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2009年 09月 28日

自民党

自民党総裁選が本日投開票され新総裁が決定します。

谷垣、河野、西村の三名が立候補していますが、過去の自民党総裁選史上最低の盛り上がりとなっています。

今、メディアは民主党の動きを総力をあげて報道しており、国民は歴史が変わった政権交代後に注視しています。

自民党総裁選の時期を巡っては、衆院選直後に問題となりましたが、一部、首班指名前に党総裁を決めるべきだという意見と、広く党員の意見を聞きしっかりとした総裁選を行うべきだという執行部の意見が対立し、結局2週間という期間を設けて総裁選を行うこととなりました。

総裁選期間中前半は、鳩山総理の初外交に注目が集まり、途中シルバーウィークも入り、自民党総裁選の注目度は恐ろしく低調となっています。

解散総選挙の時期を見誤った執行部は、出直しの総裁選のタイミングも再び見誤ったようです。

また、立候補者の顔触れもパッとしないこと、更に谷垣氏の勝利がほぼ確定しており結果も見えていること等から、全く面白味に欠ける選挙と言え、低調に拍車をかけています。

これが、舛添氏が参戦し、女性候補がいて、河野氏との三つ巴戦ならば少しは状況が変わったかもしれません。改革、一新というキーワード一色に染めることが出直し自民党の総裁選の最低条件でしたが、派閥領袖が押す谷垣氏楽勝ムードでは、沈滞は否めません。

自民党は今回の衆院選の比例区復活当選において、重大な過ちを犯しました。

小選挙区で落選し、比例で復活当選したのは、町村元官房長官、中川秀直元幹事長、武部元幹事長、与謝野前財務省、伊吹元幹事長、額賀元財務相等々、古き自民党の象徴のような面々です。

今後自民党を担う中堅若手ではなく、やはり権力にしがみつく重鎮達がいる限り、自民党が変わるというイメージは湧きません。

出直しの総裁選を見る限り、自民党の再生にはかなりの時間を要しそうです。
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by melo-works | 2009-09-28 11:04 | Comments(0)
2009年 09月 26日

亀井大臣

鳩山総理が外遊中の間、国内では各閣僚が慌しい動きをしています。

前原国交相は八ツ場ダム視察に続いて、JALの再建問題について事情聴取を行い、社外からの再建チームを送り込むことを決定しました。

福島消費者相は消費者省の賃料が高額との指摘を受け、省の移転を決定しました。

中でも特段目立った動きなのが、亀井金融担当相です。

借金の返済を3年程度猶予するモラトリアムの実現に向けて吼えまくっています。

「俺がやるといったらやるんだ」「官房長官が何を言っているんだ、担当大臣は俺だ」等々、どこかの国の独裁者のような強権ぶりを発揮しています。

当社も都銀、地銀、信金とそれぞれお付き合いがあり、また多様な分野の社長とのお付き合いの中で色々な情報を仕入れていますが、巷で言われている貸し剥がしのようなことはそうそうありません。

銀行は経営の厳しい中小企業に対して、政府の信用保証枠を活用し、追加資金の融資にも応じていますし、所謂「リスケ」と呼ばれる借金の条件変更にも応じているケースが多々あります。

リスケ(リ・スケジュース)とは、企業が多重債務に陥ったり、経営が厳しく債務返済が滞る状態になった場合、破産や倒産になる事を回避する為に、銀行に借金返済の条件変更交渉を行うことです。

金融機関との交渉によって支払期間を延ばしてもらったり、一定期間の間に利息だけの支払にしてもらったりして、当面の危機を乗り越える方法です。

銀行としても、企業が倒産して全額回収不能になるよりも、一定期間の猶予を与え、その間に経営を立て直してもらい、全額返済していただくことの方がベターです。

そのような個別の交渉が実際に行われており、本来ならば市場から退場すべき企業も延命を図っている実態もあるのです。

資本主義経済の本来あるべき姿とは、全てを救済することではなく、退場すべき企業は退場しなくてはいけないのです。ただし、退場した企業の経営者、従業員への手当ての整備は今以上に必要です。欧米並に再チャレンジが可能な社会の構築です。

