守られています。

この安全保障条約については、議論が多岐に渡るのでここでは論じませんが、自国の安全を自国で守るということにおいては、憲法上、日本は全くと言ってよいほど、機能しない状況です。

上記の発言は、隣国に危機が存在しているのに、防衛策を議論しないということはどうなのだろう、という考えです。

ただし、日本は世界で唯一の核の被爆国です。広島、長崎と2度の被爆を経験しています。ですから、日本だからこそできうる国際社会での役割があることも事実です。

日本は非核三原則(非核三原則とは、「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」という原則のこと)の遵守が議会で決議されています。ただし、法律には明記されていません。ですから、上記のような発言がでるのでしょう。

自民党の幹部が、核保有議論に触れたことは、無視できない気がします。
必要以上に騒ぎ立てるのも良くないと思いますが、政治家の気になる発言は無視せず、事の成り行きを追っていくことが、国民の監視義務だと思っています。

今日も1日ご苦労様でした。
明日も頑張りましょう。
[PR]

by melo-works | 2006-10-26 00:39 | Comments(2)
2006年 10月 25日

携帯電話

今日から、番号ポータビリティー制度が始まり、携帯電話会社を変更しても、電話番号がそのまま引き継げるようになりました。

携帯電話大手3社はドコモ、au、ソフトバンクモバイルですが、ソフトバンクが価格競争を仕掛けるかどうかが注目されていましたが、やはり、行ってきました。

孫社長が通話料0円、とぶち上げると翌日有楽町の駅前で新聞の号外に似せたチラシを配布、3社の中では最も目立った戦略を打ってきました。

ソフトバンクはブロードバンドの普及に大貢献した企業であることは記憶に新しいところです。
ソフトバンクの参入で月額10000円程度だった接続料金が、いっきに4000円程度という価格破壊を遂げ、日本は世界でも有数のブロードバンド先進国となりました。
(ブロードバンドとは常時接続、定額制。インターネットに常に繋がっている接続形態のことです)

日本の携帯電話の料金は、世界でも未だ割高です。ソフトバンクの参入により、価格破壊が期待されています。

そのソフトバンクですが、約10年程前に、ヤフー株式会社をヤフー・コーポレーションと共同設立したところから、快進撃が始まります。その後、企業買収や数々の企業を上場させ、また日本テレコムを買収し、今年のボーダフォン買収で固定電話、ブロードバンド、携帯電話の揃った総合通信会社の誕生となりました。

孫社長は、私も尊敬する経営者です。ソフトバンクは、今は3社中最も低いシェアですが、今後の携帯電話会社のシェア争いを楽しみに、特に各企業の戦略に注目しながら見ていきたいと思っています。

といっても、私もドコモを使用しており、特に変える予定はありませんが・・・

天候が悪い中、ご苦労様です。
明日も頑張りましょう。
[PR]

by melo-works | 2006-10-25 01:27 | Comments(0)
2006年 10月 24日

少子化 続き

本日は、東京都カラオケボックス防犯協会の総会があります。
私は協会の理事という仕事も行っています。

協会では、働きやすい職場環境を作ることを主眼に、警視庁との話し合い等で、これ以上の規制の強化を食い止める働きかけや、日本音楽著作権協会との折衝等を行っています。

最近、問題となっている飲酒運転ですが、東京都の飲食店では、飲酒運転撲滅運動を行っており、お酒を注文された際、車で来ているか確認する、という作業を推奨しています。
これから、忘年会シーズンに突入しますが、未成年者の飲酒禁止は勿論のこと、当社でも飲酒運転禁止のポスターを貼る等の取組を行っていきます。

さて、昨日の続きですが、私は、以前の私のように、結婚に躊躇し、子供も欲しくないと感じている人に、家族の良さ、家庭の良さを伝えたいと思っています。
家族と協力し、家庭を作ることは、本当に楽しい事です。それに自分の子供は本当に可愛い。自分の子供は宝物だと私は真剣に思っています。
また、家庭を少しずつ作っていくことは、会社経営と同じかそれ以上に大変で、愉快で、充実しています。そして、子供は毎日100%真剣で純粋に向かってきます。ですから、こちらも自然と真剣になってしまう。真剣だから感動が大きい。生まれてきてくれた子供に感謝しています。

