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2011年 05月 30日

隠蔽

最近のニュースでは原発関連の情報公開に関して、「情報の隠蔽があったのではないか」が問題になっています。遂にメジャーマスコミも報道せざるを得ない状況になったということです。

以前から、情報の隠蔽に関しては問題があると指摘し続けてきましたが、「SPEEDI」を筆頭にかなりの情報が隠蔽されていた事実が明らかになっています。

最も大きな問題となっているのが、SPEEDIによって水素爆発後の放射線量予測により危険地域が断定できていたにも関わらず、その危険地域に避難をした住民が多数いることです。

彼らの口からは「我々は被爆した」という後悔が語られています。子供を持つ親は更に深刻です。子供を被曝させてしまった事実は長い期間彼らを苦しめることになります。

原発問題が明らかになった時点で、海外では放射性物質拡散予想なるデータが日々公開されていました。日本が情報を明らかにしたのは震災から2週間も後のことです。

海外からの信用を大きく失墜した原発対応は日本の国際的地位を更に低下させ、「信用できない国」というある意味中国や北朝鮮レベルの情報操作国という認識となってしまったのではないでしょうか。

情報が公開されなかったという事実は明らかですが、政府関係者は知っていてパニックを恐れて公開しなかったのか、それとも危機管理で政府自体がパニックになり情報管理ができる状態ではなかったのか、は不明です。

国会では内閣不信任案提出だ、菅降ろしだ、と騒いでいますが、明らかなのは「管理能力の無い人物達によるミスリードが、国民の生命を蔑にした」ことは間違いありません。大変遺憾ですし、我々も深刻に受け止めなければなりません。

政府、国は我々を守ってくれないという事実を重く受け止め、自らの命、生活は自らで守るしかないということを自覚しなければなりません。正しい情報、真実を自らが追求し、共有していくことが大切なのです。
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by melo-works | 2011-05-30 11:44 | Comments(0)
2011年 05月 27日

G8

フランスでG8サミット(主要国首脳会議)が行われています。

菅総理は会の冒頭に震災・原発に関してスピーチを行いました。マスコミは開催国以外で冒頭にスピーチをするのは日本では初めて、というどうでもよい報道を行っています。

会の一端しか報道では見れませんが、各国首脳が集まっている場では、菅総理は蚊帳の外、ほとんど無視されている状態のようです。

特にオバマ大統領はあからさまです。菅総理が何か話しかけたように見えましたが全く無視、数人が集まる場でも菅総理には背を向け、他国の首脳と雑談している様子が多々見られました。

日本の総理はG8や各国首脳が集まる場では、その存在を見事に軽んじられています。

毎回違う総理大臣が参加し常に始めましてからスタートでは仕方ない上、英語でのコミュニケーションもとれないのでは仕方無いでしょう。

グローバルに展開している民間企業では社長の語学力は必須です。そろそろ日本の総理大臣の最低条件として英語でコミュニケーションが図れることを考えていただきたい。

スポーツ界でも語学力、つまりはコミュニケーション力は常識です。多くの日本人選手が海外で活躍していますが、通訳を付けずにコミュニケーションを図っている選手が活躍している傾向が強いようです。

日本は海外に尊敬される人種・文化を持ち合わせており、平和憲法にしても経済規模にしても「各国から注目を集める側」の国です。

しかし、残念ながら政治があまりに稚拙、外交にもロジック・戦略性が無く、折角の良さを持ちながらも「不思議な国」というレッテルを貼られています。

菅総理の笑顔が妙に侘しさを感じるのは私だけでしょうか。その存在の軽さを笑顔で精一杯誤魔化していることが透けて見えてしまいます。

今は菅降ろしを行っている時期ではありませんが、自国の総理に尊敬の念が持てないということの不幸を日本国民はもっと憂うべきなのです。
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by melo-works | 2011-05-27 12:19 | Comments(0)
2011年 05月 23日