大臣の強権発動により、全ての企業を救うことが、日本経済にとって本当に良いことなのか、全ての企業を延命し40兆もの供給過剰の状態を引きずっていくことが良いことなのか、政府が行うべきは延命処置よりも成長戦略をしっかりと示すことではないだろうか、良く考えていただきたいものです。

それにしても、亀井金融担当相が鳩山政権のアキレス腱になる可能性大です。
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by melo-works | 2009-09-26 00:12 | Comments(1)
2009年 09月 23日

JAL

JALの再建が佳境を向かえようとしています。

JALは既に破綻状態にあります。今期の通期赤字額は2000億と予想され、累積債務も8000億、資金調達も政府系金融機関からの政府保証付きでやっとという状態です。

かなり以前のブログにも書いた記憶がありますが、JALの前身は政府出資の特殊法人で、これまでも国頼みの経営を繰り返し行ってきた企業です。

米同時テロが発生した2001年時も、SARSが流行した2003年も、経営が苦しくなると日航は政府に助けを求め、政府系金融機関による緊急融資で危機を回避してきました。

日本エアシステムとの統合以降は「経営再建の歴史」と言ってよいほど、何度となく再建計画を作り直しては失敗し、社長交代のどたばた劇を繰り返してきました。

また、JALでは高福祉が経営を圧迫し、その削減交渉もOBらの反発で難航しているという点でアメリカのGM問題とも類似しています。

アメリカのオバマ大統領は、GM再建に一応目処がたったという点では成功したと言えますが、日本の鳩山政権ではどうでしょうか。

JALの再建では、GM破綻処理と同じようなスキーム「新旧分離」という再建手法をとる案が浮上していますが、要は不採算部門や債務を切り離し、優良な事業で経営をスタートさせ再建するという手法です。

おそらく公的資金も投入されることになるでしょう。民間企業の再建にまた私たちの税金が使われることになりそうです。

JAL=つぶせない企業なのでしょう。資本主義の概念につぶせない企業とはどう定義付けられるのでしょうか。

つぶせないとしても、誰がどういった責任の取り方をするのか、経営陣は当然としても、数多く存在する従業員の高賃金、高福祉にもばっさりとメスを入れねば、国民は納得しないでしょう。

当然、鳩山政権の舵取りも注視していかなければなりません。

※JAL関連本ついては、「沈まぬ太陽」がお勧めです。映画化もされたので、楽しみにしています。
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by melo-works | 2009-09-23 01:15 | Comments(0)
2009年 09月 18日

改革

民主党、頑張ってますね。私は個人的にわくわくしています。皆さんは如何ですか?

民主党の行っている改革、革命が全て正しいとは感じていませんが、少なくとも自民党政治には実現不可能なことを行っていることは事実です。

各大臣が、就任直後に改革に着手しています。

岡田外相が深夜の会見で、核持ち込みに関しての密約の調査に乗り出し、前原国交相は八ッ場ダムの建設中止を明言し、長妻厚労相は後期高齢者医療制度の廃止に言及し、亀井金融大臣は元本返済を3年間猶予する法案を提出する、その他多くの大臣がメディアを通じて、改革を打ち上げています。

鳩山総理はそれをにこにこと見ている構図ですが、鳩山総理だからこそ民主党の組織が円滑に回っているのではないかと最近感じています。

通常ですと、小沢幹事長や菅副総理に権力を渡したことで、自らの求心力が低下することを恐れ、水面下での権力闘争が行われた結果、本来の政治が停滞するといった状況が見られるのですが、鳩山総理は生まれつきの生粋のお坊ちゃま育ち、理系の宇宙人とも言われた思考回路の持ち主ですから、気にならずに、色々なことが正面突破できる人物なのでしょう。

