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2012年 04月 27日

原発再稼働

原発の再稼働問題が揺れています。

関西電力大飯原発3,4号機の再稼働問題に関しては、地方自治体の動きが盛んになっています。

京都府知事と滋賀県知事が、電力需給を判断する第三者委員会の創設や原子力規制庁の早期設置等の提言を政府に行い、関西広域連合は首長による委員会を開き、再稼働問題に関し、6項目の申し入れを政府に行うことを決めました。

再稼働問題に関しては原発所管省庁である経産省の枝野大臣の発言が二転三転、原子力安全委員会の班目委員長も煮え切らない発言=責任逃れ発言を繰り返しています。

原発の再稼働については、国内全体を巻き込んでの大論争となっているのです。

今後の電力・エネルギー政策が明確でない中、政府の「とりあえず稼働」「当面のその場凌ぎ」的な決定が見え透いている為、国民世論も政府の決定を受け入れようとしないのです。

消費税増税問題にしても、年金問題にしても、デフレ対策にしても、全ての問題に関してとりあえずその場凌ぎ的対応の繰り返しがずっと続いています。

国民はその事を知っており、だからこそ根本治療を望んでいるのです。

その根本治療を行うと宣言し言動を繰り返しているのが橋本市長です。だから国民も橋本市長に期待する部分が大きいのです。

前回の総選挙でも長年の官僚支配からの脱却、予算の組み換えで16兆円の捻出を政権公約に掲げた民主党に期待したのです。結果は散々ですが・・・

原発再稼働問題は原発の真の恐怖と共に巨大な原発利権の存在を知ってしまった国民にとって、安易にその場凌ぎで稼働させるべきではないという答えがでています。

政府が再稼働に突っ走れば突っ走るほどに国民の信頼を失っていく、そして維新の会を中心に第三局への流れが加速していくのでしょう。

小沢元代表の無罪判決により、消費税増税問題も難航が予想されます。原発再稼働、消費税増税といった国民の関心が非常に高い重要政策に野田総理は舵取りを間違えずに運営できるのでしょうか。

一層厳しい国民の目が政権に注がれているのです。
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by melo-works | 2012-04-27 12:26 | Comments(0)
2012年 04月 23日

埼玉スタジアム

先週の水曜日にキリンビールの招待で埼玉スタジアムビューボックス(浦和レッズVSセレッソ大阪)に行ってきました。

ビューボックス招待の様子については、2011.6.6ブログを参照下さい。今年も「プレミアム感」が随所に感じらました。

音と映像で人は興奮する、ということは当社も同じですし、個室サービスという観点からも勉強になりました。

当社全体でのビール取り扱い量はキリンビール埼玉支社管轄企業の中でもベスト3に入る実績のため、今のところ1年に一度招待があります。

遠方、シフト関係となかなか参加できない方には申し訳ないのですが、ぜひ来年度も多くの方に参加いただき、良い経験を積んでいただきたいと思います。

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by melo-works | 2012-04-23 12:21 | Comments(0)
2012年 04月 20日

電気料金

電力・ガス料金が6月から値上げされます。

企業等の大口使用先については承諾手続きに難航していますが既に17%値上げが順次実施されています。

家庭用についても平均的な家庭で月60円程度の値上げとなります。

一連の電気料金値上げの経緯を見ていても、東電の体質は全く変わっていないことが分かります。

西沢社長は昨年12月に「電気料金値上げは事業者の権利」という発言をしています。

国と東電が一体となって進めてきた原発事業が行き詰まり、今や電力の90%を火力等の原油や液化天然ガス・石炭に頼らざるを得ない、そこにきて原油価格が高騰している、だから当然値上げするのだ、という意見でしょう。

電気料金は国が定めた「燃料費調整制度」により上下する仕組みとなっています。

これは燃料の値上がりや為替変動による輸入価格の上昇分を自動的に上乗せできる制度です。つまり購入費用が高くなれば、それを利用者に簡単に押し付けられる仕組みとなっていますから、それを以って権利だという発言を行ったのでしょう。

企業向け電力契約については信じられない高圧的な対応が行われています。

値上げを拒否し、再契約した場合は17%の値上げをペナルティーとして20%とすると発表し、更に「値上げを拒否されると契約が成り立たず電気をお届けすることが難しくなる」という発言は、嫌なら電気を止めますよと言っているのです。

「我々以外に電気を供給できないのだから全ての権利は我々にある」「電気を供給してあげているのだよ」「原発も国の責任だし」という発想はいつまでも変わらないのでしょう。

国も早期に発送電分離、電力事業自由化に向けて手を打たねばならないのですが、相変わらずその動きは遅く、負担は全て国民・企業に押しつけています。

我々国民は増税、社会保険料費負担増加、電力等の生活費の増加とその支出は増える一方なのです。
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by melo-works | 2012-04-20 10:56 | Comments(0)
2012年 04月 16日

