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2006年 11月 24日

年末調整

先日の会議で年末調整について、記入の指示を行いました。

年末調整とは、毎月支払っている所得税を、色々な控除も加味して、見直し、取りすぎがあったらお返ししよう、という主旨もものです。

所得税は毎月の支給が87000円を越える人に発生します。

ですから、毎月の給与が87000円以下の人は税金が引かれません。
(毎年変わっていますので、来年度は違う数値になります)

所得税は収入に対して、税金を払うものですが、収入全てに税金がかかるわけではありません。

給与所得控除と基礎控除が収入から引かれます。ですから、毎月の収入が87000円未満の人には原則的に税金がかかりません。

更に所得税は、社会保険に加入している人や生命保険に加入している人、配偶者がいる人、扶養家族(子供等)がいる人には、それぞれ、一定額の金額を収入から引いて、課税します。

それが、先日の年末調整の主旨です。

ですから、扶養家族がいなかったり、保険に加入していない場合は、何も記入する必要がありません(名前と生年月日欄は記入して下さい)

税金については、今後消費税アップが議論の論点になってくると思います。皆さんの生活にも多大に影響してきます。関心をもって、ニュースを見ていきましょう。

それでは、今日も1日頑張りましょう。
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# by melo-works | 2006-11-24 13:06 | Comments(0)
2006年 11月 22日

組織

昨日、全体会議を行いました。

会議で行ったことは、店舗に持ち帰り、全員へ内容の徹底を図って下さい。

会議で行った内容については、再度確認して、自分の意見、言葉でアルバイトの皆さんに伝えてください。

アルバイトの皆さんは、今後1年間の当社の課題や、店舗の取組課題をしっかりと認識して下さい。

どこの企業でも、組織の形となっていますが、組織の伝達力によって、その企業の強さが表れます。

企業の経営者が、課題や施策、徹底事項等を考えるとします。企業によっては、取締役会で決定されることもあると思います。

その決定された事項が当社の場合、店長に伝わります。そして、店長からアルバイトの皆さんへ伝わります。

企業によっては、社長→担当取締役→部長→課長→本社スタッフ→現場の責任者→現場のスタッフというように、何回もの伝達を繰り返して伝わっていきます。

社長の考え、思いが10だったとします。それを受けた担当取締役が9を認識したとします。部長が8を認識し、課長が7を認識する・・・実際現場のスタッフには、社長の考えや思いはどの程度届くのでしょうか。

強い組織は、伝達手段がスムーズで無駄が無く、伝達濃度が極めて高い。

伝達を受ける側の意識が高く、10の考えが10の強さで伝わっていく企業が強い企業です。

それぞれが、真剣に会社や店舗を考え、全員で組織が成り立っているという強い認識が、高い伝達濃度を生みます。

最近読んだ本で、京セラの会長であり創業者の稲盛氏の「アメーバ経営」の中で、強い会社というのは、各組織がアメーバのように、活発に動き、成長し、また分裂や結合を繰り返しながら、全体として成長していく、という主旨の内容がありました。

京セラは、超優良企業ですが、その最も秀でているところは、各組織がそれぞれ一つの会社として成り立っていて、各組織は企業の一部では無く、各組織が一つの会社である、という高い意識の集合体の企業だということです。

当然、独立採算制の徹底した組織・給与・管理体制が出来上がっています。

当社も社内の整備を行い、会社として、強い組織の集合体を作っていけたらと思っています。


それでは、今日も1日頑張りましょう。
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# by melo-works | 2006-11-22 10:20 | Comments(0)
2006年 11月 20日

デイトレ

昨日、株の取引で、ディトレーディングは危険だから止めた方が良いと書きました。

私も幾度となく、デイトレで敗退しています。(勝つ時もあります)

デイトレを例えて言うならば、パチンコと一緒です。

http://charge.quote.yahoo.co.jp/q?s=8304.t&d=c&k=c4&z=m&t=1d

例えば上記を開いて、一緒に見てみましょう。(21日朝9時以降は違うチャートになっていますので、参考になりません)
あおぞら銀行の今日1日のチャートです。

100万円の貯金を持っている人が50万円を使ってディトレを行っているとします。

あおぞら銀行は今日取引が始まってからずっと下げていますね。というもの、今日は日本株全体が下がった1日だったので、あおぞら銀行も同じく下げています。

しかし、株価が下がっている時でも、デイトレは仕掛けられます。
デイトレの基本は、下がったら迷わず買うということです。株の特性上、一本調子に上がったり下がったりするのではなく、上下を繰り替えして、上がったり下がったりするのです。

