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2016年 01月 29日

甘利大臣

甘利経済産再生担当相の辞任に関して、多数のメディアが報じています。

個人的には非常に残念だという気持ちです。

会見で甘利前大臣が涙しながら思いを吐露していたように、TPP交渉では不眠不休、国家国民の為に正に身を粉にして職責を全うされていた姿は、多くの国民が納得するところだと思います。

タフネゴシエーターと言われ、米国相手に一歩も引かない交渉力には感服しましたし、舌癌という大病後に歴史上最高難度のTPPという交渉に尽力いただいた尊敬すべき政治家でした。

その尊敬すべき政治家を失う残念さと、また国際交渉においてあれだけの凄みを発揮した政治家のなんと脇の甘いことか、という残念さです。

大臣自らが面会し口利きを依頼された相手から大金の入った封筒を貰ったら、あっせん利得罪に問われることくらい分かります。

それを政治献金として適正に処理するように秘書に指示した、では話が通りません。

秘書の監督責任は元より、大臣自身の古き慣例を脱しきれない甘さが招いた事件です。

身を粉にし努力を重ね築いた信頼も、一瞬の脇の甘さで全てを失ってしまうことになるのです。

甘利大臣とは次元が異なりますが、タレントのベッキーが休業するそうです。

ベッキーと言えば、清純、清潔な努力家というイメージが定着し、多くのメディアに登場していました。ベッキーの日々の努力も相当評価され、多くの人が称賛していました。

ところが、本人の認識が甘かったのか、恋心を抑えきれなかったのか分かりませんが、ベッキーというタレントイメージを失墜する「不倫」、それも「ゲスの極み乙女」というネーミングのグループの相手との不倫では、全てを失っても仕方ありません。

正に、無常の風は時を選ばず、ということです。
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by melo-works | 2016-01-29 11:18 | Comments(0)
2016年 01月 25日

角界

大相撲初場所で琴奨菊が優勝しました。

日本人力士の優勝は10年ぶりということで、号外まで配られました。

私の幼少期、大相撲はプロ野球と並び注目を集めていました。私の親世代は大相撲とプロ野球をテレビ観戦することが日常だったのです。

プロ野球も大相撲も時代の変遷と共に徐々に人気が低下し、人々のスポーツへの興味も多様化していきました。

昨年日本を湧かせたスポーツと言えば、ラグビー日本代表の時代を変えた躍進やフィギュアスケート羽生君の鬼気迫る大記録の更新でしょうか。その他、テニスの錦織君や女子卓球、そして野球やサッカーは海外での日本人選手の活躍が注目を集めました。

野球、相撲といった日本国内が舞台のスポーツではなく、世界で活躍することが人気の条件になっているのです。

これもグローバル化の影響でしょう。「日本一」では満足できない視聴者が世界一を求めて観戦しています。

また、メディアの発達により様々な情報が容易に手に入ることで、幼少期から世界を目標に挑戦する子供が増えています。

以前より、活躍する選手が低年齢化しています。幼少期から海外を知り、海外の価値観に触れ、己を鍛えているのですから当然の流れでしょう。とても良い循環です。

大相撲で日本人力士が活躍できない理由も簡単です。運動能力に優れ、チャレンジ意欲旺盛な子供達に、大相撲という選択は無いのです。

失礼な言い方ですが、体格が良く太っている子、どちらかというとデブの子が選択する競技が相撲なのでしょう。

対して、モンゴル相撲が国内でメジャーなスポーツである国の最強の子達が、一攫千金を狙い日本の大相撲に大挙して流れているのです。その差は歴然です。

大相撲は日本の国技です。地方巡業はありますが、国技という位置付けにしては、子供達への普及活動を含めた取り組みはほぼ皆無と言ってよいでしょう。大いに改善の余地があります。

古き良き伝統を継承していくためにも、相撲界には更に奮起いただきたいと思います。そもそも相撲界を角界と呼ぶことについて、その意味を理解している人もどれくらいいるのでしょうか。

「角」という字が、土俵に上がった大男が力を入れて奮闘しているイメージを抱く事ができる字という事で、江戸時代から続いている呼び名です。

相撲だけでなく、日本の良い文化を、良い形で後世に伝えていきたいものです。
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by melo-works | 2016-01-25 10:32 | Comments(0)
2016年 01月 22日

経済

世界経済が動揺しています。

以前も書いたように、要因としては、中国を始めとした新興国経済の減速、そして原油安です。

更に今や唯一の牽引役であるアメリカ経済も、数値を見ていくと、減速懸念が台頭しています。

行き過ぎたドル高、新興国不振により製造業にブレーキが掛かっています。米製造業景況指数が11月、12月と50を下回り、12月の数値はここ数年来最低の数値となっています。