アメリカ、オバマ大統領にも臆せず原理原則を通すことができる人物ではないかという気さえします。

補正予算も一部凍結し3兆の財源を捻出する、という一つをとっても、自民党の箱物ありきの政策から大きく転換したことになります。

各大臣がマニュフェストを確実に実行すると明言していることから、また衆参で過半数を握っている状態から考えても、民主党の政策が次々実現していくことに間違いなさそうです。

民主党が行っているのはこの国の政治、統治システムの改革ですから、民主党政治を注視し、それを評価し、民意を示す機会が8カ月後の参院選にあるわけです。

改革には犠牲は伴います。その犠牲に対する手当て、配慮を忘れずに、大胆な改革を行っていただきたいものです。
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by melo-works | 2009-09-18 11:50 | Comments(0)
2009年 09月 14日

商業用不動産向け融資

若干縁遠い話だと感じるかもしれませんが、経営判断をする際に重要なマクロ的視点で、見逃せないニュースについて触れたいと思います。

今回の世界不況の発端はサブプライムローン問題だという認識はお持ちかと思います。サブプライムローンとは、低所得層向けの高金利融資のことですが、今回、そのサブプライムローン問題を凌ぐ規模の危機が浮上しています。

米銀による「商業用不動産向け融資」です。今はあまり騒がれていませんが、マスコミが騒ぐようになった時には、既に手遅れです。

住宅価格の下落により、買い替え、借り換え、再融資が不可能となり、返済が滞ったサブプライムローンに対して、商業用不動産についても、景気の悪化が深刻な影響を及ぼしています。

商業用不動産融資とは、オフィスビルやホテル、ショッピングセンターなどの建設資金を貸し付けたもので、景気の悪化により、オフィスビルの空室率の上昇や賃料の低下・遅延が増え、ホテルの回転率は下がり、ショッピングセンターの売上減から賃料収入が減り、融資の焦げ付きが増えています。

該当の担保価値も大幅に低下し、借り換えも困難になり、銀行の財務悪化を進行させています。

その規模はサブプライムローンの1兆ドル(90兆円)を大幅に上回る2兆ドル(180兆円)の残高を抱えており、遅延率が1年前の6倍に達し、遅延率の上昇に歯止めがかからないとすれば、今後かなりネガティブな予想となります。

要は、アメリカの銀行が既に回復し、利益をあげているといった報道の裏側では、莫大なリスクを抱えており、そのリスクがいつ顕在化するかも分からない状況にあるということです。

最近、米ドルが世界的に売り込まれており、アメリカ売りが鮮明です。マーケットはリスクを見ています。

一部景気の上昇を表す数値が、経済の回復を期待させますが、あと数年は厳しい状況が続くと予想し、経営にあたっていかなければなりません。

各店舗の状況といったミクロの対策、日本全体・世界全体のマクロの視点、様々な観点からの経営分析こそが重要なのです。
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by melo-works | 2009-09-14 10:49 | Comments(0)
2009年 09月 11日

好調

関東では、2日間に亘り会議を行いました。

会議を経て、「変わること」ができるでしょうか。「人は変われない」を、こんなに変わることができた、という事実で、私の人生観を覆す人物がでてくることを期待しています。

会議でも、厳しい経済情勢について触れましたが、今日の日経新聞でも、8月度の厳しさが掲載されています。

マクドナルドでは、コーヒー無料のキャンペーンを行ったにも関わらず、既存店売上高は前年比-1.2%、吉野家は同-5.9%、居酒屋のワタミは同-10.7%、チムニーは同-12.9という数値が並んでいます。

カラオケ最大手のシダックスは同-16%と、飲食業界よりもカラオケ業界は更に厳しい状況となりました。

高速道路定額1000円の影響がどれほど大きかったかを表しています。

ただ、好調な企業があるのも事実です。餃子の王将は同+13.4%と驚異的な伸びを見せています。好調企業ということで、マスコミに露出される機会も増え、波に乗っている印象です。

