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2007年 11月 28日

八王子

先日の続きですが、色々と衝撃的な出来事があった次の日に、違う不動産会社から連絡がありました。

そこは、漫茶のビルを管理している企業で、東京ビルディングという会社です。

以前、八王子の駅前にスケルトンの物件が6階にある、という話は聞いていたのですが、坪数が30坪程度と狭く、旨みが無い物件だと思い、放置していたのですが、今回、6階では無く、4階の個室居酒屋の居抜き物件が出たということで、連絡がありました。

以前からカラオケ居抜きについては、最優先に紹介してほしいと依頼してあったこともあり、当社に一番に物件情報を提供していただけました。

翌日直ぐに、八王子の物件視察に行ったのですが、八王子の繁華街は、表現するとミニ渋谷といった感じでしょうか。人が溢れるばかりに歩いています。

大手カラオケ企業「カラオケ館」「ビッグエコー」「歌広場」と揃い踏みですが、その物件は、どのカラオケよりも駅に近く、駅前の居酒屋で飲んだ人達は、駅とは逆の方向のカラオケに行かなければならないことを考えると、最高の立地に存在しています。

中も、個室居酒屋ということで、全部屋カラオケ機器(ウガ)が入っており、一部改装を行えば、そのままカラオケボックスとして営業できる状態でした。

土曜、日曜と数業者の内見予定があるということもあり(嘘かもしれません)、その場で手付け10万円を入金し、仮契約を行いました。

こういった居抜きの良質な物件はあまり無く、今回はカラオケボックスではなく、個室居酒屋で営業していたため、カラオケ業者の物件紹介より早く情報を入手できました。

事業は、良質な情報を如何に入手するか、ということが非常に重要です。普段から、多くの業者に、こちらの意志を伝え、方向性を明確にしておくことが大切です。

八王子の物件については、当社で営業するか、もしくは以前から独立を申し出ていた茂木店長に経営を行っていただき、当社のFC展開のスタートをきっていただくか、話し合いを進めています。

私は、当社で一生懸命に汗を流していただいた社員の方については、独立をできる限り支援したいと考えています。

ただ、独立は安易に考えるのではなく、あせらず、その時期をしっかりと見極める必要があります。「急いては事を仕損じる」ということです。

ここ数回のブログにも書きましたが、色々な困難が襲ってきた場合でも、全て乗り越えなければいけません。

当社に勤務している仲間も、毎日の出来事に心を惑わされずに、自己の信念を持ち、日々前を向いて努力していきましょう。気がつけば、きっと幸せな人生が送れていると思います。

今日も1日ご苦労様でした。明日も頑張りましょう。
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by melo-works | 2007-11-28 23:22 | Comments(0)
2007年 11月 26日

富士見台

約2週間程前に、当社が昨年から営業している富士見台駅の不動産物件情報が入り、「当社では既に富士見台でカラオケを営業しているから無理」という断りの返答をしていたことを、花小金井の一件もあったためでしょうが、思い出しました。

早速不動産業者に電話し、「以前紹介いただいた富士見台の物件ですが、どのようなテナントが入りそうですか?」と尋ねたところ、「飲食店かカラオケが有力です」という回答をいただきました。

富士見台店は現在好調で、収益もかなり生んでいます。ですが、立地的には、商店街の奥に位置しており、更に地下店舗です。対して今度の不動産物件は駅前の好立地、2階のガラス張り店舗です。

もし、駅前にカラオケができた場合、まず立地で大きなビハインドがあり苦戦は必至です。

その不動産業者とは、花小金井の契約を結んだこともあり、カラオケではなく、飲食店を誘致していただきたい旨伝えると、できる限り協力はする、万が一カラオケに決まりそうな場合、当社に連絡いただき、優先的に契約を推薦いただけるという返答をいただきました。