製造業景況指数とは、工場の仕入れ担当者等が景気が良い、悪いと判断した結果ですので、景気転換の重要先行指標として特に関心が高い指標です。50を下回ることは景気が悪くなっていると判断されます。興味のある方はグラフをご覧ください。
http://fx.minkabu.jp/indicators/01025

つまり、アメリカの利上げが今年継続的に行われていくかどうかという、世界経済に大きく影響する重要事項が、当初の見立てと大きく相違する可能性が高いということです。

市場は当初、年3回~4回の利上げを予想していましたが、年1回程度の利上げしかできないのでは、という予想に変わりつつあります。

それは為替相場に大きく影響します。利上げは日米金利差が拡大することですので(日本はゼロ金利継続)当然、金利が付くアメリカに資金が流れドル高円安となります。

しかし、金利差が予想通りに拡大しなければ、円安圧力は弱まり、逆に現在の流れである安全投資先としての円の価値が高まり、円高の流れが強まります。

今年の製造業の為替は1ドル118円程度の想定ですから、今の115円では為替差損となり業績悪化へとつながります。

当然、アメリカの景気減退は為替相場だけでなく、世界経済の牽引役を失うということになりますので、最近のニュースでは世界経済成長率予想が徐々に下がっています。

世界経済成長率の低下=原油需要の低迷=原油安ということになり、この行き過ぎた原油安が世界経済を更に混乱させています。

今は負のスパイラルが働いています。

日銀が今動いても、世界全体の負の流れに押し流され、正に焼け石に水となるでしょう。しかし、何も動かなければ市場の期待を失います。八方塞がりの黒田総裁が、今月の日銀政策決定会合(28日、29日)でどういった決定をされるのか、大いに注目です。

まず大局を見て、相関関係を考え、その後細部を注視していきましょう。
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by melo-works | 2016-01-22 10:47 | Comments(0)
2016年 01月 18日

書店

本屋、と聞くと衰退産業をイメージしてしまいます。

ですが、本屋というイメージから脱却し、人が多く訪れる場所へと進化している本屋が注目されています。

一つは「泊まれる本屋」です。ネットニュースでも取り上げられていましたが、1700冊の本に囲まれて、一夜を過ごせる独創的な宿泊施設「ブックアンドベッドトウキョウ」が、注目されています。

1泊4000円前後で宿泊ができる施設はほぼ満室の状態が続いているそうです。

本好きの人のニーズを掴んだ空間作りがヒットしたのです。

更に事務所がある浦和にも最近オープンしましたが、「蔦屋」は独特の空間作りで多くの人が訪れる空間となっています。

浦和の蔦屋はスタバが併設されていて、スタバでコーヒーを購入し店内で好きな本が読み放題、となっています。

お洒落な空間でコーヒーと本を楽しむ、これも空間作りのヒットです。

スタバは蔦屋が運営するFCなので、スタバが繁盛すれば蔦屋の利益となります。

更に日本の書店は委託販売なので、売れなかった本や雑誌は定められた期間内であれば返品可能です。ロスも発生しません。日々入れ替わる本と美味しいコーヒー、落ち着く空間を求めてリピーターが後を絶ちません。

どちらも、知恵と工夫で、市場のニーズを掴み、受け入れられているのです。

我々も「空間提供業」です。まずは「本質であるカラオケを如何に楽しんでいただき満足いただくか」を追及し、広がりとしてお喋りや会議、趣味や習い事といった様々なニードに対応できる店舗を作っていく必要があります。

市場のニーズを掴み、受け入れられる店舗が存続を許されるのです。

私も店作りに工夫していきます。皆さんもお客様の満足、お客様の要求を感じ取り、努力工夫下さい。
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by melo-works | 2016-01-18 12:11 | Comments(0)
2016年 01月 15日

コスパ

昨日の会議では、本部長からコストパフォーマンスについての話がありました。

良いコストパフォーマンスを感じていただくことができれば、お客様が十分にご満足いただいていることであり、リピートに繋がります。

皆さんは常に自店舗のコストパフォーマンスに注視し、優れているかどうか、検証していく必要があります。

牛丼チェーンの話もありましたが、私も月に1度は牛丼を食べます。それはあまりにコストパフォーマンスに優れているからです。

牛丼並み330円+味噌汁・卵・おしんこの3点セット150円=480円の会計、500円でお釣りがくる会計と食後の満足感を比較し、何と凄いんだ、と毎回感動してしまいます。