12:30分の450円の時点で1000株買ったとします。450×1000=450000円の投資です。

そして、次の瞬間、株が上がっていますね。
あらあらあらと見ていると僅か30分で460円になっていますね。
その時点で1000株全て売ったとします。

460×1000=460000円になります。

僅か30分の間に、1万円の儲けです。

ネットでチャートを見ているとあれよあれよと言う間に値が上がっていく時があります。パチンコで言うフィーバー状態です。

デイトレをやっていると、本当にパチンコをやっている感覚です。

逆に10時の時点の460円で1000株買ったとします。買ったとたん、じりじりと値を下げています。その日は一旦1時の時点で460円に戻していますが、下げ続けて終わる日もあります。
デイトレの基本は、その日のうちに、全て手仕舞う(株を売る)のが鉄則ですから、(塩漬けに絶対させないため)3時に450円で売ったとします。

パチンコで言う、今日は1万円持っていかれた・・・状態です。

パチンコやスロットが趣味の人はデイトレをやったらいかがでしょうか?
パチンコやスロットよりも、確実に勉強になります。

何度も言いますが、私はデイトレでは儲かるとは思っていませんが、世の中には、デイトレで資産を1億や10億に増やした人も多数存在することは事実です。

絶対の基本、貯金の10%程度の金額から始めることを忘れずに。

明日は全体会議です。宜しくお願いします。
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# by melo-works | 2006-11-20 23:05 | Comments(1)
2006年 11月 20日

資産運用

株のことについて、若干触れていますが、株を知って、私達が行う行為といえば、株への投資です。

株への投資とは、これから先将来、この企業は伸びそうだ、この企業は成長するだろうという企業の株を買い、株価が上がったら、それを売却し、利益を得るのです。

当然、株価が下がることもあります。上がると思って買っても、株価が下がってしまい、売るに売れない状態が長く続くことを、塩漬け株と言います。株を始めると、多くの人は経験します。それは損切りができないからです。

損切りとは、株を買っても必ず上がるばかりではないので、10%下がったら、損を承知で売ってしまおう、というような自分の判断基準通りに損を承知で株を売る行為をすることを言います。

でも、損切りはできるだけしたくない、しかし塩漬けにもしたくない、どうすれば良いのでしょう。

ここ数年、ディトレードという手法が流行しています。株を短期(1日、早いときは数秒)で売買して利益をだそうという手法です。

しかし、これから株を勉強しようという人がディトレードで勝負すれば99%の確率で損をします。なぜなら、株のプロと戦いをしなくてはいけないからです。

プロには勝てません。それを仕事としている人に、中途半端な知識で戦いを挑んでも勝負は見えています。

株は長期投資が基本です。

数ヶ月~2,3年じっくりと持つのです。

そうすれば、塩漬けも損切りもあまり気にしなくて良いからです。下がっても、数年気にしなければ良いからです。(その企業が不祥事を起こしたり、倒産の危機に陥ったら話は別です)

ですから、株の投資を始めようと考えている人は、自分の貯金の半分以下のお金で、銀行株(大手都市銀行)でも買って数年持っていたらどうでしょうか。

また、長期投資が基本ですから、株を買うという直接的な行為ではなく、投資信託を行ってみるのも良いと思います。

今はネットで簡単に投資信託ができます。月々1万円ずつ、自分が良いなと思う投資信託を選んで、貯金代わりに行ってみたらいかがでしょうか?