先日来、妻が出産のため入院し、長女と私と2人きりの夜を3日過ごしました。長女といっても2歳ですから、ママと離れるのが寂しいに決まっています。ですが、寂しい様子も見せずに、健気に頑張っていました。
3日目の朝、まだベットで寝ていると、横で娘が鼻をすすっているので、風邪でもひいたかな、と思っていたら、啜り泣きをしていました。私がこっちへおいで、と話しかけると、ママがいつも寝ている方を向いたまま、こっちがいい、と言って暫く泣いていました。

2歳の子供が寂しさを我慢していた感情をこらえきれずに泣く。胸が切なく、子供を愛おしく感じる瞬間です。

こんなことは文字で伝えられることではありませんが、皆さんにも、家庭を持って、子供を育てる楽しさを、将来ぜひ実感して欲しいと強く願っています。
それが、少子化問題の解決になるとは思っていませんが、私はこれからも、家族の良さ、子供の素晴らしさを多くの人に伝えていきます。

できることならば、将来の私の夢である教育現場に携わる中で、「生きること」を伝えていきたいと思っています。ここでいう生きることとは、色々な意味で子孫の繁栄に尽力することを意味します。

経済先進国は軒並み少子化が進行しています。日本だけが例外ではありません。ただ、日本の少子化が急激すぎるのです。
日本の高度経済成長を支えた世代では、家庭より会社を優先し、家庭の犠牲の上に会社が成り立っている状況が顕著でした。土日も出社し、朝から晩まで働くことは当たり前の社会でした。育児休暇制度が日本経済新聞の1面で取り上げられ、マスコミも育児に協力的な企業を紹介し始めたのは、ごく最近のことです。

日本経済の急激な発展とは裏腹に、家庭・家族の良さが薄れてしまったのは否めません。当然、出世するための教育、良い会社に入る為の教育に偏重し、「生きること」の教育が疎かになったのでしょう。
以前書きましたが、このように教育問題は最も重要な改革課題です。

少子化は蚊帳の外、自分と違う世界で起こっているのではなく、少子化問題も私達の身近な問題です。

今日も1日ご苦労様です。明日も1日頑張りましょう。
[PR]

by melo-works | 2006-10-24 01:39 | Comments(2)
2006年 10月 23日

少子化 その2

色々コメント等、ありがとうございました。

違う話しですが、このブログではコメントには、反応しません。
というのは、考えるきっかけ、になっていただければそれでこのブログの目的は果たしているわけで、それぞれ価値観が違う人間が、色々な思想、思考を持っていることが当然です。

ですから、色々な角度からの意見をコメント下さい。


さて、日本が抱える問題の一つ、少子化ですが、少子化が起因する問題のもう一つが、日本経済の将来的な問題です。

少子化が進むと、労働人口が減ります。働く人が少なくなります。当然、消費する人も減ります。ということは、日本経済が縮小するということです。経済指標の最も重要な「内需」が減少します。(内需とは、分かりやすく言うと国民の皆さんの消費総額)

私達の会社に置き換えれば顕著です。
カラオケボックスに来店される、最もコアな層が10代、20代ですから、少子化が進み、10代、20代の人が徐々に減少していけば、当然売上は減ります。

違う角度からでは、子供1人誕生によって、消費が1000万以上増えます。
子供が多く誕生すれば、それだけ消費が増えるということですから、経済にもプラスに働きますが、少子化は逆に作用します。

少子化は、日本経済にとっても深刻な問題、また社会保障問題も大きく、それは、日本の国力の低下、国際社会の地位の低下と、問題は広がるばかりです。

先日書きましたが、少子化は社会環境が大きな要因として引き起こしていますが、私は、根本的な原因は、心の問題だと思っています。

少子化も問題です。ですが、少子化につながる、子供を生まない社会全体に蔓延する精神的な問題が大きいと思っています。

私の父が6人兄弟、母は7人兄弟です。

父、母は戦前生まれです。戦前生まれの子供が裕福に育ったでしょうか。戦前、戦中、戦後直後の親が、子供に付っきりで育児をしたでしょうか。また、戦前に合コンしてたでしょうか?結婚相手と出会う機会は今より多かったでしょうか?