これが680円ならば普通のコストパフォーマンスでしょうし、980円だったら足が遠のく低いコスパとなるでしょう。

マクドナルドを見ると、一部バーガーのセットメニューこそ500円ですが、てりやきやベーコンレタス等々のバーガーセットは600円を超えています。

コスパが悪いとは言えませんが、コスパに優れているとは思えません。満腹感を求める食べ盛りの学生は低いコスパと感じるかもしれません。

私が思うに、マクドナルドはコスパに魅力が無いのです。モスバーガーやフレッシュネスバーガーのように、手作り感やヘルシー感のあるバーガーが伸びているのは、消費者が求めるものと価格が折り合っているからです。

昨日の発表にあったように、ライバル店とのコスパでの優劣は生命線です。

他店舗調査により、ライバル店のコスパをしっかりと感じ取り、常に自店舗と比較することが重要です。

料金戦略は常にコスパと対話しなければなりません。

お客様目線で自店舗を見つめ、他社と比較し、接客を含む様々な付加価値を向上させ、ベストな料金設定を模索することに取り組んで下さい。
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by melo-works | 2016-01-15 11:09 | Comments(0)
2016年 01月 12日

波乱

週末の成人式を区切りに、年末年始の混雑も一段落します。

当社の業績に関しては、この年末年始素晴らしい状況が続いています。

皆さんの努力が正しかったことが見事に証明される結果です。

さて、株式市場に目を向けると、当社の現状とは裏腹に、暴風雨が吹き荒れています。

年明け、日経平均は2000円近く下落しています。

正月、新聞各紙で今年の株価予想が掲載され、主力企業社長やアナリストの予想は、今年は22000円を目指す、23000円まで上昇する、と軒並み強気な見通しばかりでした。

この強気な見通しに、いきなり冷や水を浴びせる状況が続いています。

要因は中国株価の大幅下落及び中国経済の混乱、そして原油安、それに伴う世界経済の停滞予測、更に地政学的リスクの拡大です。

これまで何とか中国経済の舵を取ってきた中国共産党ですが、ここにきて、打つ手打つ手が全て裏目に出ており、最早コントロール不能な状態という印象です。

中国では、株価下落をコントロールするために今月4日に導入したサーキットブレーカー(大幅な株価下落に伴い取引を停止する策)を僅か4日間で実施を停止する事態となりました。相次ぐ発動が国外にも衝撃を与え、世界的な株安を引き起こしたためです。

そして下げ止まらない原油価格は遂にリーマンショック後の安値を更新し、1バレル$30を切る水準にまで下落しています。

原油安自体は経済にとって原材料安で歓迎すべき事態ですが、大幅な下落は、資源国を中心に国家経済に深刻な打撃を及ぼします。資源関連企業の破綻も懸念され、それに伴い資金が安全な円へとシフトし、大幅に円高へ振れています。

年明けに、中東情勢や北朝鮮といった地政学的リスクも頻発しています。

世界中が混乱している、というのが年始の状態です。

今年日本経済は、多くの予想通り、順調に推移するのでしょうか。

今のところ、波乱の年の幕開け、といった感じです。
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by melo-works | 2016-01-12 12:30 | Comments(0)
2016年 01月 07日

世の中

このブログの目的に「世の中を知る」があります。

世の中を知ることは何故大切なのでしょうか。

「視野を広げる」という意味でも大切ですが、「視野を広げる」は漠然としています。視野を広げることが何故重要なのか、その意味を理解することこそ大切です。

まず、世の中の出来事全て教師、反面教師であるという考え方です。そして世の中の出来事を自身の問題=一人称として捉え、自身の価値観を磨いていくことこそ重要です。

日々、様々な出来事が世界各地で起こっています。2日に名阪自動車道での追突事故で同乗者が対向車線に投げ出されて死亡する事故がありました。投げ出された人は少なくとも対向車4台にはねられ死亡しました。痛ましい出来事です。正に一瞬の出来事ですが、僅か数秒前まで談笑していたかもしれない人が突然死亡してしまったのです。

自動車運転の恐ろしさとシートベルト等の安全装備の大切さを再認識しました。同様に、以前から飲酒運転が減らないことが問題視されていますが、おそらく飲酒運転を繰り返す人は、世の中の出来事に無関心で全てが他人事という認識なのだと思います。

悲惨な事故の顛末や被害者及び被害者家族の苦しみを一人称として捉え、愚かな過ちを犯さない強固な価値観を持てば、同様の過ちは起きないはずです。

景気や税に関してはそれこそ一人称の問題です。2017年4月から消費税が10%に上がり、軽減税率が議論されていますが、問題を注視して考えると、そもそも今の段階で軽減税率は必要なのかという疑問が沸いてきます。

増え続ける社会保障費を補うために消費税増税を行うにも関わらず何故軽減するのか、それも僅か2%の軽減税率を適用するために企業を始めどれだけの手間や混乱が生じるのか、そもそも軽減税率を導入するのなら、生活必需品の税率を8%より低くすべきではないか、等々色々な疑問が沸いてきます。

