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2019年 02月 18日

桜田大臣

池江選手の白血病公表を受けて、桜田大臣の発言が問題視されていることは前回触れましたが、その中で改めて感じさせられることがあります。

メディア報道に誘導され「作られた正義」と言う名のバッシング加熱と口頭表現力の重要性です。

桜田大臣の発言を巡っては、不適切であり断じて容認できないという意見が主流ですが、これにホリエモン等がメディアの偏った編集による作為的なリードを批判しています。

大臣の全文を読むと、大臣は池江選手を心配しており、言葉の使い方を間違えただけで、池江さんを批判する意図はなかったことは読み取れます。

しかし、「がっかり」「水泳界にとって心配」という言葉のみが報道され、「とにかく治療に専念して、元気な姿を見せていただいて、また、スポーツ界の花形として、頑張っていただきたい」という言葉は一切報道されませんでした。

国民は自己の正義と照らし合わせ、がっかりとは何事だ、池江選手を心配することこそが正義とばかりに他者批判一辺倒に傾斜します。メディア報道はその正義を取り上げ、大臣批判の映像を流し続け、更に偏重報道に傾斜します。

私の感覚としては、言葉の使い方、口頭表現力が拙い人が大臣、政治家となったことが悲劇であって、このレベルの口頭表現力の政治家を大臣に任命した安倍総理こそ責任者であって批判されるべきです。

政治家は言葉こそ命、と言われています。政治家のみならず、コミュニケーション全般で口頭表現力の重要性は言うまでもありません。

口頭表現力とは、自分の真意を、相手が取り違えることなく、相手が納得できるように、正しく発信する力です。

口頭表現力は話す訓練のみならず、文章表現力に置き換えて訓練することができます。私がブログを書いているのも、どうしたら私の真意が皆さんに正しく伝わるか、という自己訓練を行っている意味合いもあります。

文章構成や言葉のチョイス等、訓練するとしないでは、口頭表現力にも大きく影響します。推測ですが、桜田大臣は公に向けて文章を書くという作業をしていないのではないでしょうか。全て秘書任せ、答弁も官僚任せで、訓練している人の発言とは思えません。

自らの言葉で周りが明るくなり、勇気を持っていただけるような発信をしたいですね。







# by melo-works | 2019-02-18 10:51 | Comments(0)
2019年 02月 15日

変化

人は今の環境が永久に続くと潜在的に感じてしまうものですが、世の中には青天の霹靂といった事実がある日突然起こってしまうものです。

池江さんの白血病のニュースは正に青天の霹靂です。日本で最も強靭な肉体を持つと思われていた方が、病に侵されていた事実は、本人も未だ受け入れられないとコメントしています。

メディアはそのニュースを様々な観点から取り上げて騒ぎ立て、政界では桜田大臣のコメントを巡って政争の具になっていることに違和感を覚えます。

豚コレラのニュースでは、同類の事態が起こるたびに世の中の無情を感じてしまいます。

日本では全国各地で100万頭以上の豚が養豚場で飼育されていますが、一頭が豚コレラに感染すると、封じ込めの為に同じ養豚場の豚全てが殺処分となる…仕方の無い事とは言え、何の罪もない豚が感染拡大を防ぐという人間の一方的理由で殺され、養豚場を経営している方の胸中を察するに余りあります。

養豚場スタッフの方は、消費者に美味しいお肉を届けようと、それこそ必死に、愛情を注いで家畜を育てています。それが、消費者に渡ることなく、自分たちの思いも一緒に、一瞬で無となってしまうのです。

昨日は、保険会社が扱う事業保険の税制について、金融監督庁から見直しの方針が出されました。

保険内容についてはやや複雑な為割愛させていただきますが、要は企業が生命保険を活用して内部留保を厚くする目的と、保険会社のセールスがマッチして爆発的人気を誇っていた節税型の生命保険が、従来の仕組みでは販売できなくなるということです。

金融庁としては、月々の保険料を損金で経費として計上する保険なのに、解約しても多くのお金が戻るのは、商品としては問題があるという理由です。

先日、保険会社の友人が「3月の決算期を前に、節税型保険が人気で忙しくて仕方ない」と言っていましたが、金融庁=御上の決定で、一瞬にしてその世界が一変してしまう事態となっています。

