昨日、第二回わくわくカラオケグランプリが開催されました。
まずは、運営に携わっていただいたフタッフに感謝いたします。半年前から打ち合わせを重ね、事前準備に多くの時間を割きました。
一つのイベントを実現するまでの労力、その全ては当日来場いただいた方にご満足いただけるかどうかにあります。席札一つのミスがお客様の気分を損ねてしまうことになるのです。
昨日の盛況は皆さんの努力の賜物です。来場いただいたお客様の笑顔が全てを物語っています。
選考基準等、来年度への課題はありますが、わくわくカラオケグランプリは参加いただいた方に満足いただいた最高のイベントでした。
歌は人の心を動かします。また歌う人の熱意が伝わります。
素晴らしい熱唱には会場がどよめき、自然と拍手喝采が巻き起こります。
そして、同じテーブルの人との連帯感も自然と生まれてきます。皆、カラオケが好きな方が同じテーブルに座っているのですから、話も弾みますし、そこには年齢差など感じさせません。
同じテーブルの人が受賞すれば全員とハイタッチを行い、皆が受賞を喜んでいます。
始めは固い雰囲気があった会場も、閉会時には正に一体感を感じました。
私も多くのカラオケ大会に携わりましたが、わくわくカラオケグランプリに勝る大会はありません。
今後も、我々の手で多くの「喜び」「笑顔」を実現していきましょう。