それこそ問題を一人称として捉えていることであり、自分の価値観と自問自答していることになるのです。国の財政が大事か、増税による景気への配慮は必要か、将来世代への借金の先送りはどうなのか、消費税増税は弱者いじめか、貧困層と富裕層の税負担はどうあるべきか等々…

世界に目を向ければ、サウジとイランの国交断絶、イスラム国とテロ、北朝鮮の水爆実験、オバマの銃規制、様々な出来事が世界各地で起こっています。

中東問題は宗教や貧困や民族が複雑に絡み、起こる出来事全てが我々日本人の価値観とは大きくかい離しています。しかし、八百万の神々が存在しながらも宗教と上手く付き合う我々日本人の価値観こそが世界的に稀であり、世界の宗教史を学ぶことはグローバルな時代の今必要不可欠です。価値観の違いを認識することが自身の価値観に影響します。

世の中を知り、世の中の出来事を一人称として捉え、教師・反面教師とする。

今年も世の中を知る努力を継続していきましょう。
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by melo-works | 2016-01-07 12:19 | Comments(0)
2016年 01月 05日

成長

12月度から続いた繁忙期も一段落する時期となりました。

この1か月を振り返り、どうだったでしょうか。

やり切った満足感に満ちている人も多くいると思います。

やり切った満足感には数値が影響することは当然です。前年を大きく上回ったこと自体が満足感でしょうし、数値で納得できなければ大きな満足感は感じられません。

そして前年を上回った要因は、この1年間の努力です。その努力の結果として好業績となったのですから、単に12月度業務だけの満足感ではないのです。この1年間の自身の努力に対する満足感です。

また、12月度自身の立ち振る舞いに満足を感じている人もいるでしょうし、逆に反省している人もいるでしょう。

疾風に勁草を知る、自身は勁草となりえたでしょうか。

私はこの業界の毎年の繰り返しこそ、成長サイクルを感じ取れる最適の物差しだと思っています。

1月から心機一転新たなスタートを切り、毎月様々な工夫をし、日々努力を継続してお客様・スタッフと向き合っていく、そしてその集大成として12月度があり、成果としての通信簿をもらい、自身の心や振る舞いを振り返る、そのサイクルの繰り返しの中で成長していくのです。

どの業界でも同じような1年が繰り返されているのでしょう。人は仕事という道具を使い、自身を成長させていくのです。成長している人は徐々に世界が大きく広がり、見る物、考える物が違った物になっていきます。

27年前、新入社員としてスタートした時と今では、周りの人も、周りの環境も、頭の中も、全く違う世界になっています。成長とはそういうものだと感じています。

1月度、新たなサイクルがスタートしました。今年1年間の様々な努力・工夫を通じて、成長を実感できる1年としましょう。
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by melo-works | 2016-01-05 12:19 | Comments(0)
2016年 01月 02日

新年

新年明けましておめでとうございます。

皆さんから沢山の決意を頂戴しました。

気持ちが新たになる機会は貴重です。流れていく生活の中でアクセントとなり、徐々に下降しがちなテンションを上昇させる機会です。

なかなか上手くいかない人生の中で、もがき苦しみ、それでも前を向いて歩みを止めない、それが正しい生き方だと感じていますが、もがく中でどうしてもモチベーションが低下することもあります。

人のモチベーションを支えているのは、目標であり、夢であり、決意であり、そういった心の根底にある大切なものを見つめなおす、つまりは初心に返る機会と言えます。

まずは、昨年度の反省、振り返りをしっかりと行いましょう。

私も昨年は精神的に厳しい状況が多々訪れました。しかし、その中でもがき苦しみ、前を向いて歩みを止めなかったからこそ、今年の希望となっている種を蒔くことができました。

どんなに偉くなろうと、どんなに地位が向上しようと、困難は常に存在し、楽な人生など存在しません。私は全ての煩悩を捨て去り、出家しようとは思いませんので、常にもがき苦しみながら、その中で努力を継続していく生き方を選びます。

人生は長い長いマラソンのようなもので、皆さんはまだスタートして少しも経過していない地点にいます。常に走りながら、時には立ち止まって自身を見つめなおし、またスタートする。

新年を迎えた今、少し立ち止まり、自身を見つめなおしてください。今年はどういった生き方をするのか、精神的な部分をしっかりと考えることが重要です。

常に前を向いて努力を継続していけば、人生は必ず良い方向に行きます。

この新年を迎えた今、自身の足らずを知り、長い期間をかけて、それと向き合っていく。自身の良さを褒め、成長を認識し、自信に変える。そういった作業が大切なのです。

この一年間、皆が成長し飛躍することを祈念しています。
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by melo-works | 2016-01-02 10:03 | Comments(0)