私は過去に色々な資産運用を行ってきました。それは、その商品の仕組みを知るという目的もあり、また資産運用を通じて、経済の勉強ができるという意味が強かったからです。

株も外貨も商品先物もほとんどの資産運用を行ってきました。行わなければ、本当の意味でその世界を見れないからです。

そして、経済について、興味がでてきたのは、運用を始めてからです。


今日も1日お疲れ様でした。

風邪が流行っていますので、体調管理には十分留意して下さい。
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# by melo-works | 2006-11-20 01:29 | Comments(1)
2006年 11月 18日

ワイン

昨日16日ワイン ボジョレーヌーヴォーが解禁となりました。

ボジョレーヌーボのボジョレーとはフランスのブルゴーニュ地方南部に位置するボジョレー地区のことで、ヌーヴォーとはフランス語で新しいという意味です。

その名の通り、ボジョレー地区で新出荷されるその年に収穫された葡萄のフレッシュなワインのことです。

そしてそのワインはフランスの法律によって毎年11月の第3木曜日が解禁日とされていますが、日付変更線の関係で世界で最も早く解禁日が来るのが日本です。本場フランスよりも早く飲めるのです。

さらに日本は世界一のボジョレーの消費国です。ワインブーム以来、出荷が増加しています。

流通の関係で実際にはこの日以前に入荷しますが、販売してはいけませんし、飲むことも禁止されています。町田商店にも2日ほど前に入荷していましたが、当然開けていません。法律違反ですからね。

店舗によってはボジョレーをお勧めいただきます。

これからクリスマスを向かえ、食事に行った際、ワインを注文することもあるでしょうから、少しだけ知っておくと便利な知識を。

ワインの味をお店の人に伝える場合、いくつかの表現があります。ここでは赤ワインについて。

まずはブドウの品種です。代表的な品種だとメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、シラー(シラーズ)、サンジョヴェーゼ程度を知っておくと良いでしょうか。

もっともポピュラーなのがカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローだと思いますが、カベルネはタンニン(渋みの成分)が豊富で酸もあり、腰も強く若干大人の味がします。逆にメルローは果実風味の香りで、口当たりが柔らかく、なめらかな感じで酸味も少ないのが特徴です。

私はカベルネの方が好きです。私は「カベルネ・ソーヴィニヨンの美味しいもの。5千円程度で」という頼み方をします。

ピノ・ノワールは香りのワインと称され、単一品種で作られる(ブリュゴーヌ地方)、ロマネコンティ等の高級ワインに定評があります。ただ、若いピノ・ノワールは値段の割りに味は?なので、お金を持っている時限定で「熟成されたピノ・ノワールを飲みたい」と頼むとよいでしょう。

オーストラリアのワインを置いてある店なら、「シラーズの美味しいもの」と頼むと良いでしょう。独特の重い飲み口のワインで深紅色を帯び、スパイスの香りが特徴です.。私も好きです。オーストラリアのワインは値段も高くありません。

イタリアワインの代表的な品種がサンジョヴェーゼです。キャンティクラシコ等が有名ですが、若くて廉価なものは、酸味が強く、つんつんしていて飲み辛いのでご注意を。

その他、頼み方として、フルボディ・ミディアムボディ・ライトボディがあります。

ライトボディはフレッシュで若々しい香り、フルーティーな味わいが特徴です。逆にポリフェノールやタンニンなどの渋みの多いもの、コクのあるものをフルボディといいます。基本的にフルボディのワインの方が高くなります。

頼む時に重要なのが、大体の値段をはっきりと伝えることだと思います。お店は勝手に高いワインを勧めたがる傾向がありますので、じゃあそれで、などとかっこつけていると、1本2万円以上ということもあります。

その他、ワインのうんちくで 「中田選手はイタリア、トスカーナ地方のブルネッロ・ディ・モンタルチーノが好きで、結構買い集めていたらしいよ、僕はサッシカイアの方が好きだけど」など小話でもしながら、楽しい食事をお過ごし下さい。
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# by melo-works | 2006-11-18 00:36 | Comments(0)
2006年 11月 16日

昨日、株式の時価総額について書きました。

株というものの理解のために、少しずつ具体的な例を挙げていきます。読んでいるとなんとなく株というものについて、理解できると思います。

1株の値段はその企業の資産や業績、将来性から決まってくると書きました。また、株式を上場させるということは、経営の発展を目的とした資金調達の手段だと書きました。

既に上場している企業が、更に資金調達を行いたいと考えて、新株発行による資金調達を行おう、としたとします。新株発行の資金調達とは、追加で新しい株を刷って、それを投資家に買っていただき、お金を得ようということです。

上場企業は、資金を調達したい時に、銀行からお金を借りるだけの手段ではなく、株券を刷って、それを投資家に買ってもらうことにより、お金が調達できるのです。

昨日書いた、発行株数を見ていただければ分かると思いますが、東芝や日立は30億株もの株式を発行しています。同じ程度の時価総額のシャープは10億株程度です。

でも、ただ株券を刷れば、それを今と同じ程度の株価で買ってもらえるわけではありません。

新株を発行すると一般的に株価はどうなるでしょうか?

