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2018年 01月 22日

PDCA

先日の会議でPDCAの話をしました。

Plan-Do-Check-Actionのサイクルを回していこう、と言われます。その具体例をヤフージャパンの取り組みを例に挙げて話をしました。

Plan(計画)ですが、ヤフーの場合は「仮説」と言えます。検索欄の大きさによって検索数に影響が出るだろう、その最適な大きさを見つけよう、というものです。

Do(実行)で大きさを変えてみる、Check(評価)で実際の検索数データを分析する、そしてAction(改善)で最適を探してみる、という流れです。

我々の業務も、このPDCAサイクルが当てはまります。様々な仮説を立ててみる、その中で有望だと思われるものから順に試してみる、成果がでたら全体にフィードバックする、店舗の文化が向上し、会社全体の文化も向上する、そういった流れが作れます。

これは、仕事を通じて実験していることと同じです。自らの仮説が正しいことを証明できる、という実験です。

会議でも言いましたが、グリーティングの細部を変えるだけで、結果が変わってくるかもしれません。滞在時間が延びたり、当然飲み放題獲得数も増えるかもしれません。

イーゼル看板を活用することによって来店が増えるかもしれませんし、毎回ハイトーンで「いらっしゃいませ」を確実に言えたら来店数が増えるかもしれません。

スタッフにただこうしてください、と指導するのではなく、「今月こういう取り組みを行うので協力して下さい。正しいデータを取りたいので100%実行したいのです」と呼びかけることによって取り組み意識も変わってきます。同じ課題に取り組むことで全員参画意識が醸成されます。

何より、仕事が面白くなるでしょう。壮大な実験を毎月行って、自らの仮説の正しさを証明するのですから、やりがいも増します。

人生もPDCAサイクルの繰り返しです。自らの課題の解決も、精神論だけで解決するのではなく、様々な創意工夫によって、仕組みを変えたり、動きを変えたり、発言を変えたりすることで、つまりは改善行動によってより良い自分へと変化していくのです。

トヨタはカイゼンの歴史により世界一の生産体制を築き上げました。PDCAサイクルを回し続けることで、店舗も会社も自分自身もより成長していきましょう。

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by melo-works | 2018-01-22 11:00 | Comments(0)


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