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2015年 08月 31日

まねきねこ

9月からまねきねこさんが高校生室料0円をスタートさせます。

料金戦略的に非常にインパクトの強い施策です。

まねきねこさんの料金体系では、もともとの室料自体30分50円が主流ですので、表面上のインパクトほど割引は大きくないのですが、室料ゼロ円という表現が実態以上のインパクトを与えています。

当社もまねきねこさんと競合する店舗も多く、どのような影響があるのか、今後精査する必要があります。

ネット上のコメントを見ると9割以上、ほぼ全てのコメントがこの施策に否定的です。

もともとネット上のコメントは多くが否定的であり、それでも賛否両論分かれるものですが、今回はほぼ全てが否定的です。

戦略とは言え、学割やシニア割、レディースデーといった大きなカテゴリーではなく、高校生に限定したことが多くの反感を生んでいます。

そういった多くの否定的な意見を予見しながらも、実利にプラスとなる公算で施策をおこなったのかどうかは分かりませんし、実際に施策がスタートした後、どういった反響があるのかはまだ分かりません。

批判を生むという事自体が話題性という宣伝効果も生みます。

ただ、こちらも追随して大幅な値下げで対抗するかと言えば、同様の戦略は行わない予定です。

当社は内税方式でドリンクバー込の料金体系です。それ自体がお客様サービスであり、料金も廉価で多くのお客様にご満足いただいています。

更に、当社は地域の全ての年齢層のお客様に満遍なく楽しんでいただく場を提供している企業です。

一定層のお客様で満たされる状況はあまり好ましくありません。

目指すべきは、これ以上の値下げよりも、いただいた料金以上のサービスを如何に充実させて行うかです。

笑顔でいらっしゃいませとお迎えし、ありがとうの感謝の気持ちをお伝えし、活気のある店内で楽しんでいただき、会計時には最高のコストパフォーマンスを感じていただくことです。

全スタッフが当社の理念を共有し、誇りを持って業務に従事下さい。

これからも笑顔溢れる店内作りに努力していきましょう。
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by melo-works | 2015-08-31 12:23 | Comments(0)
2015年 08月 28日

朴大統領

韓国の朴大統領の対日政策に変化が見られます。

要因はアメリカの圧力と国内基盤の弱体が挙げられますが、今日の日経新聞にも書かれた通り、安倍談話に対して一定の評価を示しています。

安倍談話に対する日本国内の論調では、中国に対しては一定の配慮が見られるものの、韓国に対しては冷淡な内容というものでしたが、それでも韓国は大きな反発は見せませんでした。

朴大統領を見ていると、その悲運な宿命を感じますし、それを跳ね返すだけの強さは皆無、精一杯の振る舞いが痛々しく感じます。ドイツのメルケル首相の強靭な印象と比べると如何にも線の細さが目立ちます。

朴大統領にとって安倍総理の出現は正に運が悪かったと言えます。

アベノミクスにより円安誘導の煽りを最も受けたのが韓国経済です。

それまでのウォン安から一気にウォン高となり、サムスンを始め輸出企業かつ国策企業の多くが大打撃を受け、国内経済は悪化の一途を辿っています。

それに加えてセウォル号の沈没事件、今年はMERS感染騒ぎと続き、その度に対応の遅れなどで政府が激しい批判にさらされました。

安倍総理が強運で朴大統領が悲運というより、一国の総理の強靭さ、リーダーシップ力の差が如実に表れている印象です。

安倍総理の政策には賛否両論、大同小異、色々ありますが、そのリーダーシップ力は歴代総理の中でも優れています。

今回の自民党総裁選も対抗候補すら皆無、無投票再選の公算が大きくなっています。

内閣支持率は低下していますが、それは集団的自衛権に対しての反対票であって、他に選択肢が無い事も国民は感じているのでしょう。

「トップとして揺ぎ無い信念・理念」ということに関しては安倍総理から大いに学ぶべきことです。
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by melo-works | 2015-08-28 11:29 | Comments(0)
2015年 08月 24日

悲劇

大阪高槻市の事件では中学一年生の男女が殺害されるという最悪の結末となりました。

若くしてこの世を去った二人は無念であろうし、その恐怖と苦しみを思うと本当にいたたまれません。

この事件では大きな社会問題が浮き彫りになっています。

「無関心」という社会問題です。

中学一年生の幼い男女が深夜に商店街をうろついていたら、誰かが警察に通報してしかるべきです。自ら少年少女に注意することは躊躇ったとしても、通報くらいはできるでしょう。

多くの人が二人を無視し、幼い二人の危険性に無関心だったのです。

今回の事件に代表されるように、日本は平和で安全だという神話に浸り、社会や他人に無関心となっていく、それが今の日本の実態です。

欧米に比べても日本人は他人や社会に無関心です。日本でNPOといった社会問題と向き合う組織が育たない、その原因が資金難にあるのに対して、欧米では寄付の文化が定着しています。