その企業の株価は現在1000円で10000株の株式を発行している企業だとします。今回新しく1000株を発行し、投資家に買ってほしいと考えました。1000株×株価1000円=100万円の資金調達ができるかというと、そうでもありません。

その理論でいけば、企業は次から次へと新しい株を発行していけば、永久的に資金が手に入ることになってしまいますが、そんな都合の良い話はありません。

その企業の時価総額は、資金を調達しただけでは変わりませんので、時価総額が変わらないとすると、株価が下がることになります。

先ほどの企業の時価総額は1株1000円×10000株=1千万円でしたから、新株を発行して、発行株数が11000になると、株価は1千万÷11000株=909円となり、1株=909円がその企業の適正な株価となってしまうので、株価は1000円から値下がりすることになります。

実際には、その企業の将来性やその資金を活用する事業の将来性が素晴らしいものだ、資金調達によって、その企業の利益が大幅に増えるだろうと判断されると、逆に株価が上がることもあります。株はその企業の将来に投資する、という概念だからです。

上記の理解をもとに、次の記事を読んでみて下さい。少しでも理解できれば良いので。


ソフバンク株ストップ安:1株価値希薄化懸念-最大2300億円増資(5)

最大で2300億円の新株式・転換社債(CB)発行を前日に発表したソフトバンクの株価が大幅に下落、ストップ安(値幅制限いっぱいの低下)で取引を終了した。なお330万株の売り注文を残している。大量の新株式発行につながる資金調達で、1株当たり価値の希薄化を懸念した売り注文が殺到した。

株価は午後の取引開始直後の午後零時38分にストップ安となる500円(14%)安の3110円まで下落した。この日は取引開始から売り気配値を切り下げ、午前9時半前後に売買が成立、午後に一段安になった。値下がり率は東証1部2位。売買代金は750億円と同トップに膨らんだ。

市場は「大量の新株式発行による1株当たり価値の希薄化を懸念、取引の中心である個人投資家がろうばい売りを出している」(小林治重・丸和証券調査情報部長)とみている。ソフトバンクは11日、新株式で500億-575億円、CB3銘柄で計1500億-1725億円を調達すると発表した。



どうですか、難しい言葉が羅列されていますが、要は新しい株を発行して、資金調達を図ったところ、1株あたりの価値は下がるので、株価が下がっているということです。


今日も1日頑張りましょう。
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# by melo-works | 2006-11-16 11:29 | Comments(0)
2006年 11月 15日

企業の価値

企業の価値を図る物差しの一つに、株式の時価総額というものがあります。

資本主義社会の企業形態の主流として、株式会社がありますが、株を簡単に言うと、株=出資金のことだと思って下さい。

会社を設立する時に、例えば1株=5万円として、200株=1000万のお金を出資して、会社を作るとします。その1000万を使って、お店を借りたり、機材を買ったりして、事業をスタートさせる最初の出資金です。ほとんどの場合、社長個人が1000万=200株全てを出資し、つまり200株全ての株主となるわけです。

多くの企業はその後追加出資はせずに、会社の利益や銀行からの借入で事業を行っていきますが、会社の規模も大きくなり、もっと会社を大幅に発展させるために、多額の資金を集めたいと思う企業があるとします。

その場合、株式を公開する、という手法をとる訳です。つまり、会社の内容を明らかにして、その内容や将来性を見てもらい、多くの人に出資を募るということです。

俗に言う投資家という人は、沢山の企業の中から、将来性のある企業を色々な資料や情報を分析し、その企業に自分のお金を投資するのです。言い換えれば、その企業の株を買うということです。