こう書くとあっさりした内容ですが、必死の交渉でした。

当日、物件を視察に行きましたが、万が一カラオケに決まりそうな場合は、当社が移転することが一番の策である、という確信を持ちました。

富士見台店の小島店長とも、そう話をしました。

まだ、先は分からず、どういう方向に行くか分かりません。

ですが、こういったマイナスの話も、結果的にプラスになるよう努力していくことが、最善の進む道です。

悪い話、不幸は突然襲ってきます。花小金井の一件に引き続き、私には衝撃的な出来事です。ですが、そういった試練は「神様が与えてくれるもの」であり、どう立ち向かうかを日々試されているのです。

私は「絶対に負けない」「心は折れない」を心で何度も叫んでいます。昔からの体育会人間ですから、そういった闘争心は人一倍旺盛なこともあるのですが、実際は誰にでもある、私も当然持っている「弱い心」を必死に鼓舞しているのだと思います。

世の中の一般的な見方では、私は事業で成功している、と見られるでしょう。ですが、そんな成功など、世の中の凄まじい動きの中では、いつどうなるか、全く分かりません。

人生とは試練の連続なのです。誰にとっても同じです。大切なのは、どう受け止め、どう対応していくか、ということです。

厳しいから逃げる、嫌だから止める、もう無理だと諦める、そういった選択をしないだけのことです。それを頭で分かっていれば良いのです。

実際、頭と心は別ですから、頭で分かっていても、心が負けることもあるでしょう。

私はできる限り、頭で心を洗脳します。正しい生き方を心に言い聞かせるようにしています。

人生、日々修行ですからね、そう努力していくと、いつか違った局面に出会うことになるのです。

その日、違う不動産業者から、八王子の物件の話がありました。
長くなりましたので、続きは後日書きます。
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by melo-works | 2007-11-26 01:19 | Comments(0)
2007年 11月 22日

花小金井

今日は重大な問題に頭を悩ませた1日でした。

12月にスタート予定の花小金井物件は、明日から内装工事がスタートします。

今日、工事の最終打ち合わせで花小金井に行った際、当社がオープンを予定しているビルの斜め向かいのビルが新築工事中で「テナント募集中」の案内があったため、気になり、何のテナントが入るのかを問い合わせてみました。

返答は最も恐れていた「1階には飲食が決まって、3階にカラオケが入ります。2階はまだ空いています」という回答でした。

工事を前にして、最悪のタイミングです。花小金井という駅の市場性を考えると、カラオケボックスが2店舗共存して利益を上げるだけの大きな市場ではありません。

向かいのビルのテナントも当社がカラオケをオープンさせるということは、知らない状況だと思います。

即座に、第一興商やエクシング等、カラオケ関係企業に調査を依頼しましたが、先方の企業名は分からない状況です。

私は、最悪のことを考え、不動産契約、工事発注契約を解約しても、今回は止めようと思い、業者に片っ端から電話をしました。

今回、花小金井から撤退した場合の損害は一時金で1000万近いでしょう。でも、それは一時金としての損害で、止めればリスクはそれ以上膨らみません。当社の体力からすれば、1000万の損害が致命傷になるとも思いません。

ですが、進めば2000万の資金が必要で、尚且、月々の赤字という最悪のリスクが待っている可能性があります。

数人の経営者にも電話で相談しました。状況を説明し、「撤退」か「チャレンジ」か、今回のケースはどちらが懸命な判断か、考えを尋ねました。

数人の意見を聞き、それから数時間、一つ一つ整理して考えました。

確かに2つのカラオケは共存できる市場ではないでしょう。ですが、戦って勝つことは可能です。

例え、大手が相手でも、規模が当社より大きくても、私とマネージャーと葛西店長で戦っていけば、勝機は十分あるのではないか、という考えがどうしても浮かんできます。

そして、既存店には多くの仲間がいることを考えれば、ここは勝負して良い場面ではないか、そういった発想が徐々に大きくなっていきました。

進むリスクは大きく、相手も分からない今、先は予想できません。

ですが、事業を行うということはチャレンジの連続であって、問題解決の連続です。

気持ちの整理が付くまで、半日かかりましたが、結局、突き進んでいくことに決めました。

今後、独立を目指している人は、事業の難しさ、タイミングの重要性、戦いの連続、リスク管理を少しでも感じ取っていただければと思います。

ですが、それを超越した「情熱、熱意に勝るもの無し」ということも伝えたい、そう思い、乱れた心を吐露する心境で書きました。

私がカラオケをオープンさせたことで、撤退を余儀なくされた事業者も沢山います。資本主義経済というのは、企業間の戦いの連続です。戦いに敗れたら、それは退場するしかない世界です。

