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2007年 08月 29日

ネット社会

名古屋市で24日夜、帰宅途中の女性、磯谷利恵さんが拉致され、殺害された事件は、何の因果関係も無い一般人が殺害された、本当におぞましい事件です。

犯行は闇サイトで知り合った3人によって行われ、主犯者はハンマーなどの凶器類を準備し、犯行前から「顔を見られたら殺そう」などとほかの2人に指示していたということです。

3容疑者が知り合うきっかけとなったインターネットのサイト「闇の職業安定所」には、川岸健治容疑者が犯行仲間を募る書き込みをし、これを見た神田容疑者と慶末容疑者が連絡し、グループが形成されたということです。

ネット社会、特に闇サイトと呼ばれる如何わしいサイトは犯罪の温床です。

殺人を請け負うサイト、集団自殺志願者を募るサイト、児童ポルノサイト、拳銃・薬物の販売サイトなど犯罪行為を誘発するサイトの存在が、大きな社会問題となっています。

全くの他人が、安易にネットで知り合い、犯罪集団が作り出されるという現象は、今後も増加の一途を辿るでしょう。

財団法人インターネット協会が運営するインターネットホットラインセンター等、インターネット上の違法・有害情報の通報受付窓口が設置される等、犯罪の温床となる違法サイトへの対策も徐々に進んでいるようです。

しかし、表現の自由の問題もあり、削除する数より立ち上がるサイトの数が圧倒的に多いのが現状です。

インターネットは現代社会には必要不可欠な存在で、その利便性は述べるまでもありません。

今後も大きな可能性を秘めており、益々身近な存在になっていくでしょう。

その中で、無数の誘惑や落とし穴が存在し、私たちの身近に危険が増えていることも事実です。

ネット関連の法の整備については、常に後手です。国を挙げて、ネット関連の法の整備、運用規制等々も含めたネット秩序社会を早期に作っていく動きを加速させていただきたいと強く願います。

自由と規制、難しい問題です。

自由、希望、幸せを奪われ、恐怖と絶望と苦痛の中で命を落とした磯谷さんを思うと、本当に心が痛みます。

人間の身勝手な欲求、他人を不幸に陥れる利己主義、本当に嫌悪感で一杯です。
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by melo-works | 2007-08-29 14:01 | Comments(2)
2007年 08月 28日

組閣

あまり注目されていませんが、埼玉県知事選挙が行われて、現職の上田県知事が再選されました。

強力な対抗馬も不在で、投票率は過去最低の27%です。県民も今回の選挙にはあまり関心が無かったのでしょう。

上田知事は以前ブログにも書きましたが、「自衛隊は人殺しの練習をしている、警察官も大変、人を見れば泥棒と思ったり・・・」といった常識では考えられない品性を欠いた発言を行い、その人間性には私も疑問を持っています。

さて、本日内閣改造が行われました。

内閣改造は組閣と同じく内閣総理大臣が行い、その顔ぶれにより、総理がどのような観点から人選し、何を行おうとしているのかが評価されます。

人選によって、色々なコメントが飛び交っていますが、大切なのはこれからです。

数ヵ月後には、第一次安倍改造内閣の評価も明かになってくるでしょう。

官房長官には、与謝野馨氏が就任しました。個人的には好きな政治家の一人です。

歌人として有名な与謝野晶子さんの孫で、政界屈指の政策通と言われています。

ただ、谷垣氏と同じく、強烈な財政再建論者であり、消費税増税により早期に財政再建を成すべきという主張を行っています。

安倍政権は消費税問題を含む税制について、今後どのような考えで取組んでいくのでしょうか。要注目です。

また、注目の防衛相には高村氏を持ってきました。党内派閥、高村派のトップで、党内での実力者です。

小池元大臣は自ら再任はないと発言していましたが、国会の目先の最重要課題はテロ特措法の延長問題ですから、防衛相には強力な人物を配する必要性がありました。

同じ派閥内からは、ドロを被るようなものだ、と皮肉なコメントがありますが、日本国にとって、国際社会の位置づけを占う意味でも、テロ特措法は非常に重要な問題です。

民主党の小沢党首が強烈に延長に反対していますから、世論の動向も含めて、非常に注目度の高い議題です。

今回の内閣改造から、安倍内閣の今後に注目していきましょう。
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by melo-works | 2007-08-28 01:52 | Comments(1)
2007年 08月 25日