また、アコーディアゴルフの好調も掲載されていました。不況下、接待ゴルフが激減し、どのゴルフ場も苦戦する中、4年連続の営業増益です。

ターゲットを企業から個人にシフトし、低料金で営業時間を拡大し、早朝プレーの導入やセルフプレーの推奨等で、客単価の減少を回転率でカバーしました。

更に、アコーディアゴルフは、破綻した国内ゴルフ場をゴールドマンサックスが買収したのですが、新規でゴルフ場を作る2割程度の資金で営業をスタートさせたことになります。昨日の日経新聞で、居抜き出店が加速しているというニュースが掲載されていましたが、居抜きのメリットも享受しているわけです。

当社では、10年以上前から居抜き出店を行っています。

不況下にあっても、当社は健闘しています。居抜き出店でコストを抑え、低料金で回転率でカバーする方針は時代に反していません。

今後も更なる努力を継続し、この不況下でも勝ち残っていける会社、個人の集団でありたいと思っています。
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by melo-works | 2009-09-11 11:21 | Comments(0)
2009年 09月 07日

月山

先日、昼食をとったお店が久しぶりに「名店」を感じたので紹介します。

http://www.utsunomiya-gassan.jp/index.html

「月山」という豆腐、湯葉を中心とした料理の店です。

料理のクオリティーも高く、目で楽しめ、食べて楽しめる料理です。値段はそこそこ良い値段ですが、ランチタイムであれば、1890円の雪という茶壷弁当で十分です。

店舗の雰囲気も良く、今の季節は外の座敷がお勧めです。

従業員さんの接客レベルも高く、ご飯のおかわりも気遣っていただけます。

車を持っている方は、高速道路1000円を利用し、東北自動車道、宇都宮インターから数分です。

私は地元の消防団の旅行で行ったのですが、今度家族を連れて行きたいと思いましたし、多くの人がまた来たいと感じたお店でした。

入口は目立たず、道路からの動線は悪いのですが、口コミのお客様で混雑していました。土日は予約が必要です。

良いお店を知ることは、仕事にも役立ちます。

お勧めの名店です。
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by melo-works | 2009-09-07 19:45 | Comments(0)
2009年 09月 04日

平野店

大阪の平野店は順調にスタートをきることができました。現地スタッフの努力の賜物です。

今後も様々な改善・努力によって、店舗を生き返らせたいと思います。

今までの店舗の状況は「ただそこに存在しているだけ」のカラオケ店です。看板もあり、店内もそれなりに綺麗に作ってあり、唄って帰るだけならば、普通のカラオケ店でした。

ですが、建物の入口は看板と自転車で塞がれ、入口ホールには邪魔なソファが陣取り、いらっしゃいませは聞こえず、料金体系も1ドリンク制、G50が8ルームもあり、店内には活気が感じられない、そんなカラオケ店でした。

上記の一つ一つがとても重要な要素で、商売の基本とも言える事項ですが、それが欠落していました。

入口・フロントの動線を広くし人が流れやすくする、エレベーターを降りてすぐ目に付くフロントでいらっしゃいませと元気よく笑顔でお迎えする、ドリンクバーを設置し何度来ても割安感を感じる料金体系に変更する、プレミア・WAVEの導入により機種の充実を図る、そしてありがとうグリーティングでお客様に感謝をお伝えする、そういった基本的な作業を一つ一つ行うことで、地域のお客様に支持される店舗作りを行う。

オープンして3日間で14万もの売上があるのです。それこそが居抜きビジネスの真骨頂です。また、カラオケの機器を除いて、契約金と造作、一部変更等で700万の投資でスタートできるメリットもあります。

向いにあるジャンカラはおそらく数千万の資金を投入し、スタートしているはずです。月々の減価償却も100万以上となる計算です。当店の方が採算分岐は大幅に低く、勝機は必ずあります。

今後も片山店長、下津部長はじめ、現地のスタッフの努力により、人が成長し、店舗が発展していくことを期待しています。
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by melo-works | 2009-09-04 12:06 | Comments(1)