退場しないためにも、戦いに勝つことが必要とされるわけです。

人生、試練の連続ですね。頑張りましょう。
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by melo-works | 2007-11-22 01:23 | Comments(2)
2007年 11月 19日

寄付

大阪市長選が行われました。

結果は民主、国民新党推薦の元アナウンサー平松邦夫氏が、3選を目指した現職で自民、公明推薦の関淳一氏らを破り、初当選しました。

今回の市長選では、解散が囁かれている次期衆議院選挙の前哨戦として、世論がどの政党を支持するかが注目され、与党も相当の力を投入していました。

投票率は43.61%と、2年前の33.92%を大きく上回まわりました。(それでも低いですが)

平松氏は民主の要請を受け、関氏から1カ月以上遅れた10月18日に立候補を表明したにかかわらず、また、小沢党首辞任騒動の民主逆風にもかかわらず勝利したことは、民主党にとって非常に価値ある大きな勝利です。

世論が民主を支持した、と解釈し、今後の国会運営においても攻勢を強めていくことになるでしょう。

話は変わりますが、先週「教育の振興に役立ててほしい」と、神奈川県大磯町在住の無職、横溝千鶴子さんが、南足柄市に現金10億円を寄付しました。

10万円ではなく10億円です。

横溝さんは99年12月にも大磯町に5億円を寄付しています。自治体への個人の寄付としては異例の高額です。

横溝さんは、亡くなったご主人と厨房設備会社を経営し、四十数年かけて貯めたといいます。

「生まれ故郷へのささやかな恩返し、子供たちの情操教育に役立ててください」と話していましたが、10億は「節約で貯めた」というから更に驚きです。

収入も相当でしょうが、横溝さんの節約は徹底しています。テレビは15年前のブラウン管、冷蔵庫も25年前、電子レンジは発売当初の30年前、「使えるものは使い切る」が持論だそうです。

「宝石は買いません。未来がある子供達こそ輝いていますから、子供達の役に立ってほしい」と語る姿は、尊敬の一言です。

人間、少しのお金が入るとすぐ贅沢を考えてしまうものです。

「欲」というものの存在です。常人にとって、欲を極力排除して人生を倫理観と理想で生きていくことは、相当の「徳」が必要です。

未熟者の私も、少しでも横溝さんを心に刻み、将来の理想像として精進していきたいと、心を洗われた出来事でした。
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by melo-works | 2007-11-19 14:22 | Comments(0)
2007年 11月 16日

証人喚問

守屋前防衛事務次官の2回目の証人喚問が昨日行われました。

今回の証人喚問は、守屋前次官の接待問題から、特定事業者への利益供与が問題となりました。

特定の事業者とは、山田洋行という企業であり、その山田洋行の元専務が立ち上げた日本ミライズという企業です。

話は途轍もなく巨大で、その山田洋行はGE(ゼネラル・エレクトリック)社の代理店であり、利益供与とされている取引は航空自衛隊次期輸送機(CX)のエンジンです。

GEは世界最大の企業です。電気機器、航空機エンジン、発電所、メディア産業、軍事産業(ロケットエンジン、宇宙開発)、金融事業など幅広い分野でビジネスを行っており、どのビジネスもその産業分野でのシェアが1位か2位であることをビジネス存続の条件としている企業です。