人生は事業のみならず、様々な変化によって翻弄されます。世の中は諸行無常であって、今の環境が永久に続くはずはなく、その変化に対応しなければいけません。

また、様々な出来事に接する度に、今を精一杯生きることの大切さを感じます。

もがき苦しんだとしても、今できる事を精一杯努力していきたいものです。








# by melo-works | 2019-02-15 11:30 | Comments(0)
2019年 02月 12日

盗難

新手の車盗難事故が起きています。

現在、多くの車がスマートキーという機能を有しており、鍵を車に差し込んでエンジンをかけることなく、キーが車内にあれば、ボタンを押すだけでエンジンがかかる車が大勢です。

そのスマートキーの機能を利用して、一瞬にして車の窃盗が行われてしまう事件です。

犯行は主に2人組で行われます。

一人が車から降りた運転手の後ろに付き、キーが発する微弱な電波を特殊な装置で受信し、車まで電波を中継するのです。そしてもう一人がその電波を受け、鍵を開け、エンジンをかけて盗む、という驚きの手口です。

キーの電波を中継して開けることから「リレーアタック」と呼ばれている手口です。

犯罪グループの中では、電波をリレーする特殊な装置は300万ほどで売買されているという話です。

家の玄関に置いてあるキーでも盗難可能ですし、コインパーキングやショッピングセンターでもどこでも出来てしまい、まさに一瞬にして車が消えてしまうというのが特徴です。

盗まれた車が戻ってくることはまずあり得ません。

正に、デジタル活用によって利便性を追求したものを逆手にとった手法です。

盗難保険(車両保険に盗難に対して有効なもの)に加入していても、盗難を立証することのハードルが高いことも問題となっています。

既に、リレーアタック対策グッズとして、電波遮断スマートキーケースなるものが、ネット上で多数販売されています。こういった社会問題が発生した時に、販売機会として素早く動く商魂にも感心させられます。

知っていると防げることも、知らなければ犯罪者の思う壺です。

次々に起こる事象に、日々関心を持ちましょう。






# by melo-works | 2019-02-12 10:43 | Comments(0)
2019年 02月 08日

不適切投稿

店舗スタッフによる不適切投稿が次々とニュースになっています。

昨日のニュースでは、ビッグエコー店内の厨房と思われる場所で、スタッフが唐揚げを床にこすり付けた後、フライヤーで揚げる動画がTwitterで拡散されて批判を集めました。

この動画は昨年12月にも拡散しましたが、第一興商が謝罪対応していました。しかし、今回再び拡散し、第一興商は改めて謝罪しています。

先日も牛丼チェーンすき家のスタッフが勤務中の不適切な行動をインスタにアップし、その後Twitter等で拡散され炎上、また寿司チェーンくら寿司で、ゴミ箱に捨てた魚を拾い、まな板の上に載せる動画がアップされ炎上と、SNSへの不適切投稿が相次いでいます。

動機は、ただのおふざけや会社に対する嫌がらせ、更に、リツィート数やフォロアー数を増やす目的があったのだと思います。

特に、RT数を増やす手法として、反社会的なツイートに対してRTすることで「こんなに悪いやつがいる」と広く通報し、私は正義の味方です!と振る舞い、多くの共感を得るという手段が有効と言われています。

今回、ビッグエコーの動画が月をまたいで再び拡散したのは、上記の手法による効果を狙ったものと思われます。

しかしながら、以前も書きましたが、SNSによる不適切投稿による代償は大きいと言わざるを得ません。

投稿者本人が特定されれば、企業は相応の損害賠償請求を行います。

以前、餃子の王将の不適切投稿では、店舗閉鎖という事態となり、王将側は高額の損害賠償請求を行っています。

SNS絡みの事件は後を絶ちません。

不特定多数と一瞬でつながる利点と恐ろしさを自覚し、適切に利用していきましょう。






# by melo-works | 2019-02-08 10:45 | Comments(0)
2019年 02月 04日

閑散期

年末年始の繁忙期が終わり、1月中旬から比較的閑散とした時期に入っています。

これまでに何度も、時間を有効に使おう、日々行うことを明確に、という表現を使用していますが、基本的には、通常業務の質を高める、計画的に業務を遂行する、という意味で使用しています。