業者

カラオケのメニュー表については、大変ご迷惑をおかけしました。

不良品を納品したことについて、業者に対しては厳しく叱責させていただきました。長い取引実績もあり、ただの苦情というより、真意を問い質したい思いでした。

本日、全面にパウチされたものが納品されましたので、順次店舗に届けます。

また、食材業者を高瀬物産に変更しましたが、現場でのずさんな対応が多くあり、先方本部担当者とも厳しくやり取りをさせていただいています。

高瀬物産は食用品大手で、全国展開している企業にも拘らず、意識レベルが低いと思われる担当者が多く存在しています。

今後は、確認作業を徹底すると共に、具体的に、「00日納品の00が伝票に記載されているが納品されていない」といった事例等を確実に記録して残して下さい。

業者対応については、店長が責任を持って対応して下さい。

業者を全面的に信用することは厳禁です。業者をしっかりと監視する意識が大切です。

修理に訪れても、何も報告も無いまま、改善されずに帰ってしまう業者や、忙しいから数日後にしか行けないという業者、相場以上の請求をする業者、色々です。

業者も、管理が甘い企業に対しては、手を抜きます。

会議でも徹底しますが、業者対応ノートをしっかりと管理し、店長不在時のアルバイトへの指示も確実に行って下さい。

当社のお客様は一般顧客です。ですが、当社の取引先は当社がお客様です。お客様を大切にしない業者は許せませんよね。

企業活動においては、関わる全てがwin,winの関係がベストです。

当社を利用いただいたお客様には、楽しい時間だったと喜んでいただく、当社は多くのお客様に支持され発展していく、働いている皆さんは仕事の喜びを感じ収入もアップする、当社と取引する業者は当社からの取引量が増えて潤う、当社は安い価格で仕入れ、対応も素早く、業務が円滑に進行できる。

そんな関係を築くためにも、業者に対しては、厳しくレベルの高い目で監視し、お互いが良い緊張感のある状態を作るように心がけていきましょう。
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by melo-works | 2007-08-25 00:56 | Comments(4)
2007年 08月 23日

関西

昨日は終日大阪でした。

大阪には、当社社員が4名います。

堺店の中尾店長、上野芝店の渡辺店長と阿波野主任、居酒屋で研修中の下津君の4名です。

中尾店長は年齢も若く、店長就任3ヶ月とフレッシュな人材です。環境整備に力を入れて、良い接客を心がけている(本人談)ということです。

店舗も綺麗に、清掃も行き届いており、努力が目に見えています。今月の業績も好調です。

上野芝店は、今月に入り売上が上昇傾向にあります。

渡辺店長は、過去在籍の店舗で、確実に売上を伸ばし、実績を残してきました。上野芝店でもその成果が表れてきています。

阿波野主任は女性で、非常に感じの良い応対をします。上野芝オープンから社員として従事していただいていますが、「カラオケの仕事が楽しい」と話しており、生き生きと働いている感じが伝わってきました。

下津君は新しい分野にチャレンジ中です。料理経験がほとんど無い状態で、研修2日目には魚を三枚に下ろしていたそうです。

当社と違う企業文化にも触れて、良い勉強をしていると思います。研修と言っても非常に過酷で、1日平均13時間労働、休憩は無しという状態だそうです。まさに修行です。

居酒屋については、既に研修先の企業が営業している既存店をFC(フランチャイズ)として当社が買い取るという形になりそうです。

先方は、FC展開を成功させたい、という思惑があり、当社は1店舗目は大成功を目指すより、堅実に成功させたい、という思惑が重なり、既存店の売却という話が浮上しました。

利益のでている店舗を購入するわけですから、それなりに資金は必要となります。事業を行うには資金力が必要である、ということです。

また、こういった展開になるに至った始まりは人縁です。関西で居酒屋を行いたい、という思いなど全く無かったわけで、まさに自然の流れです。

その自然の流れ=チャンスは、日々成長したいという思い、正しい努力の積み重ねが生むものだと私は考えています。

下津店長が居酒屋の経営に携わるということも、成長したいという思いと正しい努力の積み重ねから得たチャンスです。

関西のメンバーは全員溌剌と頑張っています。同じ会社の社員が、関西で頑張っていると思うと、嬉しいですよね。

居酒屋を出店すると、関西で3店舗になります。今後の展開も楽しみです。

※ちなみに、その後寄った鶴見の塩田店長も、関西に負けず劣らず、業績の勢いも後押しして、元気で頑張っていました。
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by melo-works | 2007-08-23 10:21 | Comments(0)
2007年 08月 20日