成長

昨日平山君と森田さんの結婚式に参列させていただきました。

2人は当社に入社し、多くを学び、多くの仲間から影響を受け、とても頼もしく、美しく成長しました。

今後の人生を左右する大切な時期を当社で過ごし、真摯に業務に取り組み、悩み、努力をしていく中で、人はこうも成長するのかということを私自身実感させられました。

2人と初めて会った日の映像は私の脳裏に鮮明に映っています。出会いによって人は人生が変わり、人との触れ合いの中で成長していくのです。

当社に在籍している多くの社員が、入社した時と比べて大きく成長していますし、個々人が自己の成長を実感していると思います。

私も皆さん一人一人の成長に少しでも寄与できるよう努力していきます。

人が成長する為の大切な要素は、「素直な心」「前向きな思考」「手間を惜しまない行動」です。

全員が成長できる企業でありたいと強く願っています。
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by melo-works | 2011-05-23 10:44 | Comments(1)
2011年 05月 20日

将来

今週の会議で私は日本経済に関してポジティブな見込みであることを話しました。

理由としては復興財源として20兆以上の公的資金が投入され、その復興需要は広く関東にまで影響すること、外国人投資家の日本株買い越しが長期に渡り続いていることや日本株の出遅れから、今後の株価が上昇する可能性が高いこと等を根拠として述べました。

更に、今後の為替についても円安基調が予想されること、円安は日本株上昇の要因となります。

そして世界経済は新興国を中心に高成長が継続していることも追い風となります。

逆にマイナス要因としては、原発リスクの長期化、電力不足による生産力低下が最も懸念されるリスクでしょうか。原発による風評被害は国内では沈静化を見せていますが、海外の放射性物質懸念は未だ深刻です。

更に、今日のトップニュースで取り上げられていましたが、消費税増税が確定路線であること、電力料金値上げも濃厚であること、こういった国民負担の増加は景気を冷やす要因となります。

また、日本の財政状況の悪化を海外がどう見るかということも焦点の一つです。復興税源に伴う巨額の財政出動を全て国債発行で賄えば、日本国債格付けの更なる悪化が予想されます。

そして、最も大きいリスクが政治リスクです。菅内閣、民主党内閣はこの国の舵取りを間違わずに行っていけるのでしょうか?

上記のようなポジティブ要因、ネガティブ要因を鑑み、企業としての戦略を立てていくことが重要ですし、個人としての将来設計を考える上でも重要な要素です。

私はこのブログを通じて世の中や政治経済の動きを発信していきますが、各自が関心を持ち、自ら探求することを望んでいるのです。

私がブログを書く作業も、私は自己の勉強だと思って取組んでいますし、皆さんも自己の考えを「書く」ことを推奨します。必ず自己の成長につながります。

各個人の成長を通じて、会社も成長していければと強く願っています。
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by melo-works | 2011-05-20 11:20 | Comments(0)
2011年 05月 16日

情報統制

先日、原発関連の事実隠蔽に関して触れましたが、更に様々な事実が判明しています。

昨日になって、1号機原子炉では3月11日大震災発生直後に既にメルトダウン(全炉心溶融)状態になっていたことを発表しました。

経緯としては、地震発生後午後3時半ごろに津波で冷却機能を全部喪失し、7時半ごろには「空だき」状態となって燃料の損傷が始まり、急速に溶融し圧力容器底部に落下。翌12日午前6時50分ごろには、ほぼ全燃料が落下したという発表です。

発生直後の報道では燃料棒が水に半分程度浸っている解説図や、燃料棒が整然と並んでいる図しか見ませんでしたが、実は既にその時には燃料棒は原型を留めることなくメルトダウンし、その後水素爆発、大量の放射性物質が放出されていたのです。

神奈川県のお茶畑から生産されたお茶っ葉から規定値を上回る放射性物質が検出されましたが、これは「関東全域全ての生産物は放射能に汚染されている」と考えられます。土壌が汚染されているのです。