この方針は、1981年から約20年間の長きに渡りCEOを務めた「ジャック・ウェルチ」が打ち出したものです。

ご存知の方も多いと思いますが、ジャック・ウェルチは、「20世紀最高の経営者」と呼ばれ、数々の経済雑誌やメディアから「世界でもっとも尊敬される企業」や「最強企業」と称され文字通り世界を席巻しています。

ジャック・ウェルチ関連の本も多数でていますので、興味のあるかたは読んでみると良いでしょう。

その世界最大企業も絡み、そして、昨日の証人喚問では大物政治家2名の名前がでました。久間元防衛大臣と額賀財務大臣(現職)の2名です。

額賀大臣はすぐさま否定しました。その否定が正しいがどうかは疑問です。

昨日の喚問中に、守屋前次官は「自分のせいで一生懸命仕事をしている自衛隊員に疑惑の目が向くのはつらい・・・」と涙を手でぬぐいました。

防衛省のトップとして、現場で一生懸命、それこそ命を懸けて任務を遂行している自衛隊員に対して、顔向けできない心境だったのでしょう。

それこそ、本当に申し訳ないと思っているなら、歯切れの悪い答弁をせずに、全容の解明に向けて、全てを明らかにしてほしい、そう感じます。
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by melo-works | 2007-11-16 10:02 | Comments(0)
2007年 11月 14日

増税

増税への動きが徐々に動き出しています。

国の税制の方針、大枠を決める首相の諮問機関である政府税制調査会において、所得税にかかる配偶者控除の、廃止を含めた見直しを提言することが決定しました。

廃止の理由としては、共働き世帯が増加していることから、政府税調は、配偶者控除制度の役目が終わっており、逆に女性の就労意欲を妨げる一因になっているということです。

配偶者控除は年収103万円以下の配偶者がいる所得税納税者に対し、課税所得額を軽減するもので、年間38万円が控除されます。

要は、収入の少ない妻がいるご主人の税金を安くしているのが、配偶者控除です。

実際、一般の多くの家庭では、配偶者控除を受けようと、パートの主婦らが年収を103万円以下に抑制する傾向があります。

収入が年間103万円以上になると、配偶者控除の対象から外れ、主人の税金が上がってしまうためです。

増税額に換算すると、控除額の38万円が無くなるということは、主人の所得が38万円増えることになるので平均的な税率の15%をかけて、ざっくりと年間57000円程度の増税でしょうか。

原油高、小麦等の原材料の高騰による食品・雑貨の値上げが進む中、家計に追い討ちをかけるような増税です。

また、道路特定財源の一般財源化を巡る攻防の中で、「余ったら一般財源化」をあざ笑うかのように、ガソリン税等が財源である道路特定財源を使い切る予算の方針が打ち出されています。

要は、「道路を作り続けてやる、道路建設には10年間で68兆円が必要だ、特定財源が余るわけない、道路建設だ!」と自民党の道路族議員と呼ばれる面々が無駄使いを益々推進しています。

自民党政権では、無駄使いは消えません。防衛省の無駄使いも良い例です。

民主党が政権を獲れば、高速道路無料化、ガソリン料金25円の値下げ等、実現するか分かりませんが、それは良い!と思える政策を掲げてはいますが・・・どうでしょうかね。
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by melo-works | 2007-11-14 18:11 | Comments(0)
2007年 11月 12日

関西

先週末は大阪に滞在していました。

大阪では、「のりを 西本町店」のFC本部エフエルシーフーズ社長と、エフエルシーフーズの親会社エフエルシーグループの取締役、そしてヒットヒット堺店と上野芝店の前オーナーで不動産会社社長の3名と懇談してきました。