当然、寄付の税制の問題や宗教的背景はありますが、日本人は社会の問題=他人事という受け止め方が大勢です。誰かがやるだろう、しかしそれは自分ではありません。

他人に関心があることと言えば、自身との比較から生じる妬みややっかみ、そして価値観の違う人への批判や中傷くらいです。

他を思いやり、他の役に立ちたいという関心が大いに希薄です。自らの境遇を憂いでも他の不幸には無頓着、地域社会を自らの手でより良いものにしていこうという参画意識も希薄です。

困っている人を見ても何もせず、募金を見ても素通り、選挙には行かず、地域貢献もしない、そんな日本人が溢れていることを杞憂します。

部分的には両名の家庭に対しての批判は当然ですが、今回の事件は日本に蔓延する社会の無関心が生んだ悲劇なのです。
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by melo-works | 2015-08-24 23:02 | Comments(0)
2015年 08月 21日

原油

最近のマクロ経済のトピックスと言えば、原油価格の下落でしょう。

皆さんの生活や多くの企業活動に大きな影響を与える原油価格ですが、下落が止まりません。

今はリーマンショック後の水準まで低下しています。

原油価格下落は日本経済にとってプラスに作用するはずですが、特に株価についてはその連動性も薄れています。原油価格の大幅な下落は株価の下押し材料となっています。オイル業界大手や資源関連を取り扱う商社の株式下落が大きく、日経平均は続落しています。

原油価格はアメリカのシェール革命と共に劇的に情勢が変化しました。ちなみにアメリカのシェール革命はアメリカの中東戦略へも多大な影響をもたらしました。

中東とロシアが産油国だった時代からアメリカが産油国となり、その駆け引きが続いているため、原油価格が大きく上下するのです。

通常、原油価格低下と共に、中東産油国が減産し、価格が持ち直すという定番の流れが崩れ、低価格でも自国のシェアを低下させないために減産を行わないのです。中国経済の低迷等、需要の低下にも関わらず供給が減らないとなれば、価格は低下します。

今のままの水準が続けば、ロシア経済に一番に危機が訪れるでしょう。アメリカ経済は力強く回復しており、中東も体力があります。

プーチン大統領がオバマ大統領との首脳会談に応じる姿勢との報道がありましたが、経済的に追い詰められたプーチン大統領が会わざるを得ないというのが実情かと思います。

原油は今も最も重要な外交材料の一つなのです。

日本株も下落が続いています。原油安・円安にも関わらず貿易収支の赤字は続き、世界経済の停滞により日本経済に暗雲が立ち込めています。

今後も色々な指標に注視し、経済動向を見ていきましょう。
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by melo-works | 2015-08-21 12:45 | Comments(0)
2015年 08月 17日

談話

安倍総理が戦後70年を振り返り、談話を発表しました。

色々な論説がありますが、中韓に一定の配慮をしつつ、安倍総理自身の政治信念を反映させた苦慮した内容となっています。

安倍総理は「永遠に繰り返す謝罪」を断ち切りたいという思いが強く、未来志向で積極的平和主義を標榜する国にしたいという考えです。

それはそれで総理大臣としての政治信念ですから、尊重すべきことでしょう。

但し、色々な批判に耳を傾け自身の信念を問い続けるという作業は行っていただきたいと思います。

夏のこの時期に、戦争、原爆といった報道が多くなされ、その内容の大勢が多くの先人達が犠牲となり今の日本の平和がある、といった内容です。

私も日本人として当然の思いを強く持っています。

しかし、日本国の侵略、植民地化を通じて、悲痛な人生を遂げた諸外国の方達の報道はあまりされません。

日本国が行った行為は知らず知らずの内に、加害者意識は希薄化し被害者意識拡大化の流れにあると思います。

そこへ安倍総理のような「永久に続く謝罪に終止符を」「集団的自衛権容認」というリーダーが登場することで、国民が右傾化していくことに繋がると思います。

実際、57%の過半数を超える方が安倍総理の談話を評価すると答えています。評価しているのは「将来に渡って謝罪を背負わせることはできない」という内容ではないでしょうか。

永久に謝罪をすることが良いというのではなく、日本国が犯した過ちを反省する念が薄れていくことに危機感を感じているのです。

唯でさえ中国の脅威が高まり、戦争を知らない世代は、日本は正しい国、中国は悪い国、という単純な思考に陥りがちです。

大切なことは、個々人が日本の近代史と向き合い自身の史観を持っていただきたい、そしてその史観を常に問い続け国の将来を考えていくことです。

今の平和に感謝し、感謝の気持ちの僅かでも歴史と向き合う作業に費やすことが大切なのです。
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by melo-works | 2015-08-17 10:50 | Comments(0)
2015年 08月 10日

製造業

先日、製造業の経営者と話をする機会がありました。

色々な話の中で「オペレーション上で同じ間違いや同じ取り組み不足がある、何度徹底しても同じような取り組み不足が繰り返される、人が行っている以上、仕方の無い事ですが」という内容を私が発言しました。