1株の値段は、その企業の資産や収益性、将来性などから投資家の皆さんが判断して決まります。ですから、1株の値段×発行している株式の総数=その企業の価値 となるわけです。

例えば、1株1000円で売買されている企業が10万株の株式を発行しているとすると、その企業の時価総額は1000×10万=1億円となるわけです。

昨日書いた電気機器業界を例に挙げてみてみると(15日11時現在)
ソニーの時価総額は1株4780円×発行株数1,002,100,164株=4兆7900億円
松下電器産業は1株2,315円×発行株数2,453,053,497=5兆6788億円
東芝は1株744円×発行株数3,219,027,165=2兆3949億円
日立製作所は1株713円×発行株数3,368,126,056=2兆4014億円
三菱電機は1株1,110円×発行株数2,147,201,551=2兆3833億円
シャープは1株2,080円×発行株数1,110,699,887=2兆3102億円
となっています。
時価総額という物差しによる企業の規模、評価は上記のようになっています。

現在は上記の順位ですが、重要なのは、数年間の推移です。
ちなみに2000年の今頃は
ソニー 9兆8千億 松下 6兆4千憶 東芝 2兆9千憶 日立 4兆2千憶 三菱電機 1兆9千憶 シャープ 1兆9千億となっています。

2000年の今頃はITバブルと言われる時期ですから、総じて時価総額は高いのですが、それでもソニーと日立の凋落ぶりは一目瞭然です。

続きは明日。

今日も1日頑張りましょう。
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# by melo-works | 2006-11-15 13:01 | Comments(0)
2006年 11月 14日

プレステ

ソニーが(ソニーコンピュータエンタテインメント)がプレステ3を発売しました。

大手家電量販店には行列ができ、その活況ぶりがテレビで放映されていました。

ソニーは物作り日本を象徴する大企業です。ですが、そのソニーが今非常に苦しんでいます。

このプレステ3の発売にあたって、まずは価格の問題がクローズアップされました。当初6万2790円とされていた価格を、ハードディスク容量20ギガの廉価機種について、4万9980円に値下げして発売されたのです。家庭用ゲーム機として6万を支払うのは?という感じでしたが、値下げ後も5万円です。

ライバルの任天堂Wiiは2万5千円程度での発売が予定されていますから、ソニーとしてはライバル機種の2倍以上も高く、深刻な売れ行き不振を招きかねないと判断したのでしょう。

ソニーの今期のゲーム機部門の業績予想は、PS3の開発費用などの初期コストがかさみ、1000億円以上の赤字となるそうです。ところが、PS3の仕様変更や値下げを決定したことから、赤字額は予想を大幅に上回るものになりそうです。

機能面では、PS3は次世代DVDのブルーレイ・ディスクや、スーパーコンピューター並みの半導体を搭載し、ゲーム、映画、音楽、通信といった家庭での中心的な役割を期待して開発されました。

対する任天堂は、ソニーの高機能路線と一線を画し、初心者でも簡単に楽しめるソフトをそろえた携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の人気が高く、家庭用ゲーム機でもこの戦略を踏襲したものとなるようです。

また、ソニーは今回の発売にあたり、一部部品の調達が間に合わず、発売台数を大幅に削減したり、どたばたが目立ちます。

現在、電機業界は松下電器産業、東芝、三菱電機、シャープと好調な企業と、ソニー、日立製作所といった不振企業とに分かれているでしょうか。

少し、日本の産業について、今後触れてみます。

今日も頑張りましょう。
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# by melo-works | 2006-11-14 12:51 | Comments(0)
2006年 11月 12日

教育

今日は風が強かったですね。

風が強いだけならまだしも、竜巻の被害には驚きです。一瞬にして命を絶つ威力に、自然の前の無力さを感じます。奥尻町の竜巻の被害は幅200m、距離1Kの範囲ということですが、そのエリアの内と外で、人生の明暗が分かれる・・・被害にあった人は何故、巻き込まれなければならなかったのか。本当に説明のつかないことが人生にはある、そう感じました。


今日も校長先生が自殺で亡くなりました。また、中学生が飛び降り自殺で亡くなりました。

校長先生の自殺は、未履修問題後、3人目です。私より人生の先輩が、熟慮の上、責任の取り方として、自らの命を絶つ選択をしたことは、以前も書いた通り、どう受け止めてよいのか、私には分かりません。