忙しい時にできなかった清掃、環境整備や、KPIを念頭にPR等に取り組む業務です。

しかし、更に踏み込むと「積極的に仕掛ける」ことこそが、成長・発展にプラスに働きます。

「創造」です。自ら考えて、ゼロから何かを創造する、何かを変えていくことが真の意味で成長・発展と言えます。

例えば、店舗独自のキャンペーンなどはその典型です。

また、働き易く効率よくオペレーションが進むように、スタッフ主導で厨房やフロントレイアウトをを変更させてみる、スタッフの中でありがとうグリーティングへの取り組みリーダーを任命し、店内でありがとうグリーティングを浸透・発展させるためのプロジェクトを立ち上げる、といった店内改革も創造的な取り組みです。

事業・仕事のみならず、自ら仕掛けること、積極的に創造することは重要です。

言われたことをやっていればそれでよい、という人生ではなく、自ら考え、火の無いところに煙をたてる気持ちで取り組んでいただきたいと思います。

2025年に大阪で2度目の万博が開催されることが決まっていますが、1970年の一度目の大阪万博開催に動いたのが、現在経済評論家の堺屋太一氏であることは有名な話です。

堺屋氏は経済企画庁長官を務めた後、橋下元大阪知事や安倍総理の経済ブレーンとして活躍しましたが、その氏が通産省の官僚時代に、日本で万博をと言い出し、様々な仕掛けを行い、国を動かし、万博誘致へと国民感情をも沸騰させ、実際に万博招致へと結び付けたのです。

官僚とは言われたことを精密に行う典型的な集団ですが、その組織風土に埋没することなく、無から有を生み出したのです。

ぜひ、創造し、仕掛け、その過程で成長し、新たな文化を構築していきましょう。










# by melo-works | 2019-02-04 11:55 | Comments(0)
2019年 02月 01日

分析

店長面談資料を見ていると、以前に比べて分析が的確に行われている店長が増えていると感じます。

分析のベースは数値です。

特に前年比は現在の状況を知る有効な数値です。数値も売上と組数に留まらず、時間帯別・年齢やカテゴリー別・料金体系別の来店状況をベースに、自店舗の取り組み状況を照らし合わせることが分析と言えます。

昼間の組数と売上が増加しているならば、どんな客層が増えているのか、どの時間帯なのか、フリータイムやパック料金なのか…をベースに、自店舗の取り組みの何が有効に寄与しているのかをまず考える。

ティッシュ配布とバック率が向上しているため新規顧客が増えている、フリータイムの入室制限がプラスに影響している、安いという声を良く聞くので料金戦略が当たっている…それならば今の取り組みは成功していると言える。