人材教育の話題の中で人のモチベーションの話をしていたのです。人は「過去できていたことは必ずできるのではなく過去できていたことも出来なくなるし、モチベーションが下がれば仕事能率はスキルに関わりなく低下する」と発言した時、大勢は頷いていましたが、製造業の方から発言がありました。

「サービス業では同じ過ちを何度も繰り返すことは仕方がないかもしれないが、製造業は同じ過ちを二度と繰り返さない」と言われました。

過ち=不良品が発生した場合、製造工程を徹底的に分析し原因追及を行い、再発防止の為の具体策を立案し現場とのリレーションにより改善する、その為同じ過ちは二度と繰り返さないし、同じ過ちを繰り返したら我々は終わりです、という主旨です。

当然と言えば当然で、そりゃそうだと思うことですが、私にとっては衝撃的対比でした。

製造業の常識=サービス業の常識では無く、製造業の常識をそんなことは出来ない、と諦めていたのです。

人が行っているから仕方が無いのではなく、そこに取り組む「本気度、危機感」が根本的に違っていたのです。

本気度・危機感が高ければ、仕組み作りや浸透方法も違ったものになります。本気度・危機感が低いから単一的な指示やミクロ的な改善しか行わないのです。

他業種から学ぶことも多く、業界の常識というぬるま湯に浸かっていては駄目だということを改めて思い知らされました。

「同じ過ちを二度と繰り返さない」非常に難しいことですが、本気度と危機感を持って対応していこうと思います。
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by melo-works | 2015-08-10 12:26 | Comments(0)
2015年 08月 07日

8月6日

広島に人類史上初めて原子爆弾が投下されてから、昨日の8月6日で70年が経過しました。

記憶が風化しないよう広島では毎年8月6日に平和祈念式典が行われ、平和宣言が世界に向けて発表されています。

凄惨な状況を後世に伝えるべく語り部として多くの被爆者の方が活動されていますが、原爆による被爆者の平均年齢は80歳を超え、その高齢化が問題となっています。

被爆者の高齢化に伴い、広島市では被爆体験を語り継ぐため「被爆体験伝承者」の養成を進め、新たな語り部たちが認定されています。

被爆者の方こそ戦争を繰り返さない活動を本気で行っている方です。何十年経過しても涙を流すように、凄惨な記憶は風化することなく記憶の奥底に滞留し続けているのです。

しかし、核保有国が増加しているという事実は、被爆者が平和を願う声とは逆の方向に動いている一つの実態です。

草の根活動、個人の願いは無力なのかと感じてしまいますが、決して無力ではない、本当に微力だけれどもその微力な活動こそが大切なのです。

個人=微力ですが、その微力が大きな世論となり世界を動かす可能性があるのです。

選挙の一票も同じ微力ですが、その微力の積み重ねが世論です。

こんなことをしても無意味といって諦めてしまうことは簡単です。しかし、無意味な事など何一つない、それが世の中です。一つ一つが微力ながら何かに影響しているのです。

被爆者の、老体に鞭を打つような献身的な活動を教師とし、我々も前向きに小さい努力を積み上げていきましょう。

微力こそが大切なのです。
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by melo-works | 2015-08-07 12:03 | Comments(0)
2015年 08月 03日

中国

日本のマーケットも大規模金融緩和や年金運用により「歪められた市場」状態が続いていますが、中国のマーケットは「歪められた市場」を通り越し、もはや「中国共産党が操作している状態」となっています。

中国経済の実態に関して、正確に言い当てることは難しいですが、発表数値と相当な乖離があることは間違いありません。

東芝を通り越して、無い数値を中国共産党が勝手に捏造し発表している状態です。

中国の多くの地方都市では消化不可能な数の住宅が供給されています。誰も住んでいないマンションや建設途中の物件がそこらじゅうに溢れているのです。

これは中国の巨額の景気対策の副作用です。日本も似たようなことがありましたが、多くはリゾート施設や無駄な公共事業です。中国は人が住めない数のマンションを建て続けることで、景気を支えてきました。需要の先食いを通り越しています。

また、中国国内には多くの閉鎖された工場があります。

中国よりも更に人件費の安い国へ移っていったり、供給過剰によりその役割を終えたもの、要因は様々ですが、中国国内に工場が増え続ける時代は終わりました。

中国の経済指標は悪い数値のオンパレードです。自動車販売もマイナス、景気指数もマイナス、設備投資もマイナス、本当に7%の経済成長が達成されていると考える人はいないでしょう。

日本経済の最大のリスクは中国経済の崩壊です。

ソフトランディングならば対応もできますが、中国がクラッシュしたら日本も相当な影響を受けます。

中国の株式市場は今後も不安定な状態が続くでしょう。買い手はほぼ国だけです。

今日の日経の一面は上場企業の75%が増益というものでしたが、隣に大きなリスクを抱えた国が存在しているのです。

中国経済からは目が離せません。
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by melo-works | 2015-08-03 12:24 | Comments(0)