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2014年 01月 31日

リスク懸念(続き)

先日も書きましたが、日本経済全体が右往左往し、方向感が定まっていない感じが続いています。

今週の日経平均も400円以上の下げがあり、300円以上の上昇、そしてまた400円の下げと激しい動きとなっています。

日経平均が上下したことが大切なのではなく、経済状態を表す鏡のような存在である日経平均が、何故ここまで上下しているのかが重要なのです。

そして、今後の経済の見通しを考えることこそが意味のあることです。

日経平均大幅安の日、多くの経済人や評論家が「新興国リスク」を口にしていました。

アメリカの量的緩和(QE3)により溢れていたドルが新興国へ流れて新興国経済は概ね順調に推移していましたが、アメリカの量的緩和が縮小されることが明らかとなり、急速に新興国からマネーを引き上げる動きになっています。

そのため、トルコ等は即座に大幅な利上げを実施することを発表しました。一気に4%もの利上げです。

今の日本のゼロ金利になれた我々には想像もできませんが、基準金利が12%という状態は、預金しても毎年お金が増えていく代わりに、企業はもの凄い高金利でお金を借りることとなり、設備投資が減り、経済全体が縮小するリスクが高まるのです。

新興国リスクとは逆に、30日に発表されたアメリカの第4四半期の国内総生産(GDP)速報値は年率換算で3.2%増え、アメリカ経済の好調さ、特に個人消費や輸出が好調で、景気の底堅さを示しました。

今はアメリカ経済が世界全体の牽引役となり、それに日本が追随している形で、今まで世界経済の牽引役だった新興国はリスク懸念が膨らんでいます。

世界経済の微妙なバランスの中、日本経済が右往左往しているのです。

国内要因は消費増税リスクが最大の懸念材料ですが、世界経済が順調であればそのリスクも小さいものとなるでしょうし、逆に世界経済が不安定の中の増税となれば、打撃はかなり大きいものとなりそうです。

今後もマクロ経済に注視していきましょう。
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by melo-works | 2014-01-31 11:38 | Comments(0)
2014年 01月 27日

リスク懸念

日経平均株価が15000円を割り込んで推移しています。

年初が16000円~16300円でスタートしましたから、この3週間で1000円以上値を下げたことになります。

為替相場もドル円が105円台から現在102円台と3円以上も円高となっています。

原因はアルゼンチン通過の暴落がきっかけのようですが、中国HSBC製造業PMIという数値が予想以上に悪かったことから、新興国経済の同時減速懸念が高まったようです。

更に原因はそれだけではないようです。

言うまでもなく、中国経済の浮沈は世界経済全体に大きな影響を及ぼします。

中国国内では影の銀行(シャドーバンキング)と呼ばれる正規の銀行融資ではない資金調達が横行しており、その規模があまりにも巨大な為、大きなリスク要因として注視されていますが、そのシャドーバンキングがついにデフォルトするというニュースが報じられました。

150億円程度の金融商品について返済目処が立たずデフォルト懸念が高まったというものですが、大きなドミノ倒しの前兆を予感させます。正に中国版リーマンショックの始まりです。

中国経済は格差の拡大や不動産バブル、そしてこのシャドーバンキングと深刻な問題を抱え、綱渡り状態が続いています。

あるきっかけでリスク懸念が一気に高まり、世界経済全体を巻き込む大惨事に発展する可能性は否定できません。

リスク懸念が高まると、避難的に日本円へ資金が集まります。急激な円高要因となるのです。

今の日本は、円安の恩恵を受け順調な経済回復の途中であり、一見好調に推移していますが、世界を見回すと「すぐそこにある危機」が近くに存在しているのです。

ヘッジファンドの動きは早く、そのリスク懸念を察知した途端、資金の流れを一気にチェンジさせます。リスクが顕在化した時には、相場の動きは終わっているのです。

今の相場の動きを見ると、その懸念がかなり深刻であることを示しているようです。

中国経済始め、世界経済からも目が離せません。
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by melo-works | 2014-01-27 12:04 | Comments(0)
2014年 01月 24日