更に向上させるための課題は何なのか、最近ありがとうグリーティングが徹底されていない、部屋清掃が雑になっている、それでは今月はそこを重点取組課題にしよう。

簡単なPDCAサイクルですが、その繰り返しこそ強い文化を作っていきます。だからこそ、毎月の振り返り、シート記入は大切なのです。

余談ですが、PDCAサイクルにとって数値分析は生命線とも言えますが、国の最高機関である省庁による数値が嘘っぱちであることは、論外であると言わざるを得ません。

今回の面談資料には「今年の自身の目標」欄がありました。

最も具体的に楽しそうに書いてあったのが岡本店長です。

欄びっしりに、最も大切なことは大文字で、会社から私生活まで多くのやりたいことが書かれていました。

やりたいことは欲張って良いのです。自分の知っていること、自分の経験したこと、自分がチャレンジしたことなど、大きな世界から見ればほんの僅かなことです。

今年はまだ始まったばかりです。この一年間で、ぜひ多くのことにチャレンジして下さい。

毎月、皆さんのシートを見ることを楽しみにしています。






# by melo-works | 2019-02-01 11:04 | Comments(0)
2019年 01月 28日

12月度

先日の会議では12月度の振り返りについても行いました。

店舗運営の大きな流れの中で、12月度を一つの目標に設定し、年間スケジュールを作成することは有効な手段です。

数値面から12月度の位置づけを考えると、一年間の努力の積み重ね=店舗ファンの積み上げ=店舗文化向上の積み重ねが12月の数値に表れてくる、と考えると良いでしょう。

勿論、景気状況や世の中の流れに左右される部分も多くありますが、年間の仕事を線で考え、12月度の数値に繋がっている、という意識は大切です。

結果数値だけでなく、飲み放題や宴会コースの前年比は、重要数値です。

飲み放題については、夏に飲み放題キャンペーンを行い、スキルアップを図っていますが、飲み放題数を増やす為に、最も大切な業務は地域への挨拶訪問です。

地域の商店や事務所の方に、良いカラオケ店があることを知っていただき、宴会コースや飲み放題がお得だという情報提供を継続的に行い、12月度をメインに来店いただく活動です。11月度に一度行くだけでの活動は、単発的な営業手法と変わりませんが、年間を通じて行うことに意味があるのです。いざという時に、「そういえば、あのカラオケ店に行ってみよう」と思っていただく活動です。

数値目標と同じく大切なのが、「チームとしてのおもてなし体制の成熟度」です。

忙しい中でも、個々のスタッフが自ら状況判断を行い、的確な行動をとり、お互いをフォローし合い、最高のお客様満足度を提供するチームであれば、一年間の努力は結実したといえるでしょう。

そのチームを作り上げる為に、一年間を通して接客レベルの向上に努め、オペレーション業務の習熟に努力するのです。

少し忙しくなると、いらいらが蔓延したり、各種チェックが疎かになったり、ミスが続発したり、在庫切れを起こしたり…では、最高のお客様満足度とはほど遠いでしょう。

何度も言っている「疾風に勁草を知る」チームを作り上げるために、我々は一年間店舗文化の向上に努めるのです。

12月度が全てではありませんが、12月度は正に集大成の月なのです。

今年も一年間努力を積み上げ、昨年の12月度よりも、数値面でもチーム力でも圧倒的なパワーアップを果たすことを目標にしていきましょう。






# by melo-works | 2019-01-28 10:45 | Comments(0)
2019年 01月 25日

電子マネー

全体会議では色々な内容がありました。

電子マネーについては、一度の説明で全てが解決するわけもなく、実際に稼働する中で様々なケースが発生するでしょう。ぜひ、積極的に情報発信し、情報を共有していきましょう。積極的情報発信、コミュニケーションの活性化は当社の営業戦術です。

今回のように新しい業務をスタッフに浸透させるために大切なことは、中途半端なスタッフ指導にならないことです。

今でもクレジット決済が苦手だというスタッフもいると思います。私も様々な店舗を利用する中で、クレジット処理に手間取っている店員さんに遭遇します。店員さんが悪いのではなく、管理者や会社の体制が上手くいっていないのです。

通常のオペレーションを一通り説明すれば分かる、というのは幻想であって、トレーニングは必ず必要です。その場面になって、スタッフが動揺しないように、しっかりとトレーニングしましょう。

話しは変わりますが、ITリテラシー、情報リテラシーという言葉を聞いたことがあると思います。

ITリテラシーとは、通信やネットワークなどIT関連の要素を理解する能力、操作する能力という意味です。(リテラシーとは、読解記述力を意味する言葉で、理解力といった意味合いで使われます)

今後、皆さんが身に付けるべき能力の中で、ITリテラシーは益々大切になるでしょう。アルバイトスタッフでもITリテラシーに差があると思います。

会議時に電子マネーの使用経験を尋ねられた時に、使用経験者は僅か数名でした。電子マネーを使用することがITリテラシーを高めることに直結するわけではありませんが、「便利」「時代の風潮」を感じるものには、積極的に関与するするという意識が大切です。興味、といっても良いでしょう。

私が会議で話した「総合的能力開発」は、個々の様々な能力を高めることこそ成長である、ということです。色々なことに興味を持ち、チャレンジしていく中で、個々の能力は高まります。ITリテラシーを高めることも総合的能力開発の一部です。