3名とも30代の若き経営者で、事業意欲も非常に旺盛な面々です。

興味深かったのが、それぞれ本業と同じくらいに、色々な業種に興味を持っているということでした。

私も含めて、それぞれが無い分野の知識や経験を持ち合わせており、非常に有意義な会合となりました。

話は変わりますが、私が修行を行ったシン・コーポレーションという会社は、現在カラオケボックスだけを経営しており、全国で170店舗もの規模を誇ります。

2店舗を除く全てが居抜き出店ですから、シン・コーポレーションの社長は私など比較にならない居抜き経営のプロです。

他業種には目もくれず、ひたすら規模を追い求めています。私が最も尊敬する経営者の一人です。

私や先日会った経営者は、数業種を手がけていますが、それは「儲けよう」という発想よりも、経営観や人生観からきているという点で全く同じものでした。

会社を経営するということは、非常に厳しく、時には自分の理想や目標と違った決断や進路を歩まなくてはいけないこともあると思います。欧米の経済観念にあるような利益至上主義も当然かもしれません。

しかし、経営の根幹にあるものは、理想や信念や人生観だと思っています。

私は、今後も新しい世界を見てみたいし、色々なことにチャレンジしていきたいと考えています。そして、そういったチャレンジをしていく中で、様々な優秀な人間との交流が必ず生まれてきます。

自己を成長させるためにも、学ぶ努力が必要です。本を読む、ニュースを見る、それと同じく自分を高めてくれるような人物との交流が、人生に幅を持たせます。

関東で、色々な経営者と話す機会はあっても、関西でも優秀な経営者と知り合い、情報交換を行う機会に恵まれ、事業を行っていく中での出会いというものに感謝しています。

皆さんも、日々努力していく中で、多くの人との出会いの機会を大切にし、豊かな人生を送れるよう、心がけていきましょう。
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by melo-works | 2007-11-12 01:01 | Comments(0)
2007年 11月 08日

小沢代表

小沢代表の辞意が撤回されて、党首続投となりました。

ニュースで色々言われていますが、小沢代表の辞意表明は、どうやら単純に「切れた」だけのようです。

何故、切れたかと言うと、今回の大連立については、2ヶ月も前から、福田氏が総理になった直後から、小沢代表は自民党のある議員から打診されていたそうです。

小沢代表は色々模索したのでしょう。しかし、旧自民党議員であり、気心の知れた昔の仲間から連立を打診され、また対米関係、国際社会との関係を考慮し、新テロ特措法を成立させる必要があることも感じていたのでしょう。

旧田中派で育った小沢代表は豪腕と呼ばれ、親分が行くぞと言えば、それに従うのが当たり前なのです。なのに、民主党に大連立を持ち帰ったところ、自分を支えるはずの仲間から猛反対を受けた、そして切れた、そんなところでしょう。

私は、小沢代表が民主党を分裂させ、新党を作り、自民党にも手を突っ込み分裂させ、政界大編成へと動き出すのでは、と思っていたのですが、全くの勘違いでした。

これで民主党は、政権を取れないでしょう。私の感覚では、特に女性の支持者は大幅に減ると見ています。まあ、男性も似たようなものでしょうが。

小沢代表を説得した執行部には呆れて物が言えませんが、戻ってくる小沢代表も死に体です。

また、国は一部議員の密室での話し合いで動いていることを改めて感じました。連立の打診を非公式にではあるものの、2ヶ月も前から受けていたとは、表に出る時には、裏で決まっている、ということを物語っています。

これぞ、密室政治です。小沢代表のように密室政治を行う政治家がトップにいないで、フレッシュな人間をトップに据えて、民主党は戦うべきです。

それよりも、GM(ゼネラルモーターズ)の4半期決算には驚きました。

7~9月期決算は、最終損失が約4兆4000億円と四半期ベースでは過去最悪の赤字となりました。サブプライムローン問題で本業の自動車販売ではなく、金融業の関連会社の損失が膨らみ、特別損失を計上したためですが、それにしても、赤字4兆円とは驚きです。

対するトヨタの中間連結決算は、売上高が前年同期比13・4%増の13兆122億円、本業のもうけを示す営業利益は16・3%増の1兆2721億円と相変わらず好調です。

企業が赤字を出しても存続していけることは分かっていても、4兆円規模の赤字とは・・・すごい!の一言です。
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by meLo-works | 2007-11-08 00:13 | Comments(0)
2007年 11月 05日