外交

前回の外交に関して、個別に質問等をいただいたので若干補足をします。

日本が選択すべき外交ですが、「日米同盟基軸」が良いのが、米国からの独立による「自律国家」を目指すのが良いのか、二者択一という単純な問題ではありません。

ミサイル発射に失敗したとは言え北朝鮮は依然脅威であることは間違いありませんし、尖閣諸島問題では中国船の領海侵犯が相次いでいます。韓国とも竹島問題が存在していますし、北方領土問題のロシアも隣国として脅威です。

各国は日米同盟があるからこそ、日本に容易に攻め入れないのであり、日米同盟が生命線の現在、日米関係を強固に保つことは国益の観点からも必要です。

しかし、アメリカからの日本の位置付けは「言いなり国家」「アメリカ国債の引受先」程度、世界各国も日本はアメリカの従順な飼い犬という見方です。

TPP問題にしても、アメリカの強烈な要求に日本が外交で対抗できないから反対であるという論調が主流であり、日本に毎年送りつけられる年次改革要望書(2009年から表向きは届いていない)もアメリカ53番目の州と言われる所以です。

こういった問題に反旗を公然と示している政治家は亀井元国民新党代表であり、ある意味小沢氏であり鳩山氏なのです。

気が付くと思いますが、我々国民が大嫌いな政治家です。官僚・マスコミによって悪の権化のようなイメージを植え付けられた政治家です。私は彼らの全てを信用してはいませんが、少なくともマスコミで報道されていない彼らの真実があることは事実です。

更に、日米同盟か中国・韓国との連携を中心としたアジア重視か、という二者択一という問題でもありません。

日本に求められるのは強かな外交戦略ですが、日本の外務省はアメリカ支配省庁です。実務を執り行う官僚が政治家のビジョン・指示を無視しているのですから、日本に外交戦略など皆無なのです。

こういった現実を知っているのか、マスコミ洗脳状態で過ごすのか、そこが大切なことなのです。

真実を知る、真実を見ようと努力することが大切です。
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by melo-works | 2012-04-16 18:34 | Comments(0)
2012年 04月 13日

鳩山氏

北朝鮮がミサイルを発射しました。

今回も外交の力によって事態を防止できませんでしたが、北朝鮮に対して日本外交は停滞状態が続いています。

民主党政権となり、国内政治も混乱が続いていますが、外交に関しては停滞どころか衰退、日本の国際的地位は地盤沈下のごとく沈み込んでいます。

そんな最中、鳩山元総理が政府の中止要請を振り切ってイランを訪問し、アフマディネジャド大統領と会談したことが、政府、マスコミの総バッシングを受けています。

「総バッシング」「変人鳩山がやらかした失態」という意識しか国民には存在しないでしょう。

しかし、事態の表面だけを見ていては我々に真実を見る力は養われません。

イランの核開発問題に関して、米国を中心に英仏独中ロがイランと交渉を行っています。

もし国際圧力が更に増し、イランの反発が高まれば、イランはホルムズ海峡を封鎖するでしょう。

ホルムズ海峡が閉鎖され、最も被害を受けるのは全ての原油を輸入に頼る日本です。ですから、日本政府としてはイランとの協議は当然やるべき外交です。ですが、日本はその交渉の蚊帳の外、米国外交の言いなり状態です。

鳩山さんは変人ですが、目指していた政策は普天間見直しに代表される米国からの自律政策です。

そのために連携している小沢氏を軸に中国と協調する動きを画策し、更にアメリカを排除した東アジア共同体を発案。結果的にはアメリカ主導による外務官僚、マスコミの共同体により政治生命をほぼ奪われました。その後の菅、野田内閣は米国の言いなり国家へと軌道修正を余儀なくされました。

日本が真の自律国家となるべく動く政治家、官僚は巨大な力によって抹殺されていきます。

今回の鳩山訪問を正当化しているのでは無く、何が真実かを見ようとする努力が大切なのです。我々個々人が日本の将来の姿を真剣に考え、目指すべき方向を見極めようとする努力こそが重要なのです。
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by melo-works | 2012-04-13 11:47 | Comments(0)
2012年 04月 09日

JT

日々ニュースや新聞から色々な情報に触れます。先週の日経新聞の中で特に興味深いのがNTTとJT(日本たばこ産業)の比較です。

NTTとJTは共に民営化前は旧国営公社で実質国に守られたお役所企業でした。

上場後、ITバブル当時は時価総額に28兆円もの膨大な開きがありましたが、今では両者の株式時価総額が逆転しそうな状況です。

ご存知の通り、NTTの主力であった固定電話事業は衰退の一途、またJTの主力のたばこ事業も健康化、たばこ税増税の煽りで縮小していきます。

両者共に衰退産業を経営の中枢としていましたが、JTの株価はここ数年上昇を続けています。

JTは早くから日本国内でのたばこ事業の衰退を見込んでおり、国内事業を縮小し、海外へと目を向けます。潤沢な内部留保を元手に海外のたばこ産業を次々に買収(M&A)、収益の半分を海外で稼ぐ体質へと変化していきます。