全ての業務、全てのチャレンジが個々の能力向上に関係しているのです。常に「総合的能力開発=個々の成長」を意識し、体系立てて、自己の成長を目指しましょう。




# by melo-works | 2019-01-25 10:38 | Comments(0)
2019年 01月 21日

官僚

官僚の繰り返される不正に、国民も慣れきっている感じがします。

厚生労働省の「毎月勤労統計」について、大企業に対して本来行うべき調査を怠り、実態より低い賃金の統計を公表していた問題が発覚しました。

この統計は、国の基幹統計に入る重要なもので、雇用保険や労災保険の給付額の算定根拠になります。

厚労省の誤ったデータにより、実態より低い賃金の統計が使われたことで、累計で500億円以上も保険金が少なく支払われていました。

さらに問題なのは、厚労省内部では昨年1月に調査方法の誤りが分かっていたのに、これを改めるどころか、計算方法まで変えて誤りを隠ぺいし、統計をねつ造してきたことです。確信犯ということです。

国民の官僚に対する信頼は失墜し、日本という国の根幹が足元から崩れている感じです。

振り返ると、森友問題では、官僚の頂点に君臨する財務省が、国有地買い上げに関して改ざんの音頭を取り、佐川理財局長(当時)が辞任しました。文科省の局長は我が子を医大に裏口入学させる、厚労省は「働き方改革」で裁量労働制についてでたらめなデータを国会に出す。防衛省は南スーダンPKOで日報隠しを行う。また、中央官庁が横並びで障害者雇用の水増しを行う…

何がどうなっているのか、官僚組織とはこうも適当な集団なのか、全てが安倍政権に対する忖度では片付けられない、組織に蔓延る悪しき慣習がこの日本国を堕落させているという印象です。

政治改革に加えて、官僚組織改革とりわけ腐敗防止対策を政権を挙げて取り組む必要があります。

本当にこの国は大丈夫なのか…借金漬けでも予算の大判振る舞いという世界的に見ても稀な政策を進めていることも含めて、この国の将来を憂いでいるのが現状です。



# by melo-works | 2019-01-21 09:58 | Comments(0)
2019年 01月 18日

日本電産

大手各企業による4‐12月期決算発表が相次いでいます。

その中でも日本電産が通期決算見通しを大幅に引き下げたことが市場にショックを与えています。従来の予想では、当期利益については増益見通しだったものが、一転して前期比14%減と大幅に下方修正しています。

日本電産の永守会長は、このブログでも何度も取り上げたことのあるカリスマ経営者で、M&Aによる企業買収を繰り返し、精密小型モーターの開発、製造において世界一のシェアを維持している日本のトップ企業経営者です。

その永守会長が「11月、12月に尋常ではない変化が起きた、46年間経営をやってきて月単位でこんなに落ち込んだのは初めてだ、米中貿易戦争を甘く見てはいけない」と述べています。

業績低迷の原因は中国経済の落ち込みと米中貿易戦争にあるのは明らかです。

中国では、急激な経済成長が始まって以来初めて新車販売台数が減少に転じています。車載向けモーターが主力の日本電産が影響を受けたのは当然です。

しかも、米中貿易戦争によって、中国では内需が弱含んでいます。家電向けモーターも大規模な在庫調整を前に、出荷が急激に萎んでいます。

同じく、半導体製造装置ディスコの4-12月期決算でも、24%の営業減益となっています。半導体関連企業は東京エレクトロンを始め、大きく業績を落としています。

米中貿易戦争、中国経済の低迷の他にも、アップルショックが市場に与えた影響は大きく、Iphone関連で言えば、多くの日本企業も影響を受けています。

グローバル化が進み、他国で起こっている現象が世界中に影響を与え、一国の大統領の政策や一企業の業績が我々の生活に大きな影響を与えているのです。

2019年の世界経済は逆風が吹き荒れることになりそうです。

その中で、我々が行うべき方向性を見極め、正しい努力を継続していきましょう。




# by melo-works | 2019-01-18 10:01 | Comments(0)