気候

涼しい日も土曜日1日だけで、また暑い日が続いています。

ニュースを見ていると、地球温暖化関連の報道が連日のように流れています。世界各国の異常気象、温暖化による消滅危機の島、絶滅寸前の生物、代替燃料、排出権取引等々、温暖化は地球規模の重たい課題です。

先日、海に行って感じたことですが、海は暑いという認識は間違いですね。海は非常に涼しいところです。

海の家の中は、風通しが良く、クーラーを入れているのかと間違う程、快適な室内温度でした。海風は涼しく、体に心地良い感覚でした。

夕方5時ごろ、海を出る時の温度が車の表示で29度でした。都内に向かうにつれ、温度が徐々に上昇し、33度になりました。夜の7時ごろです。

都内の気温上昇は、高層ビルの多数建築により、海風が入ってこないことが一因とされており、海風の通り道を作る計画が進んでいます。海からの涼しい風が入ってくれば、気温は大きく下がるのではないかと、実感させられました。

話は変わりますが、私は星が好きで、真夏の天体ショーと言われる、ペルセウス座流星群(要は大量の流れ星です)を眺めていて、改めて、空が綺麗で澄んでいることの大切さを感じました。

忙しいとは思いますが、たまに夜空を眺めてみて下さい。旅行等で地方に行った時など、夜空を眺めながらのお散歩や露天風呂には心が洗われます。

今は木星がとても綺麗に見えます。日没後、南の空に、さそり座のアンタレスとならんで明るく輝いているのが木星です。-2等星ですから、夕暮れでもはっきりと見えます。

小望遠鏡や双眼鏡があれば、木星の模様や数個の衛星が見えます。

衛星の中でも有名なのは、天文学者ガリレオが 発見したことからガリレオ衛星と呼ばれている4個の衛星です。

出勤前に、ぜひ南の空を見上げてみて下さい。
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by melo-works | 2007-08-20 10:54 | Comments(0)
2007年 08月 18日

猛暑

埼玉県の熊谷市で最高気温が更新される等、猛暑が続いています。

私も酒等の荷物を運ぶのに、今日は数店舗に短パンで行きました。炎天下、重たい荷物を運ぶのに、正装は厳しい状況でした。

熱中症で数人が死亡するといった状況が発生し、8月に入ってからは毎日が猛暑です。

ラニーニャ現象や地球温暖化が原因でしょうが、異常気象は農業を始め、私達の生活に深刻な影響をもたらします。

今後もこういった気象状態が続くのでしょうか。

そんな中、世界中の株や為替が大混乱に陥っています。

アメリカ発のサブプライムローン問題が発端です。

アメリカはここ数年住宅バブルが続いており、家を買えば値上がりするといった日本のバブルに近い神話を元に経済が回っていました。

所得の低い層にも、高い金利を条件に住宅ローンを貸し出していた(サブプライムローン)のですが、買った家が値上がりするという神話が崩れ、住宅価格は下降線を辿りました。

高い金利で家を買った人は、家を売れずに破綻し、その破綻が重なり、アメリカのサブプライムローン会社が破綻し、更に問題が大きくなるといった懸念から、アメリカ経済の先行きが不透明な状態になっています。

サブプライムローンは元々リスクの高い貸し出しですから、運営会社はリスク分散のために、世界中の投資家に債権として売り出し、リスクを分散していました。

投資家はリスクが高いと思いながらも、金利が高いため、運用益が見込めるという理由から、大量の資金がサブプライムローン関連商品に投資され、今回の懸念により、リスクが顕在化したことで、そのリスクの穴埋めのため、持っていた株や為替商品を売って穴埋めをしたことが、世界同時株安の背景です。

日本の株式は今日1日で800円以上も値を下げました。

為替も大変動しています。

私個人的には、今が投資の絶好の時期だと考えています。日本経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)自体は相変わらず好調であり、(一部の輸出産業は円高の影響を受けますが)外的要因で下がった後は、時間の長短は別にして、元に戻ります。

為替の動きも同じです。低い金利の日本円と他国の高金利通貨の関係は変わっていません。

私は米ドルと豪ドルをFX(外国為替証拠金取引)でそれぞれ買いました。

明日から暑さは一段落するということですが、まだまだ暑い日が続きます。
暑さに負けずに頑張りましょう。
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by melo-works | 2007-08-18 01:14 | Comments(0)
2007年 08月 15日