市場に出回っている全ての食物に検査が行き届いているとは全く考えられません。ランダムに選択し検査しているだけです。

飯館村の避難指示に関しても、時既に遅しという対応です。最も深刻な時期に避難指示が出されず、1か月も経過した後に危険だから避難しろと言われても、遅いだろと誰もが感じるでしょう。

一連の報道から「パニックを避けること」が優先され、数値分析中という大義名分で時期を引き延ばし、大衆心理が冷え切った頃合いを見て、重大情報を小出しにしている、というのが真実ではないでしょうか。

意図的では無いかもしれませんが、「これは確定情報では無いから発表したらパニックになる、情報が確定してから発表だ」という心理が政府、東電にあったのは間違いありません。

国民の生命と財産を守るという政府の方針に沿って、正しい誘導とは「ただ直ぐ健康に影響するものではありません」というパニックを抑えるための報道では無く「こういう危険があります」というネガティブシナリオの公開をしっかりと行うことが重要であるし、それが国内外に信頼される政府だという事です。

パニックを抑えることが第一義で情報統制があったとしたら、日本はなんと恐ろしい国なのでしょうか。
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by melo-works | 2011-05-16 11:23 | Comments(1)
2011年 05月 13日

原発

未だ深刻な状態にある福島第一原発で新たな衝撃的な事実が判明しました。

核燃料棒が完全に露出し、燃料が溶け落ちていること(メルトダウン)である可能性が極めて高いことが判明しました。

圧力容器そのものを水で覆うという水棺への行程の中で、外側の格納容器そのものに穴が空いている可能性があり、一部専門家は「打つ手がない状態」という程事態は深刻です。

福島原子力発電所の冷温停止への行程表が出されたことや日時が経過していることで、原発関連の報道は一時に比べて減っていますが、事態の深刻度会いは全く変わっていません。

しかしながら、東電の発表では燃料棒は少なくても半分以上水に浸かっている状態ということでしたから、全くの虚偽説明だったことになります。

事態を軽微に報告したいという意向が働いているとしか考えられません。

目に見えない放射能汚染がどの程度進んでいるのか、我々は正しい情報を掴めているのか、大いに疑問です。

以前にも水素爆発はあくまで格納庫内の水素が爆発したことであり問題は無いという発表後、1カ月もの長い時間が経過した後、単位も多すぎて分からない63万テラベクレルもの放射性物質が漏れたとの発表があり驚愕しましたが、今回もメルトダウンが起きていたという事実を数カ月も後に知るということの深刻な問題性を懸念せずにはおれません。

先日も建屋内のドアを開放し建屋内の放射性物質を5億ベクレル放出しましたが、5億ベクレルの測定根拠や、5億ベクレルは問題無いという政府と東電の発表の信憑性も疑わしいものです。

原発の安全神話の嘘に気付かずに、国と東電を信用していた我々国民の無関心、不勉強を大いに反省し、今も深刻な状態にある原発の今後の対応、また電力政策を見ていく必要があるのです。
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by melo-works | 2011-05-13 11:58 | Comments(0)
2011年 05月 09日

謝罪

東電社長の避難住民への謝罪、焼肉酒家えびすを運営するフーズフォーラス社長の謝罪会見、そして日本国を代表する菅総理の避難住民への謝罪等、残念ながらトップによる謝罪を目にする機会が多くあります。

東電社長は事故発生から1カ月も経過してから避難所を訪れ、避難住民から「それが謝罪か、土下座しろ!」と詰られ、それから土下座をして再度謝罪を行いました。

フーズフォーラス社長は始めの会見時に「生食用の肉の基準が無い、国が悪い」という主旨の発言を行い、自己弁護・開き直りともとれる態度を見せました。

菅総理は避難所を訪れたものの僅か5分程度で避難所を後にしようとしたところを住民から「もう帰るんですか!」と呼び止められ「すみませんでした」と頭を下げました。

「謝罪」とは自己の非を認め過ちをわびることですが、当然「迅速さ」が求められ「潔さ」が必要で「真摯な姿勢」が無くては、相手に「謝意を伝えること」はできません。

東電社長にしても、フーズフォーラスの社長にしても、相手から「大切なことから逃げている」と感じられてしまったのでしょう。東電社長は「その場凌ぎ」と感じられ、フーズフォーラス社長は「自己保身」と感じられ、菅総理は「てきとう」と感じられたのです。