私は、昔が良くて、今が悪いという論議をしているのではありません。
ですが、少子化の原因が、経済的問題、労働環境の問題にあることばかりが、取り上げられています。

極論かもしれませんが、

結婚しないのは、選り好みしているから。つまり、相手選びにも贅沢なんですね。1回目のお見合いで結婚するなんて、嫌だ、もっと色んな人を見たいと思っているから。だから、独身が多いのです。相手に求めるものが多いからです。

子供を生まないのは、子育てが面倒だから。自分の時間を取られ、好きなこともできなくなるのが嫌だから。経済的にも、貧乏をして子育てするのは嫌だから。

だから、少子化が進むのです。勿論、全てがこの考えではありませんし、この思想が悪いとも思っていません。というのも、この私がそうだったからです。

結婚は37歳、選り好みもしました。自分の子供ができるまで、子供をかわいいと思えるか、疑問でした。

ですが、今は結婚し、家庭を持って良かったと思っています。

続きは、次回に。

それでは、今日も1日頑張りましょう。
[PR]

by melo-works | 2006-10-23 14:05 | Comments(1)
2006年 10月 21日

少子化

私事で恐縮ですが、20日に第2子が誕生しました。

私は40歳ですから、年寄りな父親です。

日本では少子化が進んでいます。日本の女性が生涯に産む子供の数が、一人1.2人程度であり、現状の人口数を維持するのに必要な2人を大きく下回っています。

少子化の影響は大きく、社会福祉制度への深刻な影響、日本経済の将来への影響が問題となっています。

社会福祉制度への影響の最も代表的なものが年金問題です。

日本の年金制度は、自分が支払った金額を積み立てて、それを老後に受け取る仕組みではなく、今私達が支払っている保険料が、今の高齢者の受け取る年金となっています。当然、私達が受け取る時には、私達より若い世代が支払っている保険料から受け取ることになります。

少子化が進むと、受け取る人に対して、払う人が少なくなるということですから、当然年金制度は崩壊します。

そこで、年金制度の改革が行われているのですが、直近の制度改革では、国民年金の保険料を段階的に引き上げることになりました。

2006年度は月額13580円である保険料が、毎年280円ずつ2017年度まで引き上げが続きます。2017年には16900円程度になるのでしょうか。

それでも、更に少子化が進めば、この制度も崩壊します。

そこで、消費税を今の5%から10%程度に引き上げ、それを国民福祉税として、年金等の社会保障費に充てようという案も、民主党が特に強く主張しています。

少子化により、今後の私達の負担が、確実に増えていくことは間違いなさそうです。働いて、給与を受け取っても、税金や社会保障費の大きな控除が待ち構えているのです。

生みたくても、経済的に生めない。生みたくても、社会の育児対策が不十分だから生めない。そんな声が多いのも事実です。

ですが、少子化の原因の根底にあるのは、そんなことではないと私は思っています。

この問題について、少し続けて書いていきます。

今日も1日ご苦労様でした。
忙しい週末が続きますが、頑張りましょう。
[PR]

by melo-works | 2006-10-21 23:53 | Comments(6)
2006年 10月 19日

学校

北朝鮮問題は、制裁決議を発動してからは、大きな動きはありません。
中国側が北朝鮮に訪問し、金正日に会った程度でしょうか。
中国側は、2度目の核実験を行わないように、北朝鮮に譲歩の交渉に行ったとされています。北朝鮮で譲歩を決定できる人物は、国家主席である金正日だけですから、金正日が交渉の場に顔を出すかどうかが焦点でしたが、どうやら交渉の席に着いたようです。
結果はどうなるか未だ五里霧中ですが・・・

さて、教育問題の続きを少し。
昨今、学校の卒業式などで、国旗掲揚、国歌斉唱(君が代斉唱)を行うか、強制力はあるのか、そういったことが良く議論されています。
この問題の根底は国旗掲揚、国歌斉唱は愛国心の象徴とされ、愛国心教育=軍国主義復活みたいな、戦後以来、日本が引きずってきた問題があります。
私からしてみれば、何をくだらないことを議論しているのか、理解できません。

