週末にカラオケボックス協会主催の「日本カラオケボックス大賞in鹿児島」に運営側として参加してきました。
全国大会は毎年参加していますが、今回もスケールは圧巻でした。
当社のカラオケ大会はホテルの宴会場で、参加者が円卓にて着席していますが、全国カラオケボックス大賞では大ホールを使用し、大きな舞台があるのが特徴です。
当然、照明・音響を含めた設備は比較にはなりませんし、出場者全員が一同に壇上に揃う姿は圧巻です。
ただ、大会を通じて感じた印象は、テレビを見ているような感覚でした。出場者の真剣さは十分伝わりましたが、全体を通じてあまり温度が伝わってこなかった、とも言えます。楽しさ、という観点からも今一つでした。
来週わくわくカラオケGPがありますが、出場者との距離感や出場者間の交流、笑顔や楽しさ、優しさやおもてなしといった要素を大切に運営しましょう。
今年は多くのエントリーがあり、その中から選ばれた当社のお客様が、本当に楽しみにご参加されます。
日ごろの感謝を形にし、盛大に盛り上げていきましょう。