そして事故の発生にはそれまでの「奢り」「過信」「利益至上主義」といった弊害が必ず存在します。謝罪の態度・発言にそういったバックボーンが見え透かされてしまうのです。

こういう事態に遭遇する都度、私も常にリスクと隣り合わせであり、今回のような重大事故の発生を我が身と置き換えた時、恐ろしさを感じ、リスク管理の重大さを思い知らされます。

店長を始め、個々人が社会的責任を背負って業務を行っていることを自覚しましょう。

会議において、リスク管理については改めて徹底します。
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by melo-works | 2011-05-09 10:54 | Comments(1)
2011年 05月 06日

大和店

大和店がオープンしました。

昨日もほぼ満室になる時間帯もあり、良いスタートがきれました。

大和店は3,4,5階に3ルーム、5ルーム、2ルームと計10ルームがある店内です。

フロントは3階にありドリンクバーを4階に設置し、3階はフロントからソフトドリンクサービスを提供します。

導線や会計システム等、今後スタッフが働きやすくお客様もスムーズな方法を日々改善していきましょう。

また、5階にパーティールームがあります。当社の中でも1,2を争う規模のパーティールームです。左右に液晶テレビを配置しています。厨房が3階、5階にパーティールームという店内環境にも工夫が必要です。

オペレーションレベルの向上と共にPR量の確保が大切です。ティッシュ配布、挨拶訪問を繰り返し丁寧に行うことです。

大和駅周辺には他にも主だったライバル店が3店舗あります。地域一番店を目指して頑張りましょう。
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by melo-works | 2011-05-06 10:24 | Comments(0)
2011年 05月 02日

影響

産業界は政治の決定に大きく影響を受けます。経営も同じく政治の影響を受けます。

業界自体への規制強化や法律改定のみならず、様々な政策が間接的に影響を及ぼし、また政治家の発言に右往左往することにもなります。

ここ数年の道路行政は二転三転の繰り返しでした。また、ガソリンの暫定税率を巡る議論でも消費者を巻き込む混乱ぶりでした。

高速道路料金について、麻生元総理時代に2年間と言う期限付きで休日上限1000円が導入され、民主党政権は高速道路無料化を掲げ衆院選に大勝、その後上限2000円案導入、そして直近では麻生政権時代の休日1000円を引き続ぐ決定をしたものの、震災の影響を受け高速道路割引は6月末で廃止となります。

道路行政は人々の流れを変えます。高速道路が安くなれば人々は積極的に遠出をし、ガソリン価格が上昇し高速道路料金が高ければ遠出を控えます。

6月に上限1000円は終わり、通常料金に戻ることは我々の業界やJR・航空・フェリーといった移動手段の業界にとってはプラスに作用します。

逆に遠方地のレジャー産業は打撃を受けることになります。

また、石原知事の「パチンコ・自動販売機は電気の無駄」という発言を受け、都議会は自販機の規制強化を検討しています。

飲料業界は自販機による利益率が大きいため、正に青天の霹靂といったところでしょうか。

政治は何を行い、何を決定すべきなのか。資本主義と言う自由経済競争の中で、産業界の後押しをするべき政治が多くの場面で産業界へ悪影響を与えています。

政治が産業界や企業経営に影響を及ぼし、他業界の経済動向(例えばガソリン価格等)も経営に多大な影響を与えます。

経営の舵取りには多くのアンテナが必要であり、経営者には多くの正しい知識が必要です。

専門バカにならず、多様性を持ち、広い視野で物事を判断することが大切なのです。
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by melo-works | 2011-05-02 12:11 | Comments(0)