更に、国内では医療事業と食品事業という成長産業に舵を切ります。

缶コーヒーRoots(ルーツ)は誰もが知っているブランドですし、加ト吉の買収等で食品事業にも積極的に進出しました。

対してNTTは固定電話事業の衰退と共に会社全体も衰退します。海外戦略も裏目に出て巨額の損失を計上することになります。

両者の差とは正に経営の差です。

当然、JTの発展は民営化が成し得た所業です。お役所仕事では今のJTの姿は考えられません。

官から民へという流れは必然です。民間企業は「利益」「発展」を目指しますが、お役所は「保身」「居心地」「今さえ良ければ」というワードで表されます。

NTTとJTの今後にも注目していきましょう。
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by melo-works | 2012-04-09 12:05 | Comments(0)
2012年 04月 05日

太陽光

太陽光発電関連企業の倒産、淘汰が進んでいます。

ドイツ最大手のQセルズに続き、アメリカでは販売会社のソーラートラストが破綻、ここ数カ月で太陽光パネルメーカー7社が経営破綻しています。

太陽光発電関連企業の不振には様々な要因があります。

電気事業者の買い取り価格の低下や顧客の需要低迷等々がありますが、根本的な要因は価格の低下です。

原油相場が上昇し、温暖化対策の機運が高まり、各国政府はクリーン技術を奨励、多くのベンチャーキャピタルは資本を投入し、多くのソーラー企業が誕生し、新規株式公開(IPO)企業が生まれました。また、政府の多額の補助金が需要を押し上げました。

ただ最も大きいのは、中国政府の対応です。新設メーカーに自由に融資するよう国内銀行に指示し、簡単に資金調達が可能となった中国企業は、次々と工場を建設して生産を開始しました。各国の同業者は中国の動きを追随するほかなく、大量生産の結果は激しい価格競争へとはまっていくしかなかったのです。

太陽光パネルの価格は、1年前に比べて3割以上も値崩れしています。今後も同様の流れは続くでしょう。当然、日本企業もその渦中にあります。

物作りのアドバンテージがほとんど無い商品は、大量生産勝負、価格競争となります。ここ数年、日本企業はその価格競争の波に呑み込まれて、パナソニック、ソニーを始めとした日本が誇る大企業も大量の赤字を垂れ流しています。

価格よりも技術や安全性、快適性の勝負ができる自動車産業は日本企業が善戦していますが、電気自動車が主流となる時代が到来すれば、エンジンは不要となり、価格勝負の時代が来るかもしれません。

太陽光パネルも同じ発電効率で勝負していては価格競争に敗れ去ることは目に見えています。

日本企業は技術革新で生き残っていくしか道はないのでしょうか。物作り企業はここ数年が正に正念場です。
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by melo-works | 2012-04-05 10:04 | Comments(0)
2012年 04月 02日

宣誓

世の中の新年度がスタートしました。

甲子園球場では「春の選抜」が佳境を迎えています。

今回の選抜の開会式に感動の選手宣誓があったことはご存知かと思います。昨今、甲子園大会というものが青春の押し付け、偏ったヒューマニズム等々批判を受けていますが、言葉の力という意味において、今回の選手宣誓は人々の心に響いたと思います。

以下、石巻工 阿部翔人主将が行った選手宣誓の全文です。

宣誓。東日本大震災から一年、日本は復興の真っ最中です。被災をされた方々の中には、苦しくて心の整理がつかず、今も、当時のことや、亡くなられた方を忘れられず、悲しみに暮れている方がたくさんいます。

人は誰でも答えのない悲しみを受け入れることは苦しくてつらいことです。

しかし、日本が一つになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。

だからこそ、日本中に届けましょう。感動、勇気、そして笑顔を。見せましょう、日本の底力、絆を。

我々、高校球児ができること、それは、全力で戦い抜き、最後まで諦めないことです。今、野球ができることに感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。

平成24年3月21日、選手代表、宮城県石巻工業高等学校野球部主将、阿部翔人


最後の一文に全てが凝縮されています。我々も知っている事ですが、分かっていることと実践できることに人生の差があるのです。

1日1日を無駄にせずに、今できることに全力で取り組むことを、新年度のスタートにあたり、今一度心に刻み込みましょう。
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by melo-works | 2012-04-02 11:49 | Comments(0)