しかし、批判的なことを挙げれば、
・教育者として責任の取り方で死を選ぶということを生徒に示したという罪
・校長という職にありながら、人生で挫折や大きな壁に遭遇してこなかったのか、それを乗り越える術を持っていなかったのか
・武士道をはき違えて解釈しているのではないか
・自分の死が周りに与える影響、迷惑を考えたら、死ねないという判断ができなかったのか
・何よりも、死んで実際起きている問題が解決するのか、そうでなかったら、逃げではないか。

人の考え、価値観は色々ですから、その行動、考えも尊重すべきと思っています。

しかしながら、この自殺の連鎖は異常です。
ここまでの教育関連に関する自殺の連鎖は、まさに教育、学校、家庭、地域社会、様々な膿が噴出していると思います。

このブログを読んでいただいている皆さんも、この異常さに、危機感を持っているのではないでしょうか。

対岸の火事、関係無いではなく、事実を知り、問題の所在を考え、将来に対する変革の意思を持つ、そういった考えの人が一人でも多くいることを望みます。

寒くなってきました。
体調管理には十分留意し、来週も頑張りましょう。
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# by melo-works | 2006-11-12 23:45 | Comments(0)
2006年 11月 10日

アメリカ中間選挙

アメリカ中間選挙は民主党の勝利で終わりました。

ブッシュ大統領のイラク政策が否定されました。

ブッシュ大統領はラムズフェルド国防長官を更迭し、イラク政策を転換するという方針を示しました。

以前からラムズフェルド長官に対して、アメリカ世論は否定的で、辞任すべきだという論評が大勢を占めていました。1年ほど前でしょうか、イラクのアブグレイブの収容者に対する拷問・虐待がアメリカ国内だけでなく、世界中で大問題となりました。

アメリカ兵士がイラク人収容者を裸にして性的虐待を含む、様々な虐待行為を行い、その写真が公開されて大問題となった事件です。

また、イラクでのアメリカ兵の死亡者数が3000人に迫る数となり、イラクの治安維持活動は完全に失敗していると言われています。ラムズフェルド長官の政策が失敗していると見られています。

イラク戦争に関しては、イラクが大量破壊兵器を持っているから、テロ組織と繋がっているから、サダム・フセインは悪の中枢だから、という理由でアメリカが攻撃を開始しましたが、その後大量破壊兵器の存在は確認されず、ブッシュ大統領もこれを認めました。

しかしブッシュ大統領はイラクに民主主義を、という大義名分の下にイラク駐留を続け、勝利宣言後も色々な武装組織の反抗を受け、今だイラクは戦争状態というのが実態です。

一部論評では、イラク戦争はアメリカが石油利権のために仕掛けた戦争である、というものもあります。つまり自国の利益の為に、多くの人を殺したということです。
(私には真相は分かりません)

日本との関係を考えると、共和党は戦争を好むと言われています。オールドエコノミーと言われる軍需産業が潤うからです。そして、日本はアメリカの戦争に経済援助を要求されます。そのため、共和党政権と日本は仲が良いと言われています。(これも一部論調です)

逆に民主党政権は、日本との経済摩擦を問題にし、日米の貿易不均衡を攻撃してくると言われています。

また、日本には北朝鮮問題という外交の最大の問題も存在しています。

今回、イラク政策と併せて、アメリカの誤った政策が、北朝鮮の核武装の主要因であるという論調が強まっています。

アメリカの攻撃を防ぐための手段として、北朝鮮が核を保有した、だから北朝鮮との対応を根本から変え、北朝鮮の体制を打倒しようとする政策を変更すべき、という意見が多く出ています。

アメリカが北朝鮮との2国間協議にあくまでも応じなかったことへの批判でしょう。

既に、ブッシュ政権の影響力低下は確実です。

2年後に、民主党のヒラリークリントン(クリントン前大統領の奥様)という初の女性大統領かオバマ上院議員という初の黒人大統領が誕生するかもしれません。


週末、忙しいとは思いますが、元気に頑張りましょう。
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# by melo-works | 2006-11-10 18:36 | Comments(1)