終戦記念日

皆さんもご存知の通り、今日8月15日は62回目の終戦記念日です。

ここ数年小泉前首相の15日靖国参拝が話題を集め、昨年は公約を果たす形で、15日に日本の総理大臣として中曽根元首相以来の参拝を行ったことは記憶に新しい出来事です。

ところが今年は、安倍総理を始めとした安倍内閣の16閣僚全員が参拝を行いませんでした。

終戦記念日に閣僚が大量参拝するようになった昭和30年ごろ以降、参拝者がゼロとなる年はおそらく初めてという異常事態?です。

参拝を見送る理由は日程上の都合や政治信条などそれぞれですが、中国などへの配慮もうかがえることは間違いありません。

靖国問題は元々外交問題ではなく、朝日新聞が火ぶたをきって作り上げたものだとの認識もあり、中国や韓国の内政干渉が過ぎる問題だと私も思っています。

ですが、靖国神社にA級戦犯とされる人々が合祀され、その合祀に関しては当時の昭和天皇も不快の念を抱いていたというメモも公表され、そして、実際に外交問題として注目されている今、参拝するしないで日本の政治姿勢が問われることになっていることは事実です。

安倍総理は自身の著書「美しい国日本」の中で、自身を戦う政治家と評しており、ここ一番、国家のため、国民のためとあれば批判を恐れず行動する政治家であるとしています。

ですが、今回の行動は、過去に日本国が国家のために命を捨ててくれと頼んだ人たちを弔う事よりも、中国や韓国との関係の方が大事であると公言した、と取られることになるでしょう。

総理が戦う事を放棄したか、日本にとっての本当の国益は日本人の過去の行いを認め、中韓と協調していく事がベストと信じているか、その真意は私には分かりません。

ですが、タカ派と呼ばれ、吉田松陰を尊敬すると言い、歴史と伝統、そして愛郷心を大事にすると言った日本の戦う首相が、中韓のいわれなき反発に屈し、日本人の感情よりも優先させるとは思えないし、あってはならないと、私個人的には感じています。

「問題に触れない」姿勢よりも、問題を解決していく、公然と参拝できる状況や環境を整えていくことこそが、戦う政治家と言えるのではないでしょうか。

また、安倍総理は自身を保守派であると述べています。

日本の保守の理念というのは既存の利権や、権力集中を守るのではなく、独自の歴史や伝統を大切にし自身で伝えていく事だと思っています。

小泉前首相の、パフォーマンスとも取れる、ですが日本国民の共感を呼んだ数々の言動行動と比べ、安倍総理の今までの行動が、弱腰リーダーという印象を強め、更なる支持率の低下を招くことになるのではないでしょうか。

※内容を書いた後、閣僚で唯一、高市早苗沖縄担当相が参拝されました。
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by melo-works | 2007-08-15 10:51 | Comments(1)
2007年 08月 13日

QRコード

先日、売上のFAXの際、今店舗で取組んでいる、顧客情報の収集について、座間店の葛西さんの取組を紹介しました。

座間店では、ご案内の際、入室伝票を持っていくのですが、その入室伝票を「お帰りの際お持ち下さい」に加えて、QRコードも添付し「只今携帯電話による・・・」といったご案内を必ず行っています。
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また、多くのお客様が目にする、トイレやドリンクバー周りにも、QRコードのご案内を掲示しています。



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先日も書きましたが、会社での取り組みや指示に対して、スピード感と使命感を持って取組むことは、仕事の基本です。

しかし、そこに大きな独自性の発揮があるのです。

会社が取組み、指示しているのは、「このQRコードのご案内を活用して、お客様の情報を沢山収集しましょう」ということだけです。

その後の取組みが各店長の独自性の発揮の場面なのです。どうやったら多くのお客様がこのアンケートに答えてくれるのかを考え、工夫し、店舗全体にどうやって指示徹底するのか、そこに仕事の本質があるのです。

指示されたことを、店長の勝手な判断で重要視せずに取組みも適当なレベル、指示されたことは指示された通り行うがそこに創意工夫や積極性が無いレベル、指示されたことを高いレベルで達成しようと創意工夫し積極性を持って取組むレベル、まさに仕事への取組み意識の差が顕著に表れる場面です。

独自性や個性の発揮は、何も独自でキャンペーンを考えて実行するだけのことではありません。

優先順位は指示、指導されたことを、それこそ100%以上の取組みで成果を出すことが最優先です。それもできない、やっていない、でも自分の好きな仕事には頑張る・・・それでは人間的にも成長しません。