小沢代表

民主党党首の小沢代表が辞意を表明し、自らの進退を執行部に預けました。

小沢代表は、性格もあるのでしょうが、物事を粘り強く、何度も話し合い、説得し、コンセンサスを得るといった進め方のできない人物です。

自らの信念に従い、従う者を用いて、反する者は切る、といったリーダーです。

独断的であり、豪腕と呼ばれる所以です。

今回、小沢代表が自民党との大連立を受け入れ、民主党に持ち帰った理由は、小沢代表の外交信念とも言える、海外への自衛隊派遣及び憲法9条の解釈について、福田総理が、国連の活動以外は軍隊を派遣しない、特定の国の軍事作戦には派兵しない、という提案を確約したことが最大の理由です。

記者会見でも、「あなた方はあまり重く受け止めていないからもしれませんが、国連の活動以外は軍隊を派遣しないというのは、今までの政府の方針の大転換であり、憲法解釈の大転換だ。私は年来、ずっと主張してきた」と述べています。

また、2大政党制を実現するためにも、民主党は力量不足、連立を組み政権政党として政策を実現していくことが、国民にも民主党が政権担当能力があるということを理解いただける道、とも述べています。

確かに、政治家、政党は自らの政策を実現するために存在しています。

今回の一件では、小沢代表の無責任な行動と伴に、小沢代表と、民主党執行部の政治経験の差があまりにも大きいことも浮き彫りになったのではないでしょうか。

長年政党を率いて、日本の国政のあり方を突き詰め考えてきた小沢代表と、志を最も重視し、あくまで正面突破に拘る民主党の面々との考え方の違い、思考の展開、視野の違いが明確です。

参院選、安倍前総理の辞任と自民逆風が吹いていましたが、小沢代表の辞任を受け、今後の政局はどうなるのか、予想は難しい状況です。

小沢代表の辞任は無責任、政治的空白は悪、日本は内向き、色々な意見がありますが、今回の小沢代表の行動は、一概にそういった論調で片付けられない、日本の政治の転換期を予想させるものだと思います。
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by melo-works | 2007-11-05 11:37 | Comments(0)
2007年 11月 02日

値上げ

ガソリン価格が値上がりを続けています。

レギュラーガソリンの1Lあたりの価格が軒並み150円を超える状況です。

数年前は100円前後でしたから、約1.5倍になっています。今後、冬の灯油価格にも影響を及ぼします。

ガソリンに限らず、最近のニュースでは、色々なものの値上げが相次いでいます。

キリンビールは、原材料の小麦価格が高騰しているため、ビール価格を18年ぶりに値上げすることを発表しました。350mlで3~5円程度の値上げが予想されていますが、仮に5円値上がりがあるとすると、樽1本あたり200円程度の値上がりとなります。

当社では毎月、200樽以上消費されていますので、毎月40000円程度経費が単純に増えることになります。

その他、食品の値上げも相次いでいます。以前にも書きましたが、毎月のように、高瀬物産から価格の改定が行われ、その品目は既に50品目にも達しています。

食材に限らず、洗剤、紙類等々、値上げは多岐に渡って相次いでいます。

皆さんの生活の中でも、高くなったな~と感じることも多くなったのではないでしょうか。

政府発表の消費者物価指数は、未だマイナスが続いており、デフレが継続されているという判断ですが、政府発表の数値は、いつも世の中の情勢から遅れています。

政府発表の数値は、液晶テレビなどの価格下落が影響しているそうですが、実際の生活では、間違いなく物価は上昇しています。

先日も書きましたが、物価が上昇している最中、消費税の値上げも直撃したら、日本経済に与える影響は甚大でしょう。

私は、日本経済の先行きに、多大なる懸念を抱いています。政府、官僚、マスコミも巻き込んだ増税キャンペーン的な動きの裏を感じずにはおれません。

しっかりと貯蓄をし、経済の多少の不調にも余裕を持って対応できる企業、個人でありたいものです。
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by melo-works | 2007-11-02 11:17 | Comments(0)