永遠の0

以前から読みたいと思っていた「永遠の0」を読みました。

衝撃を受けました。途中、何度も涙し、読み終えた後は色々な事が頭を駆け巡り、暫くの間、思考が支配されました。

内容も秀逸です。太平洋戦争について、今まで知っているようでほとんど知らなかった自分が恥ずかしく、勉強になりました。

特攻の真実、司令部の実体、新聞メディアの責任、零戦を始めとした戦闘機について等々、小説とは思えない重厚な内容に圧倒されました。

戦争を知らない我々世代、必読の書です。

本を読んだ後、映画を観ました。

映画を見終わった後、暫く席を立てませんでした。

本の内容とは若干異なる部分もありましたが、小説+ビジュアルは片方の数倍、心に突き刺さる強烈な印象を植え付けられました。

小説とは言え、主人公の宮部久蔵を思うと、人生を真剣に生きることの大切さを身に染みて感じます。

軽薄に溢れる世の中を憂い、叫びたい衝動に駆られます。それ程の内容なのです。

「永遠の0」バイブルとして心に刻んで生きていきたいと思います。

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by melo-works | 2014-01-24 11:00 | Comments(0)
2014年 01月 20日

都知事選挙

東京都知事選の候補者がほぼ出揃いました。

噂されていた細川元総理が小泉元総理とタッグを組んで立候補を表明したことは、ある意味驚きです。75歳、老いても志を失わず、我々も見習わなくてはいけません。

細川氏が総理時代だった頃の政界の盛り上がりについてご存知の方は少ないと思います。当時、私が政治に興味を持つきっかけとなったのが、細川氏、小沢氏による政界再変です。

自民党を飛び出し、新党ブームにより続々と誕生する政党を束ね、細川連立政権を誕生させた小沢氏の豪腕は見事でした。

そして日本新党党首だった細川総理が誕生し、斬新的な記者会見を行ったり、夜中に突然国民福祉税をぶち上げたり、挙句には1億円献金問題が明るみに出てあっさり政界を引退したり、正に日々激動の政治が繰り広げられていました。

その後、社会党が自民党と連立を組むというありえない状況となり、当時の社会党党首村山氏を総理候補に擁立、対して小沢氏が自民党に手を突っ込み海部元総理を引っ張り出し総理候補に立て、総理大臣指名選が繰り広げられた様子は正にテレビドラマでも見ているかのようでした。

細川氏は熊本藩主だった肥後細川家の第18代当主だったこともあり、「殿」と呼ばれ、その激動の政治の主人公でした。

その殿が皆さんご存知の変人小泉氏とタッグを組んでの登場は何かを予感させますが、「都知事選に脱原発」では果たして小泉氏の目論見通りに事が運ぶでしょうか。

小泉氏は得意の「ワンイシュー、一つの争点」で戦う作戦ですが、東京都はリアル主義者が最も多く在住している都市であり、脱原発を争点に大勢が流れるとは思えません。

また、お二人の志は大いに尊敬しますが、それならば都政では無く、国政に打って出て欲しいのです。

小泉新党を立ち上げ、細川氏を巻き込み、更には大阪橋下市長や江田氏の結いの党をも結集し「脱原発・脱官僚」の旗印の下、外交にも決して不安要素の無い、改革の出来る政党を立ち上げて欲しいのです。

今は自民党以外に外交を任せられる政党が無く、改革はやって欲しいが、民主党外交の二の舞は勘弁して欲しい、という人が多いのではないでしょうか。

私は東京都民ではないので、選挙権はありませんが、都知事選は興味深く注視したいと思います。

小泉劇場の再現はあるのか、人気取りに惑わされずに都民が正しい判断を行うのか、注目です。
(正しい判断とは判断のベースに「政策」があるという意味です)
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by melo-works | 2014-01-20 13:51 | Comments(0)
2014年 01月 17日

消費税増税

4月から実施される消費税増税対応で各社、各業界が対応に追われています。

今回の消費税増税対応については、前回の5%への引き上げ時に無かった2つの難点が存在します。

ひとつは8%という中途半端な数値です。5%ならば例え外税表示でも幾らになるか、お客様もイメージし易かったものが、8%となると瞬時に計算できなくなり、また1円玉がお会計に常時登場し、お客様の財布もじゃらじゃら、店側はオペレーションの手間が煩雑になります。