みんなスポーツの試合になると、スタジアム全体で君が代を歌い、オリンピックの金メダルの表彰式では、国旗が掲揚され、君が代が流れ、それに涙する人が多い。
なのに、卒業式で国旗を掲揚して君が代を歌うことには異論がでます。

日本国民なのですから、人生の節目節目で、気持ちを新たに、日本人であることに感謝し、先人達に感謝し、君が代を歌うのがなぜ悪いのか。

日本人のナショナリズム(国民主義・民族主義)の無さは、世界でも群を抜いています。
また、ナショナリズム=極右、ファシズム(独裁・軍国主義的意味として用いることが多い)的な発想は奇妙な発想です。

こんなにも経済的に豊かで、都市が発達し、自然も豊か、四季を感じられ、文化伝統に満ち溢れている、治安は良く、人々も情深い素晴らしい国を私達の先人達は作ってきたのに、それを感謝し、私達も将来の為に国を良くしていこうという、基本的な思想が希薄ですね。

みんな海外に行く時には、パスポートを申請し、「この人は日本国民であることを証明するので、万事宜しく頼みますよ」というお墨付きをもらって、海外に堂々と行っているはずです。国家からはそういった恩恵を受けているのです。毎日歩いている道路も、皆さんが卒業した学校もそうです。

国に感謝し、先人達が築いた多くの功績に感謝し、自ら国の為に何かをなそうと努力する気持ちを持ち、日本国民であることを誇りに感じたい、私はそう考えています。

明治維新の植民地最盛期の時代に、植民地にされる側か植民地にする側かという危機感で突っ走った軍国主義時代を経て、犬養首相が暗殺された5.15事件などで政党政治が終わりを告げ、軍部が政権の中枢を奪った戦前の時代と、戦後の民主国家日本を比べて、本当にナショナリズム=軍国主義なのか、良く考えていただきたいと思います。

今日も1日ご苦労様でした。明日も頑張りましょう。
[PR]

by melo-works | 2006-10-19 23:32 | Comments(0)
2006年 10月 18日

教育改革

教育現場は本当に「やばい状況」らしいですね。

小学生、中学生を持つ親の話を聞いても、「先生」に対して、「学校」に対しての不満が
渦巻いています。先生は大変な職業です。特に小学校の先生は、担任がほとんどの授業を行い、授業が終わってもクラブ活動への参加、宿題のチェック、授業の準備、学校行事の運営、その他色々な業務を抱えています。その中で40名の生徒一人一人に精一杯接していくのですから、厳しいですよね。

当然、生徒との関係が上手くいかず、授業が進まないことも多くあるそうです。生徒が教師に反乱を起こすことも少なくないそうです。

今後、政府が取組んでいく教育改革は、
・学校教育法の改革→義務教育は何を目標にするのか、という根本的な部分の見直し
・学力の向上→ゆとり教育の見直し、教科書の見直し等
・教員の質、量の改革→だめな教師の排除、教員免許の年次更新制、民間からの参画等
・学校運営の改革→保護者の参画等、
が議論されていくでしょう。

しかしながら、文部科学省→教育委員会→学校と連なる、縦割り組織の弊害を取り除かないと改革も骨抜きになります。

学校の先生も偉くなりたいと考えます。教頭になり、校長になり、県の教育委員会に行き、指導的な役割に就く。教育委員会は学校を監視しているから、校長は評価を落とさないために、事なかれ主義を貫く。

年間100人以上の児童が自殺をしているそうです。おそらく、多くはいじめが原因であることは明白です。なのに、統計上は、いじめが原因で自殺した、と分類されるものは直近7年間ゼロです。学校はいじめが原因であることを隠蔽し、教育委員会も黙認しているというのが実態でしょう。

この組織体制そのものを見直していくことが、改革の最も重要な部分だと思います。

志の高い教師がいるのは事実で、私も教師を応援しています。
日本の将来を左右する、最も重要な仕事が教師だと考えています。
私もいつの日か、教育の現場に携わりたいと、僭越ながら考えています。

「オール1の落ちこぼれ、教師になる」
という本はとても興味深く読ませていただきました。

本気で生徒と向かい合っている、志のある教師の実話です。

興味があったら読んでみて下さい。

それでは、今日も1日頑張りましょう。
[PR]

by melo-works | 2006-10-18 14:25 | Comments(0)