今回の取組みだけでなく、色々な場面で指示、指導を受けると思いますが、積極的に且つ120%の取組みを行っていく集団になりましょう。
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by melo-works | 2007-08-13 09:50 | Comments(1)
2007年 08月 10日

ガソリン

ガソリン価格が高騰を続けています。

首都圏のレギュラー価格は145円程度となっています。今後夏休みを向かえ、需要の増加が予想される中、この価格は消費者に重くのしかかっています。

原油価格は中、露など新興国で経済成長が続き、石油製品を大量消費しているように、世界的な需要の増加や、世界最大の消費国である米国のガソリンの在庫不足が3月に判明したことが原因で上昇しています。

ですが、実際の需給とは別の要因も大きく存在しています。ヘッジファンドなどが資産運用の対象として原油市場に大量の資金を投入しているのも原因の一つとなっています。

投資家は強気に当面、需給逼迫感が続くとの予想から、原油を買っています。その影響もあり、原油価格は高騰しています(最近は一服し下落しています)

ガソリン価格比較サイト(gogo.gs)のアクセスも増え、消費者はより安いガソリンを求めています。http://gogo.gs/

ガソリンの価格は、以前も書いた通り、税金が半分近くを占めています。

ガソリン税、石油税、原油関税、あわせて1リットルあたり約53.8円もの税金が取られています。

しかも、その税金とガソリン本体価格を合わせた価格に対して消費税5%が上乗せされています。俗に言うタックスオンタックス、税金の二重取りです。

ガソリン税に限って過去の経緯を見ると、現在の53.8円/Lは、「緊急かつ計画的な道路整備」のため、当時の税率28.7円/Lに加え、76年、79年の二度に渡って上乗せされました。

この上乗せ分25.1円は、その期限である2008年3月末に終了することになっているので、本来なら来年からはガソリンは大幅に安くなるはずなのです。

ところが、自民党はこの石油関連税を、一般財源化する方向で議論しているのです。

国民に、「道路整備は一段落つきました。つきましては、ガソリン税を値下げします」とはいかないようです。

その他、原油価格の高騰により、色々な物の値段が徐々に上がってきています。今後も原油価格の動向には注目が必要です。
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by melo-works | 2007-08-10 08:58 | Comments(0)
2007年 08月 08日

タリバン

最近のニュースでの扱いが少なくなってきましたが、アフガニスタンで韓国人23人がイスラム武装勢力のタリバンに拉致され、既に2名が殺害された事件は、未だ膠着状態が続いています。

拉致された韓国人はキリスト教のセムムル教会に所属する方達で、海外奉仕活動、布教活動が目的でアフガニスタンで活動を行っていました。

奉仕団という罪の無い民間人と言えども、イスラム圏内でのキリスト教関係者であることが、事件に暗い影を落としています。

タリバン側はアフガニスタン政府に拘束中の仲間の釈放を人質解放の条件として要求していますが、アフガン側は拒否する姿勢をとっています。

韓国政府の直接交渉も、水面下では行われているのか分かりませんが、今のところ韓国政府の何もできないジレンマが報道されています。

昨日カルザイ・アフガン大統領とブッシュ米大統領との会談があり、韓国では人質解放に向けた具体策が示されることに期待が高まっていましたが、両政府は「テロには屈しない」という今まで通りの強い姿勢を打ち出しました。

韓国内では、テロとの戦いを前面に打ち出しているアメリカへの批判が世論に台頭してきています。

この拉致事件は、非常に難しい問題があります。アメリカのイラク問題を含むテロとの戦いの是非、アメリカに肯定的な立場をとり続けるしか道はない日本政府、違う角度では、危険地域での大胆な奉仕活動と宗教的使命感、それを自己責任と決め付けるのか等々・・・

人質も一箇所ではなく、分散して監禁されているということで、強行突入も難しく、アフガン政府はタリバン側の要求を呑むはずもなく、人質解放にはタリバン側の要求を変えさせ、金銭的に解決するか、タリバン側の譲歩に期待するかしかない状態でしょう。

日本のメディアも、国会デビューのさくらパパのインタビューを流しているだけでなく、隣国の危機に関して、もっと国内世論を高めるような報道を行っていただきたいと強く願います。
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by melo-works | 2007-08-08 10:27 | Comments(0)