もう一つは来年10月に予定されている更なる引き上げです。今回料金改定を行い、更に来年10月の8%から10%への変更時に料金が変更される、そうなると店側の手間とコスト、お客様の混乱と心理的なマイナスイメージが生まれます。

そもそも店の「料金・価格」には、店とお客様との信頼関係が大切です。

お客様が感じる満足感に対しての対価をいただく、というイメージです。ですから、満足度以上の価格はお客様にとってマイナスイメージです。

更に、そのお会計時でも顧客サービスは重要です。1円以下の面倒な会計を行わず、10円単位の会計にすることは重要な顧客サービスです。電子マネーが普及すれば硬貨の登場機会は飛躍的に減りますが、今はお会計も小銭が中心です。

そして、度重なる料金変更もアンサービスです。「明朗会計」が重要ですし、「安心の低料金」も守りたいイメージです。

上記を総合的に勘案すると、今回増税前に新料金を設定し、暫く改定せずに運用するという方法がベストだと判断しました。

勿論、ライバル店関係で4月は様子を見て5月から変更することも必要かもしれませんし、店舗間で時期の違いは生じます。

変更時期と改訂料金を考え、自店舗の運営にベストな方法を考えてください。

いつ、如何なる出来事もプラスに考え、自身と店舗の成長に生かしてください。
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by melo-works | 2014-01-17 13:36 | Comments(0)
2014年 01月 14日

新成人

昨日は多くの地域で成人式が行われました。

成人を迎えられた多くの方、本当におめでとうございます。

ニュースでは多くの新成人のインタビューが行われていました。「親に感謝します」「夢を叶えたいです」「責任を感じます」色々な言葉が聞かれました。

残念なニュースもありました。

例年、勘違いした一部の新成人が祝典を台無しにする暴挙を働きます。今年は、橋下市長が叱責し退場させたという報道もありました。

自分の存在を暴挙でしか表現できない年齢は終わったはずなのに、非常に残念なことです。

対して、震災で娘を失い、生きていれば今年成人式を迎える親の思いが報じられていました。

亡くなった娘の遺影に晴れ着を着せ、成人を迎えた友人にその遺影を託し、記念撮影をする姿に思わず涙しました。

片や大人になって当然と勘違いし騒ぎまくり、片や成人式を迎えずに無念にも命を絶たれる、この非情な現実をどう捉えてよいのか分かりません。

命を絶たれたり困難に見舞われたりしている人にとっては、この当たり前が途方も無く遠いものなのに、人は日常を当たり前に存在する、と思ってしまうのです。

そういった思考一つにも人特有の価値観が存在するのです。

自由に生きていると考えることも大切ですが、周りの多くによって生かされていると考えることも大切です。

大人になるということは、自己の価値観を正しく高めていくことです。

自分勝手に好き勝手に振る舞い、自分は正しく周りが間違っていると考え、世界の中心に自分が存在するかのような発想ではなく、周りの人に感謝し、人の役に立てることを喜び、自分の存在で多くの周りの人が幸せになるような人生を目指していただきたい、そう思います。
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by melo-works | 2014-01-14 11:39 | Comments(0)
2014年 01月 10日

シニア

シニア層の消費が伸び続けています。

昨日の日経新聞にも掲載されていましたが、国内280兆円の年間消費の内、60歳以上の消費が46%を占めています。額にして130兆円もの国内消費を60歳以上が行っているのです。

しかもシニア消費の伸びは高齢者人口の伸びを上回っています。シニア人口割合が2000年比8%増に対して、消費額割合の伸びは16%というデータからも、財産を持ち消費が旺盛なシニア層が増えているということです。

65歳~69歳の一世帯あたり月額消費は28万円と全世帯平均の27万を上回っていますし、今や日本の消費を支えているのはシニア層だということです。

このシニア層の消費を取り組むことが、今後大きなテーマとなってきます。

当社でも昼間の客層を見ると、シニア層が年々増加しています。

花小金井店では、シニア層に注目し、オープン時間を大幅に早めました。現在は9時オープンとなっています。

告知が進み徐々に9時台の来店が増えていますし、午前中の来店が平均で1日20組もあります。

今年の12月の状況を分析すると、やはり深夜帯は減少傾向にあります。対して昼間は増加しています。

カラオケまねきねこの多くが24時間店ですが、それは深夜を長くするという意味合いよりも、早朝カラオケや朝早くから動くシニア層に対して非常に有効な戦略です。

消費税増税を睨んだ料金体系の変更時に、営業時間の検討もぜひ行なって下さい。学生とシニア層が混在し満室になる店舗は営業時間を早める戦略は有効です。

今後も世の中のニーズに応えられる店舗運営を行なっていきましょう。
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by melo-works | 2014-01-10 17:13 | Comments(0)
2014年 01月 06日

有楽町火災

新年早々、色々な事件が発生しています。

有楽町駅隣接ビル火災では建物4棟が焼け、電車のダイヤに大きな混乱をもたらしました。

火災の出火原因は、通路に設置された水槽の電気配線のショートとみられています。

配線のショートは我々にも起こりうるものであり、他人事では済まされません。

コンセントショートの危険度は「流れる電流の大きさ」に対して「小さな接続」が問題となります。電圧の高いところが微小につながっていたりすると、そのつながりが「小さな接続」となり危険度が高まることになります。
      
小さな接続に大きな電流が流れるので、電流の抵抗が高まり、それが熱に変わり、通電したままだとどんどん熱くなります。

つまり「小さな接続」の多くが「中途半端に差し込んだコンセント」の状態であるということです。

そして、中途半端に差し込んだコンセントの間にホコリが積もって溜まっていくと、そのホコリも微小な接続になってしまうので、そのホコリの間を電流が流れ続けて熱くなり、火事となることが年間数件起こっているようです。

中途半端な接続、間に溜まったホコリ、これが危険度を飛躍的に高めることになります。

店舗でもコンセントの接続については、各ルームをしっかりと確認下さい。

中途半端な接続になっていないかを確認し、ホコリを除去下さい。

安全管理は企業の責務です。

大丈夫だろう、ではなく、危ないかもしれないから事前に危険を除去する、という意識を忘れずに持ち、日々の清掃やチェックをしっかりと行いましょう。
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by melo-works | 2014-01-06 12:38 | Comments(0)
2014年 01月 03日

新年

「新しい一年のスタート」人は日々流されて生きているため、振り返り、決意を新たにする機会が多くはありません。

この「流されて生きている」状態は成長する機会を失っていることにもなるのです。

当然、日々努力を積み重ねながら思考を繰り返す中で成長しているのですが、自己を客観的に振り返り、自己を客観的に見つめ直す機会を持つことで、より成長につながるのです。

新年という時期的な節目は、その機会に最適です。

多くの方から新年の挨拶とともに決意をいただきました。

決意とは「できていない自分が存在しているから、今年こそは必ずこうなる」という内容です。

「自分はまだまだ未熟である」その謙虚さが成長につながるのであって、慢心している人物に成長は無く、幸せも訪れません。新年の決意とは謙虚さの表れであり、その謙虚な気持ちを持ち続けることが大切です。

更に、自己分析だけに留まらず、謙虚に他人に聞くと良いのです。「私の足らない部分は何?」「私の改善点は何?」と周りの人に聞くのです。

人に欠点や弱点を指摘されイラッとする人物は、謙虚さが足らず慢心しているのです。

多くを指摘してもらうことは非常に重要です。素直で謙虚な人物はその指摘を自己改善に活かし、成長のサイクルが続くのです。

昨年、会議でも自己の価値観を向上すべく、日々勉強することの重要性について話しました。

多くの書を読み、多くを聞き、日々思考して下さい。そして、正しい価値観を身に付け、幸せに生きて下さい。

一年のスタートに何をするか、それはとても重要なことなのです。
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by melo-works | 2014-01-03 11:53 | Comments(0)